102スレ/治療

Last-modified: 2014-05-27 (火) 18:09:20

900 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/05/25(日) 00:27:52.43 ID:i3uBRtqZ0

>>897

ほむらちゃんの傷を保険委員だからと言い張ってペロペロ舐めて治療する

まどっちください

907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/05/25(日) 01:13:41.73 ID:/GJlo5+W0 [2/2]
>>900 傷口ペロペロは衛生的にアレですが、まどほむなら立派な治療行為になります


その傷に気付いたのは、体育の着替えの時でした。
「ほむらちゃん、それ……」
白いお腹の隅の方に、小さく伸びる赤い線がありました。
「……ああ、治し損ねたのね。大丈夫、この程度すぐに治るわ」
私は首を振りました。
「ダメだよ。ちゃんとしないと跡になっちゃうよ」
「いえ、別に構わない……」
「ダメ!」
私たちは保健室に向かいました。

「それじゃあ、そこに座って?」
保健室の先生は居ませんでした。私はベッドにほむらちゃんを座らせて、ブラウスを捲るように言いました。
「……はい」
ほむらちゃんは恥ずかしそうに従ってくれました。
「……」
私はくすぐるように指を白い肌に沿わせて、傷の周りを指先でくすぐります。
「ま、まどか?」
「いいから、任せて。私保険委員だから」
両手でブラウスをたくし上げながら、ほむらちゃんは私から目を逸らします。
私が指先を這わせるうちに、白い肌はほんのり桜色に染まってきたようでした。
「ね、ねえ、まどか、これ……」
「保険委員だよ?」
「ど、どこが……」
「黙って!」
ほむらちゃんが大人しくなったので、私は治療に移ります。
「ひゃん! ちょ、ちょっとまどか!?」
私はほむらちゃんのお腹をペロリと舐めたのでした。
「静かに」
赤い傷は吸い込まれるように消えていきます。ほむらちゃんの「生命力」が高まった証です。
私は舌先でほむらちゃんを味わいながら少しずつ上に向かい、やがてスベスベの腋へと達しました。
「そ、そこはだめよ……?」
「保険委員に任せて」
はむ、とほむ腋に吸い付いたとたん、ほむらちゃんは悲鳴をあげました。
ブラウスから手を離して、私の頭を押さえるようにします。だけど、全然力が入っていません。
私はほむらちゃんの服に潜り込むような形になりました。
「だめだって……言ってるでしょう……?」
私は返事の替わりに、胸元にキスを。悶えるほむらちゃん。
保険委員だもん。仕方ないよね。

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