集団訴訟フローチャート

Last-modified: 2017-10-18 (水) 23:30:46

集団訴訟
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%A8%B4%E8%A8%9F


  • 情報の整理
  • 人員の確保
  • 訴訟費用はどうするか
    NPO等、着手金などを救済制度金を利用して訴訟を起こせるところに依頼できるか?

155 名前:Trader@Live! [sage] :2017/10/17(火) 22:41:18.25 ID:tkfyFGUt
今、日弁連報酬等基準を見ています。

http://www.miyaben.jp/consultation/pdf/expenses_kijun.pdf

この表の基準で弁護士報酬の目安を算出してみると、仮に皆の取り返そうとする額の合算が、

5千万円だと、着手金が219万円で報酬金が438万円
1億円だと、着手金が369万円で報酬金が738万円
3億円だと、着手金が969万円で報酬金が1938万円

取り返そうする額の大きさにより着手金も増加しています。結構な額になりますが、おおよそ取り返そうとする額の10%~15%程のようです。

となると、上記141の費用の仮定は変わりますね。
おおよそですが、

勝訴の場合

殆どが相手側の負担!!

敗訴の場合

個人の取り返そうする金額×(弁護にかかった費用計÷皆の取り返そうとする金額))

・例として皆の取り返そうとする合計が3億円の場合

100万円取り返そうする人は、
100万円×(2907万円÷3億円) =  96900円
ちなみに1人で訴訟すると24万円必要です

・例として皆の取り返そうとする合計が3億円の場合

3000万円取り返そうする人は、
3000万円×(2907万円÷3億円) =  2907000円
ちなみに1人で訴訟すると477万円必要です

当方、専門家ではありませんので、加筆修正とよろしくお願い致します。

さらなる調査、加筆修正お願いします