擬似科学研

擬似科学研

• 特徴 (公式引用)
  やや攻撃力に欠ける戦士です。
  属性攻撃を得意とするので
  スキルを用いての戦闘は非常に長けています。

使ってみた感想

• 前衛では非常に強い。全属性の魔法剣を取得するとディレイの隙間なく攻撃できる。
  最初はマヒャドスラッシュが消費ＭＰ、遅延の関係から使いやすい、他属性は魔以外からで。

• 当面はマヒャドスラッシュをLV5、ピラミッドパワーのLVを上げる事を目標にすると良い。
  マヒャドスラッシュはLV5になると遅延が0になり、ピラミッドパワーのLVが上がっていれば通常攻撃感覚で使用可能となる。(VerupによりPパワーのMP回復量が4→3になったため無尽蔵ではなくなったが、それでも消費MPの少なさからしてまず枯渇する事はない)
  上位スキルに関しては好みのものを、おすすめは単体に強いゼロケルビンバスターと高火力全体のブレイクダウンタイフーン

• オカルト研＆魔法科の魔法や帰宅部での属性ブレス攻撃で各種チェイスを同時に使うと非常に強い。
  チェイスは魔法付与で武器に属性を付与しても発動する、PTの武器の付与を対応した属性で統一すれば発動も容易になる。
  チェイスでは中盤まではランド強化しやすいフリーズ・チェイス、終盤では有効な敵が多く使いやすいルーン・チェイスがおすすめ。
  しかし魔属性は他の属性に比べて必要なSKPが高いので他より成長が遅れるかもしれない。
  さらに魔属性付加の装備入手がごく低確率なので、ルーン・チェイスは装備が手に入ってからでよい。
  因みにSLV5で追撃2回までは100％発動、3回目以降は確率で発動する。

• 以上のように非常に万能な前衛タイプの部活であり頼もしいが、後半以降は火力不足になってしまう恐れがある、そうならないようにランドやチェイスを上手く使っていきたいところ。ラーニング出来たなら
  帰宅部のケミカルキャノンと組み合わせればダメージを伸ばせる。

• 中盤以降では留学し、氷と魔の2つに絞って育成すると良い。
  攻撃スキルはマヒャド、ゼロケルビン、ブレイクダウンタイフーン、ルーンチェイスを習得し、残りはピラミッドパワー、HPブーストなどで自己強化すると良いだろう。

• 【前線に入れるレギュラーとして推奨である部活】
  　エレメント使いアタッカーとして、レベル1からクリアまで使える非常に優秀な部活である。
  　魔属性をおすすめする意見もあるが、個人的には「水属性強化＋他属性魔法剣レベル1」の構成が簡単＋強いと考える。(1)マヒャドスラッシュ1→5,(2)他エレメント剣レベル1ずつ,→(3)ピラミッドパワー5,(4)ゼロケルビンバスターorピラミッドパワー10,(5)ゼロケルビンorピラミッドパワー10,(6)各種ブースト（場合によっては魔属性剣1）といった方針で強化すると、留学をあえてしなくても、ストレスなくアタッカー筆頭として活躍できるだろう。
  　序盤から最後まで、マヒャドスラッシュがとにかく低燃費で強い。2番目のダンジョンが火山洞で水属性が有効な敵が多いため、序盤から非常に頼もしい。凍結のクイックも強力で、強敵にも充分に向かっていける性能といえる。ピラミッドパワーで自前でMP回復手段を調達できるため、ちまちまMPを節約する必要性もない。他のアタッカーと比較しても、抜群に使いやすいといえる。
  　超空間の青機械で出現する黒機械竜は、異常な強さを誇る嫌な雑魚筆頭である（後列のHDD敵から全体除外のHDDクラッシュも飛んでくる）。とはいえ、ゼロケルビンバスターをレベル5まで極めておき、ある程度よい性能の武器を持たせられれば、ワンゲル部の瞬間剛力と合わせると、到達レベル時点で一撃で撃退可能である（黒機械竜は水が弱点のため）。このように、攻略の鬼門となる局面でも、さながら勇者のような活躍をみせてくれる。
  　水が効かない相手には、他の属性剣で削っていけば、手持ち無沙汰ということはない。地相コントロール役としてもある程度機能するといえる。
  　武器レベルが低い点と、命中をブーストしにくい点だけは注意が必要である。命中が高い剣や爪がおすすめである。

科学修練

火修練

水修練

風修練

魔修練

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