Last-modified: 2020-07-26 (日) 05:16:00

胸フェチのためのFGO。

源頼光

通称頼光ママ。絵師は戦場のヴァルキュリアなどを手掛ける本庄雷太さん。CVは戸松遥さん
キャラ解説

元々源頼光は源義経の6代前の源頼信の兄であり、史実では歴とした男である。FGO世界では丑御前と同一化した存在であるためか女性として扱われている。また丑午前は牛鬼(頭が牛首から下が鬼の妖怪)であったため、このような体型になったのではないかと考えられる。
主に大江山の鬼退治(酒呑童子、茨木童子)、土蜘蛛退治の伝説などで知られる。
時の権力者藤原道長の側近であり、武門の名将「朝家の守護」と呼ばれ、後の清和源氏の発展の礎を築いた。
ちなみに意外に文化人、『拾遺集』以下の勅撰和歌集に計3首の和歌が入集している。

性格

性格はバーサーカーらしく狂ってる。具体的には、自分を愛する者=息子と考え、母性愛の権化となる。
また独占欲が強いので余所見されたらすぐ泣くし、浮気をしたら病んだ目で問い詰められる。
ゴールインは結婚というより養子縁組とかのほうが正しいであろう。

魅力

そして注目すべきところは、その大迫力パイである。
第一再臨では前掛けがあるが、ちらっと見えるパイの輪郭が非常にエロイ
第二再臨になると前掛けが外れ、タイツみたいな薄い生地でパイの輪郭が見えるのである。もはやトップレスといっても差し支えないだろう
第三再臨になると愛刀童子切安綱を持った絵になる。ところで剣とか弓とか使う際、豊満な胸に当たらないのだろうか。正直心配である。
そして最終再臨になると、頼光四天王(渡辺綱、坂田金時、卜部季武、碓井貞光)の武器を背景に剣を逆手で持ち、座ってる姿になるのだが…これは自分で確かめてほしい。物憂げな表情とぴっちりバストがもうたまらない
限定のため、今は手に入れられないのが残念だが、復刻したら必ず取るべきである。全体攻撃宝具持ちバーサーカーなので性能も一線級だぞ!

ジャンヌダルク

キャラ解説

中世初期にフランク王国はドンレミの村で生を受けた少女。史実でも女性で、英仏100年戦争(実際は100年間ではないが)に大きく関わった人物。
元々当時のイングランド王朝は、現在のフランスの大部分を支配しており、現在のイギリス等が存在するブリテン島は、江戸幕府にとっての北海道のように、活発にその島で活動していたわけではなかった。しかしアホのジョン王等の失策によって、フランク王国はイングランドが本来活動していた地域に勢力を伸ばしていった。その過程で、イングランドはフランク王国にどんどん追い込まれていき、ブリテン島に移動せざるを得なくなってしまった。
このように当時フランスとイギリスは犬猿の仲であり、その仲はフランドル問題やスコットランド問題によって、更に亀裂が広がっていったのであった。
こうしたフランスの拡張に対し、イギリス王エドワード3世はフランク王国の王位継承(元々同じ地域にいたこともあり、血筋が繋がっていた)を主張し、ここに100年戦争が始まった。
戦争当初は、トゥール・ポワティエ間の戦いによる勝利等によりイギリスが優位に戦争を運び、フランク王国が劣勢に追い込まれていた。一時は休戦したことも何度かあったが、恒久的な平和には至らなかったのであった。
しかし、オルレアンを包囲したイギリス軍に対して、ある少女が立ち上がったのであった。
ジャンヌダルクである。

彼女は「フランスを救いなさい」と言う神のお告げを受け、すぐさま領主に掛け合い、当時のフランク王しゃるる8世との謁見を求めた。当初は拒まれたものの、結局は折れ、何人かの男の護衛を連れ、王の元に出発したのであった。周りの旅仲間は男しか居なかったものの、ジャンヌのその神聖さ、気高さにそのようなことをしようといった気は起こらなかったという。
その後王と謁見し、自分が軍を率いてオルレアンを開放させること、シャルル王の戴冠式を行う事を要求した。やはり当初は面食らったものの、そのカリスマ性に納得し、承諾。結果オルレアンを開放し、それがきっかけでフランク王国軍は勝利を重ねるようになり、シャルル7世は戴冠式を敢行することができたのであった。

しかし、その後ジャンヌ本人はイギリス軍に捕虜として捕らえられてしまい、異端審問にかけられる(神の声が聞こえるのは預言者のみである)。
普通は捕虜は身代金を払えば開放されるのが通例であったが、シャルル7世は彼女に助けてもらった恩を忘れたかどうか、身代金を払わなかったのであった。

異端審問にかけられた彼女は、結果異端と判決が下され、火刑に処されることが決まった。

執行当日、多くの民衆(当時処刑はエンタメである)に蔑まれ笑わいものにされ、火を放たれしばらく経つと

「ああ、イエス様!イエス様!イエス様!」

という叫び声がしたという。

死後彼女は復権裁判によって無罪とされ、1920年に列聖されたのであった。あまりにも調子の良い話である。

性格

生前のことから、怨んでもしかたないにも関わらず、そうしないまさに神のような性格。
主として限界したならば、その人が善であろうが悪であろうが全力を尽くす。

魅力

やはり胸が大きいことは素晴らしい。そして強調される服をわざわざ身につけている。
特に最終再臨では、おっぱいが足で潰れてる。素晴らしい。
再臨ごとに鎧が薄くなっているようで、白い服はぬれたらだめなのではないでしょうか。