宇喜多秀継

Last-modified: 2009-12-14 (月) 10:15:19

生まれ

うきたひでつぐ
1599年生まれ
1657年没

どんな人?

宇喜多秀家前田利家の四女・豪姫の次男

関ヶ原の合戦の1年前に生まれる
翌年の関ヶ原の合戦で西軍主力だった宇喜多秀家が敗北してしまい、薩摩の島津義弘の元に落ち延びていたんだけど、1603年に義弘の息子・島津忠恒によって徳川家康のもとへ引き渡された

1606年に宇喜多秀家が八丈島に島流しが決定し、息子の秀継も一緒に島流しされることになった

ちなみに秀継の子孫は八丈島で5つの家を興して江戸時代を乗り切った

逸話



関連のある人々

父・・・宇喜多秀家
母・・・豪姫
兄・・・宇喜多秀高

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