Aクラスの特徴
- 長所
- 動きが素早く、回避・撤退がし易い。
- その動きの速さから、ヒット&アウェイ・回り込みが容易。
- 小柄なため、被弾しにくい。
- 短所
- 耐久力が低い。
- 高火力の武器が少なく、誘導系の武器は装備できない。
Aクラスは高速移動が可能な軽量級の機体です。
移動速度が高いことは大きな利点であり、拠点の制圧や敵の撹乱・奇襲等で活躍できます。
一方、撃ち合いにはあまり向いていません。回り込んで弱った機体に止めを刺す方が得意です。
Berserker
伝承テキスト訳:
プロスク軽機甲師団所属のベテラン部隊「スカルドッグス」専用の機体がこのプロスクL3ピストン(別名「バーサーカー」)だ。彼らはしばしばセンティアムの、それも中もしくは重量級ウォーカーの残骸を漁る姿を目撃されている。設計者は故郷の昆虫をベースに本機のコアコンセプトを設定した。「私は神ではない。私には彼らが創造したものを真似ようとすることしかできないのだ。」-アルノフ博士
特殊武器 | TOW Rocket | 威力が高く着弾点や爆破地点に中規模の爆発を起こすロケット。 |
基本武器1 | Submachine Cannon | レートが高く近距離で有効なマシンガン。 |
基本武器2 | Assault Rifle | 威力、レート、射程のバランスが取れたライフル。 |
プレステージウェポン | Point-D Vulcan | 弾が出るまでスピンアップが必要。発射レート、DPS共に高いが集弾性が悪い。 |
アビリティ | Ballistic Barrage | 8秒間全ての攻撃力を15%上昇させる。CD65秒 |
初期アイテム | H.E. Charge | 前方に低速で緩い放物線を描く爆弾。 |
初期機体のCR-T Recruitから装甲を削り機動性を上げたような機体。
アビリティの効果は「攻撃力上昇」。高火力なTOW、DPSの高い各種連射武器がさらに強力になる。
万能に戦える武器構成、優秀なアビリティ、高い機動力を併せ持ち、特筆する弱点も無く扱いやすい機体。
Infiltrator
伝承テキスト訳:
インフィルトレーターで頻繁に使用される「L5ブート」は軽量型ウォーカーの最初のプロトタイプだ。複数の酸素タンクと密閉式の装甲を備えたこの機体は、惑星イラルの極限環境に対する耐久力が最も優れたものだった。最初期のブートは有機素材で作られていたが、開発の各段階での設計変更に伴い、瞬く間に設備更新がなされた。様々な意味で、この機体は来たる戦争の先駆けであった。現在のパーツは交換と再構築の繰り返しによって構築されたものだ。あなたの目の前にあるのは、宇宙でも最悪の環境で生き残り、死を運ぶために作られた機体である。
特殊武器 | Grenade Launcher | 威力の高く大規模な爆発を巻き起こすグレネードを射出する。 |
基本武器1 | Assault Rifle | 威力、レート、射程のバランスが取れたライフル。 |
基本武器2 | Heat Cannon | 単発火力が高く、精度と発射速度に優れた榴弾を撃ち出す。溜め撃ちが可能。 |
プレステージウェポン | EOC Repeater | 小型の爆弾を高速で3連射(チャージ時は6連射)する。直撃時は即爆発。 |
アビリティ | Camouflage | 6秒間透明になり、レーダーにも写らなくなる。CD65秒 |
初期アイテム | Radar Scrambler | 効果範囲に入った敵のレーダーにダミーを表示する。 |
グレネードランチャーを装備する機体。
アビリティの効果は「透明化」。視認されにくくなるだけでなくレーダーに反応しなくなるので、撤退時だけでなく奇襲にも有効。Heat CannonやEOC Repeaterの溜め撃ちを用いれば大ダメージも期待できる。
なお、透明化は
・「武器を撃つ」「アイテムを使う事」で解除される。
・敵HUD上では反応されない。ロックオンも不可能。
・全く見えなくなるわけではなく、非常に薄くなるだけで視認自体は可能。慣れた相手には直ぐに見破られる。
・ブースト使用時の噴射炎や、ジャンプパッドといったステージギミックのエフェクトはそのまま見える。
・Portable Scannerには反応し、レーダーに表示される。
等、使いどころは要練習。
奇襲、撤退など戦略的な使い方のほか、インファイトの最中などで戦術的に使うのも多少有効。目を凝らせば見えるとはいえ、ドッジなどを絡めれば混乱させられるだろう。
Scout
伝承テキスト訳:
偵察兵が任務から無事に帰還することは非常に少ない。L2モークの初期モデルはこの事実を踏まえて設計された。機体はデッドゾーンから回収してきたシャトルの残骸を再利用して構成されている。このモデルは改修のたびにより簡素な設計に更新されたが、象徴的な円筒形の燃料タンク型コックピットはそのまま残された。これは戦場で散った勇敢なスカウトへの敬意の証として取り付けられている。
特殊武器 | TOW Rocket | 威力が高く着弾点や爆破地点に中規模の爆発を起こすロケット。 |
基本武器1 | Mini Flak Cannon | 散弾を撃つ事が出来る。Flak Cannonに比べると威力は低いがレートが高い。 |
