博麗霊夢の特徴
- 妖怪バスターを筆頭に優秀な射撃性能と割り連係を持つ相手。端での固め性能も高い。
- 接近戦では分があるが上半身無敵の昇天脚や意外と判定が伸びるJAなど決して侮れない。
- 【ver1.30】立ち回りではいままでと大差は無いように見える。固めは霊夢6Bを結界連打で大きく離せるようになったのが大きい。スペル選択は八方龍殺陣以外を使う人が増えたようでいずれも立ちスタン〆ができることとぶっぱなしやすい性能なのでどのスペルを使ってくるか見ておいたほうが良い。
警戒すべき技
- JA 各種B HB 6C(妖怪バスター) 8C(昇天脚)
立ち回り
- バスターが聖の6BとHBを貫通してくるので厄介。さらにヒット時は壁まで飛ばされ動けないうちに霊夢が接近、そのまま壁固めということもありえるので要警戒。B射、HBには聖6B、HBが機能するので先のバスターを警戒しつつ、適度に撒いていくこと。
霊夢が聖より下に陣取った場合、JA、8B、HB、昇天脚と危険度が上がるので下軸に行かせない、もしくは聖が下に陣取るようにするといい。相殺不可のインドラも活きるし霊夢も上からならばコンボになりにくい2Bを撒く程度になる。
霊夢の固めは中央ではさほど脅威はない(ただしバスターの削りは地味に痛い)が端ではスペカ鬼縛陣の割り連係が強力で割った後のゲージ回収率、ダメージ共に高い。無闇に暴れず必要経費と思って割られよう。その後の上昇したガード値を使って何とか抜け出し、反撃の機会を狙おう。当たり前ではあるが打撃、特にレバー打撃系はきっちり結界すること。
遠対遠
- バスターに警戒。以上。
中対中
- 霊夢のB、HB、バスターが最も活きる距離。不意の単身でJAしてくることもある。聖は2A、8A、6B、HBで霊夢を咎められる可能性がある。
近対近
- 昇天脚(8C)は上半身無敵。聖の5Aがスカされるので起き攻めの際は注意。固めを逃げられたら高確率で蹴り飛ばされると思っておこう。