異教徒科

異教徒科

• 特徴 (公式引用)
  回復のエキスパートです。
  回復以外は苦手なのでザコ戦ではお荷物になってしまいます。

使ってみた感想

• お荷物だなんてとんでもない、たしかに序盤はロクなことができないが・・・。
  法術よりも結界系が重要、特にフィジカル系は有効価値が高い。
  ただしToKのアルや冥異伝の紫のような反射ではなく、
  1ターンのみなので連発して完封することは出来ない。よく考えて使おう。
  フィジカルバリアとマジカルバリアは排他利用で上書きされてしまうので注意。
  フィジカルorマジカルとエレメンタルバリアは重複が可能

• 雑魚戦における異教徒の真価は、プロテクションの有無が全滅回数に関わってくる後半戦にこそ発揮される。
  特にパーマネントかクイックを確実に防いでくれるのは頼もしいとかいうレベルじゃない。
  プロテクション・オブ・パーマネントなどはターンの最初に発動するので安心だ。

• 習得出来るのは中盤以降になるが、デバインチャージがレベルを上げるとかなり有能。
  Ver1.21から自身のＭＰは回復しなくなったが、他の異教徒のホーリーチャージ、保体部の月の雫、
  装備のメディテーションスキルなどを利用すると持久力が上がる。
  最大ならディレイも2になり、ボス戦などではMPの低い武士道部や歩兵部のサポートが出来る。

• ボス戦で非常に活躍出来る部活であり、PTにいるだけで難易度を下げてくれる。
  魔法使いの割烹着等でで遅延を減らしてやると非常に使いやすくなる。

• 後半になるほど価値が上がる。最初育てていなくても途中から育てておくと良い。お勧めスキルはマスフィジカルバリア、プロテクションクイック、プロテクションブレス、アンチマジックシェルあたり。これらは封印の間で非常に役立つ。エレメンタルバリア、プロテクションパーマネント、リライブレインなども十分優秀なので自分のPTや装備品で足りないところから習得していくと良い。-メディテーションがあるならチャージ系を覚えておくと雑魚戦でも役立つだろう。

• 【中盤からのレギュラーとして推奨である部活】
  　スキル枠に限りがあるうえ、実質的に重複する魔法が多いため、取得するものは計画的に吟味する必要がある。
  このため、ある程度育成のしやすくなる中盤からの加入がおすすめである。
  　ゲーム開始時はエレメント使いを確保するために魔法科を起用し、火力不足を感じるようになる熱帯あたりで異教徒科にスイッチするとよいだろう。
  　
  　ワンゲル部の即死戦法を活用する場合には、MP補給のため、まずはホーリーチャージを取得すべきである。
  ホーリーチャージがレベル5になった直後からMPブーストを取り、MP補給の使用可能回数を増やしていってもよい。MP補給の回数が充分に確保できると、1回の宿屋使用でストレスなくダンジョン探索できる範囲が広がり、攻略がスムーズにできるようになる。
  　他にも魔法を取得したい場合には、レベル1でもよいのでリザレクションがおすすめである。
  アメフト部などの前衛が意図せず即死した場合にも、立て直しが可能である。同様に、クリアランスもレベル1であっても取得しておく価値があるといえる。
  　
  　その後は、神の裁きを目指していくべきである。
  デバインチャージを取得するよりは、全体回復かつ遅延0のリライブレインを取得し、パーティーの耐久度を上げるとよい。
  　また、レイズデッドをレベル5程度まで取得しておくと、事故のリスクを軽減できる。
  　エリクサーも欲しくなるが、スキルポイントが重く燃費も悪いうえ、遅延も大きいため、最優先ではないように思われる。

　それよりも重要なのは、プロテクション・オブ・クイックである。
超空間までにこのレベル5を確保しておくことで、青機械の敵が使用する「HDDクラッシュ」による事故率を大幅に軽減できるようになる。
　これを軸に攻撃役もうまく育成しておくことで、青機械を恐れず超空間の攻略が可能になるため、非常に有用である。

法術

結界

神の裁き

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