Leopard PT A

Last-modified: 2017-11-11 (土) 18:53:44

別に教育委員会は関係ないです。
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こいつだえ?

みんな大好き(?)レオパルド戦車の前身。というか試作戦車の一つである。

紙じゃないか!

はい。紙です。
このTierでは撃たれたらまず抜かれる。
榴弾でも抜かれることがある。
抜かれた。

砲塔正面も結構柔らかい。悲しいなあ。
主砲もよく壊れる気がする。あ、また死んだ。

弾薬庫もよく逝く。車体前面左側に判定があるから相手にするときは狙うといいかも。
いや、やっぱ狙わないでくださいお願いだから。いい子だから!

不幸中の幸い?にもエンジンは後部にあるしトランスミッション判定なんてものもないから前面を撃たれてエンジンも死亡、という悲劇だけはない。
まあ、後部撃たれたら逝くんですけどね!あ、燃えた。

足はいいのよ、足は

機動力は割と高め。
流石に軽戦車であった前身(の一つ)のRU251には劣るが、それでも最高速度65キロのうえ旋回性能もなかなかと結構な機動力を発揮できる。

……といってもそれは改良エンジン(830hp)の話。
初期エンジンはなんと200hpも低い630hpでさすがに鈍い。
前述のとおり装甲は紙なので真っ先にエンジンはかえた方がいい。というか変えて。

主砲

なんとTier9中戦車なのにTier10中戦車で大人気の10,5cm L7A1を使うことができる。
それも前述のとおり優秀な機動力で。
単発390は実に素晴らしい。

じゃあDPMは低いんだろって思いますよね?
確かに高くはないですがそれでも2269あるんですよ。

金弾も七月一日君と違ってHEATの330mmだから貫通にもそこまで困らない。

精度も0.32、収束も2.1sとなかなか。飛び出し打ちなんかもできそうですね。

まあ、俯角6度しかない上に背面はいつもの強制仰角がかかるんですけどね!
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いんぺー

静止時0.2914、移動時0.2186とわりと良い。
過信はできないとはいえいざとなったら軽戦車代理もできなくもない。
でもいろいろもったいなさそう。

総評

攻撃力と機動力に優れた攻撃型中戦車。
ただし装甲面は皆無であり、撃たれたらパーツがまず壊れて死ぬ。
隠蔽も悪くないとはいえ極端にいいわけでもない。
撃たれないよう稜線撃ちをする際も俯角の無さを考えなければならない。
相変わらず癖が強いいかにもドイツらしい中戦車でしょう。

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背面の素敵性能は随一!