Bruiser

概要

敵へプレッシャーを与えることを目的とした装備を持つミディアムメックです。

• 背景設定
  • ブルーザーとして知られているM2 Hieframは、チーズおろし器の愛称で呼ばれている。
    それはコックピットを覆う光学式格子がそう見えるのではなく、Hieframが敵を金属と肉に粉砕してしまうからだ。
    Hieframは前線で頻繁に見ることが出来る。
    そして製造費が安いため修理される代わりに前線に放棄される。
     

    HC	12816HC	MC	1440MC

イメージ

初期
エリート

ステータス

武器

セカンダリ	Hellfire Missiles		敵をロックオンし追尾するミサイルを発射する　 ミサイルは複数飛んで行く マウスホイールクリックでロックオンカーソルを表示 敵を中心に捉える事でロックオンが可能
プライマリ1	Point-D Vulcan		近距離で有効な超高レート武器 スピンアップが必要
プライマリ2	Submachine Cannon		高レートで熱量が少なめの連射武器 近～中距離で有効
プライマリ3	Assault Rifle		扱いやすく平均的な高レート武器　 バースト射撃で中距離以遠でも精密射撃が可能

アビリティ

ダメージアブソーブ

　効果:受けるダメージを1.25秒間だけ65%軽減する

• 詳細
  • 短い時間ではあるが重量機とは違い動作を阻害する事無く、全方位からダメージを軽減する。
  • クールダウン16秒
  • ダメージを65%軽減 (パッチノートでは軽減後の被ダメージが65%とあるが表記ミス)
  • 効果時間1.25秒

運用

セカンダリ武装の誘導兵器・Hellfire Missilesが特徴的な中量機。最前線から少し引いた位置で戦況を確認しながら、切り込んでくる敵の出鼻をくじき、弱って離脱する敵を確実に落とす、支援火力としての運用に向く。

基本的な注意事項として、Hellfireが障害物に弱いため、マップとの相性はよく考える必要がある。Bunkerのように開けたマップであればHellfireを最大限に活かせるが、ProskやWreckageなどの障害物が多いマップでは、武装を1つ封じられているに等しい。この機体を選択するからには、Hellfireが使える戦場かどうかを常に意識したい。
また、Hellfireにはロックオン時間が必要なため、味方との連携が他機体よりさらに重要になる。味方前衛を掻き回す敵軽量機を一歩引いてロックオンし、Hellfireで叩き落とすような立ち回りができれば、戦況に大きく貢献できるだろう。

交戦距離については、相手が大きく動いても落ち着いてHellfireのロックオンができ、プライマリもまともに届く中距離を基本にするといい。近すぎるとほぼプライマリだけで応戦することになるため火力負けしやすく、遠すぎるとHellfireも回避されやすい上に後が続かない。味方との連携が取りやすく、Hellfireを当てたあとさらにプライマリで削れるような、付かず離れずの距離が理想と言える。無論、敵の武装によっては思い切って距離を詰める、あるいは大きく離れることも必要になるが。

なお、Hellfireはノーロックで撃つと直線的に飛ぶため、相手の移動先に撃つ偏差射撃を駆使すれば使い道が広がる。至近距離で当てられるようになれば火力の足しにもなるが、自爆判定があることには注意。

プライマリの選択は、Hellfireとの連携の点ではPoint-D Vulcanは避けたい。あと少し削れればという局面で、短い射程とスピンアップ時間に苛立たされることが多い。撃つまでに時間がかかるため、カタログスペック通りの火力が出にくいのも難点。Submachine CannonかAssault Rifleかは、好みで選んでも差し支えないだろう。

機体仕様では、中量機で最速、全機体でも2位のエアスピードが目を引く。Hellfireのロックオンに適した敵頭上を取りやすく、回避にも有利。ただしフューエル回復速度やオーバーヒートからの復帰がやや遅く、機動も攻撃もいったん息切れすると命取りになる。この欠点を補うためにも、乱射や無理な機動をせずに済む交戦距離をキープすることは重要。

アビリティ「Damage absorb」は、一瞬だが高いダメージ軽減率が魅力。痛い一発に的を絞って発動するのは難しく、クールダウンも短いので、被弾すると思ったらとりあえず発動する、ぐらいの運用でもいい。

ブースト使用の空中機動が多くなるので、インターナルは被ダメージでフューエルを回復するFuel Converter、空中でさらに軽快に動けるAir Compressorなどがオススメ。

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