簡易ランタンケースの製作

はじめに

• コールマンのケロシンランタン639Cを購入
• ランタンケースが付いて来ない
  • ランタンケースが無いとホヤを割る
  • 移動の振動でマントルも崩れる
• まともなランタンケースを作る時間が無いのでとりあえず最低限のマントルケースを作ろうというのが今回の目的

仕様

• 箱は購入時の純正段ボール箱
  • 最大部でもぴったりサイズではなく、数mm左右に動く余地がある。
• 一応段ボール箱+α程度の緩衝性を持たせる
• 取っ手は紐で。

加工

底板

• 箱と同じ断面積にスタイロフォームを切り出す
• 中心にランタンを置き、けがく
  
• けがいた結果
  
• カッターナイフで穴を開ける
  • 鋸のように動かさすことなく、浅く4回程度切り込みを入れるようにするとすぱっと切れる。
    

天板

• 天板はどうにもけがけ無かったので(巻き尺で周囲を測って直径を算出しても良かったが)原寸合わせ
• 同様に真ん中に穴を開ける

利用

• 段ボール箱にプチプチ→底板→ランタン→天板→予備マントル等の順番で入れる
  
• PPローブで縛って終わり

おわりに

• 一応輸送中にランタンが横滑りしたり、傾いたりすることの無いケースができた。
• 耐衝撃性は不安が残るが、一度作ったこの2枚の板はまともなケースを作る時に再利用できるので、まずは始めに作っても損は無い一品だろうと思う

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