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添付自動化ツール（マクロツール）の自分用メモ。
ウィンドウのクラス名を取得するには
ウィンドウのクラス名*1が判ればより確実にアプリケーションを操作できる。クラス名は以下のツールなどを使って取得すると手っ取り早い。*2
- GetWindowsInfo for UWSC
- UWSCでスクリプトを書くなら使いやすい
- Window Spy
- AutoHotkey同梱
- AutoIt Window Info
- AutoIt同梱。x86版とx64版がある
- Spy++
- Microsoft Visual Studio同梱
- WinLister, WinExplorer, GUIPropView
- いずれもNirSoftからDL可能
- いずれもNirSoft
- Winspector Spy
アプリケーションのクラス名をいくつか下表に示す。Windowsやアプリケーションのバージョンによって異なる場合があるので要確認。
| アプリケーション | クラス名 |
|---|---|
| Internet Explorer 11 | IEFrame |
| Edge | ApplicationFrameWindow |
| エクスプローラ | CabinetWClass |
| メモ帳 | Notepad |
| Excel 2016 | XLMAIN |
| FireFox | MozillaWindowClass |
.NET FrameworkのWindowsフォームアプリケーションの場合、条件によってクラス名*3が変わるようなので注意。その場合、都度設定し直すか（確実ではなくなるが）タイトル名のみで指定する、と言った対処が必要になる。
