魔獣の森

Last-modified: 2024-03-28 (木) 18:26:34
眼の前に広がるのは深く生い茂る緑の世界。
「魔獣の森」と呼ばれる森である。
恐ろしい魔獣たちが住む森であり、人間が足を踏み入れない数少ない森である。
通常魔性宿った伝説恐ろしい壊れた
推奨LvLv33Lv55Lv73Lv96LvLv
攻略LvLv39Lv64Lv86Lv114LvLv
階層数4
進行(踏破前)280秒
進行(踏破後)120秒142172秒210秒
探索時間(踏破前)時間分秒時間分秒時間分秒時間分秒時間分秒時間分秒
探索時間(踏破後)時間分秒時間分秒時間分秒時間分秒時間分秒時間分秒

※進行時間・探索時間は探索時間1.00倍での数値


道中出現モンスター

名称 (種族)職業/LvHPExp
大鹿 (魔物)忍者 Lv38HP 1,268104
巨大カブトムシ (魔物)戦士 Lv39HP 3,443108
荒ぶる牛 (魔物)侍 Lv45HP 4,965148
魔性
魔性の大鹿 (魔物)忍者 Lv61HP 3,290164
魔性の巨大カブトムシ (魔物)戦士 Lv62HP 8,719170
魔性の荒ぶる牛 (魔物)侍 Lv72HP 12,519233
宿った
宿った大鹿 (魔物)忍者 Lv82HP 6,032218
宿った巨大カブトムシ (魔物)戦士 Lv84HP 15,624226
宿った荒ぶる牛 (魔物)侍 Lv97HP 22,336310
伝説
伝説の大鹿 (魔物)忍者 Lv110HP 11,404286
伝説の巨大カブトムシ (魔物)戦士 Lv113HP 27,852297
伝説の荒ぶる牛 (魔物)侍 Lv129HP 39,362407
恐ろしい
恐ろしい大鹿 (魔物)忍者 LvHP
恐ろしい巨大カブトムシ (魔物)戦士 LvHP
恐ろしい荒ぶる牛 (魔物)侍 LvHP
壊れた
壊れた大鹿 (魔物)忍者 LvHP
壊れた巨大カブトムシ (魔物)戦士 LvHP
壊れた荒ぶる牛 (魔物)侍 LvHP

ダンジョンボス

名称 (種族)職業/LvHPExp
銀狼 (魔物)剣聖マスター Lv50HP 24,443745
荒ぶる牛 (魔物) x 2侍 Lv45HP 4,965148
巨大カブトムシ (魔物) x 2戦士 Lv39HP 3,443108
大鹿 (魔物) x 2忍者 Lv38HP 1,268104
魔性
魔性の銀狼 (魔物)剣聖マスター Lv80HP 61,1441,177
魔性の荒ぶる牛 (魔物) x 2侍 Lv72HP 12,519233
魔性の巨大カブトムシ (魔物) x 2戦士 Lv62HP 8,719170
魔性の大鹿 (魔物) x 2忍者 Lv61HP 3,290164
宿った
宿った銀狼 (魔物)剣聖マスター Lv108HP 108,2341,564
宿った荒ぶる牛 (魔物) x 2侍 Lv97HP 22,336310
宿った巨大カブトムシ (魔物) x 2戦士 Lv84HP 15,624226
宿った大鹿 (魔物) x 2忍者 Lv82HP 6,032218
伝説
伝説の銀狼 (魔物)剣聖マスター Lv143HP 186,6652,048
伝説の荒ぶる牛 (魔物) x 2侍 Lv129HP 39,362407
伝説の巨大カブトムシ (魔物) x 2戦士 Lv113HP 27,852297
伝説の大鹿 (魔物) x 2忍者 Lv110HP 11,404286
恐ろしい
恐ろしい銀狼 (魔物)剣聖マスター LvHP
恐ろしい荒ぶる牛 (魔物)侍 LvHP
恐ろしい巨大カブトムシ (魔物)戦士 LvHP
恐ろしい大鹿 (魔物)忍者 LvHP
壊れた
壊れた銀狼 (魔物)剣聖マスター LvHP
壊れた荒ぶる牛 (魔物)侍 LvHP
壊れた巨大カブトムシ (魔物)戦士 LvHP
壊れた大鹿 (魔物)忍者 LvHP