基本武器2 | Flak Cannon | Mini Flak Cannonのレートを下げ単発の火力と散弾の数を上げた物。 |
プレステージウェポン | Heat Cannon | 単発火力が高く、精度と発射速度に優れた榴弾を撃ち出す。溜め撃ちが可能。 |
アビリティ | Fuel Reserves | 使用時に燃料が50%回復する。CD65秒 |
初期アイテム | Portable Scanner | 設置した場所から一定範囲内の敵を障害物無視で自動的にスポットする。 |
近距離で凄まじい火力を誇るFlak Cannonが装備可能な近距離高速戦向けの機体。
Lv25でプレステージウェポンが装備出来る様になれば、中距離特化機体としても運用可能になる。
Fuel Reservesアビリティは使用すると即座に燃料を50%(Lv12で60%、24で70%に増加)回復出来る。
回復中に燃料を消費する行動を取っても回復はキャンセルされず、使い勝手が良い。
これにAクラスの機動力が合わさる事でトップクラスの機動性を発揮するが、
それを戦果に繋げられるかはプレイヤー次第である。
Reaper
伝承テキスト訳:
L2スプリーは、ローグライクでありながら柔軟性にも長けているためリーパーに用いられることが多い。その機動性と優れた安定性から、単独での敵地侵入を必要とする任務に理想的である。戦況がめまぐるしく変わる戦場において、スプリーのパイロットは逆境に打ち勝ち、苦難に耐え抜き、相手を凌ぐことで知られている。スプリーはたとえ泥や埃にまみれても正常に作動するため、パイロットの中にはスプリーを掃除すると長年蓄積した「自然のカモフラージュ」が落ちてしまうと言う者までいる。もっともそれは言い訳に過ぎないだろうが。「掃除して綺麗にするだって?冗談じゃないよ。スプリーはもともと綺麗なのさ!」(デッドアイ・ビル・バサー)
特殊武器 | KE-SABOT | 高い単発火力に高い精度と弾速を備えた遠距離用ライフル。 |
基本武器1 | AM-SAR | 高めの単発火力と高い精度、中程度のレートのライフル。セミオート。 |
基本武器2 | Hawkins RPR | SA-Hawkinsの精度を犠牲にレートを高くし近距離適性を高くした物。 |
プレステージウェポン | Slug Rifle | 中~遠距離で有効なスナイパーライフル。低レート。 |
アビリティ | Precision Overdrive | 使用時に精度を大幅に上昇させる。CD65秒 |
初期アイテム | Detonator | 直進で飛び、着弾点に大規模な爆発を起こす。もう一度Rを押すと途中起爆可能。 |
中~遠距離に特化した軽量機体。
一部の武器、アビリティの効果は遠距離で真価を発揮する物となっている。
ただし遠距離用機体のSharpshooterよりも近距離適性は上がっており、Hawkins RPRもAM-SARも近距離運用可能。
武器が全て弾丸武器の為、使用には熟練を要するが自爆の危険性が無いというメリットもある。
AM-SARやHawkins RPRは連射時の精度は悪いものの、アビリティによって補うことができる。
Slug Rifleに換装すれば遠距離特化となり、近距離戦闘は難しくなるがすばやく動き様々な場所から味方を援護できる。
一度慣れてしまえば近距離から超遠距離までこなせる機体。
Technician
#伝承テキスト訳
特殊武器 | Helix Repair Torch | 味方の修理と敵の攻撃を切り替えられるリペアトーチ。 |
基本武器1 | Redox-O2 | 敵に防御力低下のデバフ効果を与えるマシンガン 3発まで重複。 |
基本武器2 | Hawkins RPR | SA-Hawkinsの精度を犠牲にレートを高くし近距離適性を高くした物。 |
プレステージウェポン | ||
アビリティ | Amplification | 一定時間リペアトーチのレーザーが緑色になり修理速度が増幅する。CD95秒 |
初期アイテム | Blockade | 攻撃、メック共に完全遮断するシールド 耐久力が尽きると破壊される。 |
味方のサポートに特化した軽量機体。
特殊武器のHelix Repair Torchは味方のHPを毎秒50ポイント回復し、尚且つ回復中は自分のHPも毎秒15ポイントずつ回復するすぐれもの。真横の味方も回復できる追尾性能を持つのでずっと味方の機体を照準に入れる必要が無く、そのまま相手を攻撃することも可能。ただし回復できる距離は短い。
アビリティを使用することで回復量が6秒間(スキルレベルが上がると7秒間)約2倍になるがとてもクールタイムが長いので使いどころは見極める必要がある。
対して攻撃モードは敵を照準に入れる必要があり、攻撃力も少なく熱量も多めだが長めの射程を持ち(回復の約1.5倍)、回復モードと同じく敵を攻撃中も自機のHPが僅かに回復し続ける。
障壁やセントリーガンを修理することで自身が回復できる。熱は発生するが隙を作らずに回復できる。
味方が設置したアイテムの補修はチームの大きな助けになるので、余裕があればどんどん修理しておこう。
特にタレット系列はグレネードやTOWの一撃では破壊できないので、テクニシャンが回復し続ける砲台は敵へのプレッシャーになる。