通常武器
ウォーゾーンでの派生武器についてはパワーウェポンを参照
コヴナントの武器は相手のシールドを削ることに特化している代わりに体力を減らしにくい特性がある。
Type-25 plasma pistol(プラズマガン)
単発時の消費(平均)/チャージ時の消費(平均) | 1%/25% |
HS可能 | 不可 |
コヴナント版ハンドガン。
ヘッドショットできない代わりに連射が効くが、弾速は若干遅い。
代わりにチャージすると、対象を追尾するプラズマチャージ弾を発射できる。このチャージ弾に当たると乗り物などは一定時間操作が効かなくなる(移動、攻撃ともに)。
またチャージ弾をスパルタンやエリートに向けて撃つとシールドが一発で剥がれるので、その直後に精密武器でHSをする通称「ニュービーコンボ」がHaloシリーズの定番である。
追尾性能を持つ武器はいずれもスマートリンクを用いることによって追尾距離が向上するが、この武器は射程の伸びが特に顕著。
Type-55 storm rifle(ストームライフル)
一発あたりの消費量(平均) | 0.5% |
HS可能 | 不可 |
コヴナント版アサルトライフル。
距離はアサルトライフル級、シールド削りとファイアレートはサブマシンガン級とかなり強い。
しかしコヴナントの兵器自体シールドに対しては強いが体力を削るのが苦手で、
相手を倒すのにオーバーヒート寸前まで当て続けないといけない。
味方と協力して使うことでシールドを削ってHSを狙っていくことも可能。
みんな割と拾わないので落ちていることも多いが、かなり強い。
うまく指切り(タップ撃ち)を行うことでかなりの強武器となる。
Type-1 energy sword(エナジーソード)
一発あたりの消費量(平均) | - |
HS可能 | 不可 |
サンヘイリ族特製JAPANESE KATANA(話は変わるがサンへイリは日本をイメージして設定されたとか)
見た目の通りの斬撃武器であり、通常の殴りよりも遠い距離から一気に踏み込んで即死の斬撃を繰り出すことができる。ソード同士で切りあった場合の鍔迫り合いも相変わらず。
4に比べホーミング距離は短くなったものの、相変わらず近接戦闘ではかなり強い。
スマートリンクを利用すると攻撃モーションが変化し、若干だがホーミング範囲が増える。また、被弾してもスマートリンクが解除されない。
また、ソード装備中は歩行速度が若干だが早くなるので移動用としても使える。
余談だが、敵にスパルタンチャージで攻撃した場合もソードを使用する(キルアイコンはソードになる模様)
Type-27 beam rifle(ビームライフル)
一発あたりの消費量(平均) | 10% |
HS可能 | 可 |
コヴナント版スナイパーライフル。
非常に高い精度と2段階ズーム可能なスコープを持ち、長距離戦においては圧倒的な強さを誇る。
威力も高く、スパルタンのシールドを一撃で破壊できるほか、ヘッドショットならばシールドを貫通して即死させられる。この点はスナイパーライフルと同様。
最大連射速度はスナイパーライフルより速いものの、連射しすぎるとオーバーヒートしてしまうため注意。
また、乗り物に対する攻撃力はスナイパーライフルに大きく劣る。(要検証)
Type-33 fuel rod gun(ロッドガン)
装弾数/所持弾数 | 5/5 |
HS可能 | 不可 |
コヴナント版ロケットランチャー。
人類のロケットランチャーより威力が低く、即死範囲も狭い上に弾速も遅いが、連射でき更に弾数も多いため対人で使いやすい。
ただロックオン機能がないため対車両では劣る。
Type-33 needler(ニードラー)
装弾数/所持弾数 | 22/44 |
HS可能 | 不可 |
ビッシリ生えた紫色のトゲが特徴的な、シリーズを代表する武器。
射撃レートは高めで、発射されたスパイクは敵を追尾する。このスパイクは一定数相手に当て続けると小規模な爆発を起こす性質があり、この爆発で敵をキルすることができる。
ただし、当たったスパイクは一定時間で消えてしまうため時間をおいて命中させても爆発しない。
Type-51 carbine(コヴナントカービン)
装弾数/所持弾数 | 20/60 |
HS可能 | 可 |
コブナント版バトルライフル。
発射レートがべらぼうに速く、その分一発の威力は低い。
全弾命中させることができればバトルライフルを上回る火力を発揮するが、当て続けるのは非常に難しい。
ズーム時のスコープも低倍率のため遠距離では使いにくいが、アシスト距離(照準が赤くなる距離)が長い。
Type-58 Plasma Caster(プラズマキャスター)
装弾数/所持弾数 | 5/10 |
HS可能 | 不可 |
今作から新たに登場した武器。
Reachのプラズマランチャーとグレネードランチャーを合わせたような性能を持つ。
通常ショットで吸着しないプラズマグレネードを発射。
チャージショットで吸着するプラズマグレネードを発射。爆発した後、複数の弾頭に拡散して連続で爆発を起こす。
非常に広い範囲を攻撃できるが、弾速が遅いため直撃させるのは難しい。
敵の通りそうな通路の天井や床にチャージショットを撃ち込み、トラップとして利用するのも手。
ロックオン表示が出ないためわかりにくいが、スマートリンク中にチャージショットを使用すると乗り物を追尾する。
Type-2 gravity hammer(グラビティハンマー)
一発あたりの消費量(平均) | - |
HS可能 | 不可 |
ハンマーストームアップデートで追加された近接武器。
項目ジャンル的にはブルートだが一応こちらに。
ハンマーのような形状をしており攻撃をすると周囲に衝撃波を与える。
もちろん叩かれた本人は即死になる上に周辺にもダメージを与えるためうまく活用していきたい。
しかしソードとは違い誘導は短いため注意が必要
スマートリンクを使用するとソードと同じく若干ロックオン距離が広がる模様
特殊武器
Unidentified plasma turret(プラズマタレット)
装弾数 | 200 |
HS可能 | 不可 |
設置型の重プラズマ砲。チェーンタレットと同様、台座から外して携行することも可能。
コヴナントの武器らしくシールドを削り易い。
キャンペーンの高難易度では一瞬でスパルタンを溶かす鬼畜と化す。優先的に狙おう。