レアアイテム

名称罠難易度ドロップモンスター
アルテミスの首飾り412~418大鹿
サンダーガード371~375巨大カブトムシ
ルーンスタッフ375~377荒ぶる牛
ハイランダーソード428~-銀狼
魔道教典Lv3『炎の玉』382~-
勇者の弓418~-
銀の毛皮275~283
魔性
癒しの剣297~-魔性の大鹿
ジェネラルプレート-~-魔性の巨大カブトムシ
マジカルローブ346~-魔性の荒ぶる牛
王女の杖-~-魔性の銀狼
宿った
なし
伝説
白のマント-~-伝説の大鹿
呪文書『狂気の解放』-~-伝説の巨大カブトムシ
火竜の秘石-~-伝説の荒ぶる牛
王家の長剣-~-伝説の銀狼

ダンジョン内イベント

入り口

眼の前に広がるのは深く生い茂る緑の世界。

魔獣の森」と呼ばれる森である。

恐ろしい魔獣たちが住む森であり、人間が足を踏み入れない数少ない森である。

この森を通り抜けることは過去何名もの旅人が挑んでいる。

しかし、そのほとんどが帰らぬ者となっていた。

2F

森の中を進んでいくと高い木々が空を覆い隠し、陽の光が見えなくなった。

奥へ進めば進むほど、暗くなっていくように感じる……

3F

静かで暗い森であったが決して静寂ではない。

息を殺して耳をすませば、何かの生物が動く音が聞こえてくる。

それは果実を求める小さな生き物だろうか。

それとも餌を求めて徘徊する魔獣だろうか……

4F

魔獣の森

初めにそう呼んだのは誰であろうか。

実際に足を踏み入れると、それが実に的確な名前であることに気づく。

この森の生き物は、姿形は他の森でも見られる動物と同じだが、異常な点がひとつある。

巨大なのだ。

彼らにとって、我々は丁度良い大きさの餌に見えるのだろう。

ダンジョンボス戦前

変わらぬ景色の森の中をどれほど歩いただろうか。

不意に、何かを感じて立ち止まった。

周囲の景色に変化はない。

変わったのは周囲の空気だ。

前方から何かが来る。

気配を隠すことなく、むしろその存在感で周囲を威圧するかのように現れた。

それは銀色に輝く美しい狼であった。

銀狼:
「森を荒らす汚らわしき者どもよ。
 その頭を噛み砕いてくれる!」

銀狼は言葉を発した。

言葉を理解するならば、交渉の余地があるかもしれない。

冒険者たちは無益な戦いを避けるべく交渉を試みた。


銀狼:
「森に足を踏み入れる者には牙を持って答えるのみ。」


冒険者たちは森を荒らすつもりは無く、ただ通りたいだけだと伝えた。


銀狼:
「お前たちの言葉は未来に牙へと変わる。

 知恵から始まり欲に変わる生き物よ。

 お前たちとの共存は無い。

 牙をもって答えるがこの森の唯一の掟。」

ダンジョンボス撃破後

冒険者たちは銀狼を討ち倒した。

銀狼はおそらくこの森の主であろう。

言葉を解する知性も持っていた。

しかし、いかなる交渉も受け付けず、森に侵入する者には牙をもって答えると言った。

この森はそのようにして守られ続けてきたのかもしれない。


この戦いの様子を見続ける一匹の猛牛がいた。

その猛牛は銀狼の最後を見届けた後、一声鳴いて森の奥へと去って行った。


冒険の手記(全7)

探検家の手記1

この世界にはまだ人の知らない不思議が満ちている。

探検家の手記2

この森の生態系は実に興味深い。

あらゆる動物が通常より巨大化しているのだ。

探検家の手記3

その要因となっているのはおそらく空気だ。

この森は空気が違う。

探検家の手記4

木々の呼吸が違うのだろうか?

空気がとても濃く、重い気がする。

探検家の手記5

この土地だけに群集する不思議な木々。

なぜこのような森が出来たのだろうか?

この世界はまだ知らないことに満ちている。

探検家の手記6

魔獣たちはただこの森に生息しているだけだろう。

彼らが得た巨大な体躯は人間を森から退かせたのだ。

それが幸いだったのだろう。

この森の生態系が守られたのだ。

探検家の手記7

この森の植物を持ち帰っても他では育たない。

おそらく土か水が重要なのだろう。

この森の地下に何かあるのかもしれない。

手記コンプリート報酬

★魔性の吹雪の剣