333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/11/12(火) 20:23:07.17 ID:UkL58u9B0
>>318見て思いついたんでちょっと書いてみた
ほむら「まどかの悪魔への期待が重すぎる」
http://ux.getuploader.com/homumado/download/369/%E3%81%BB%E3%82%80%E3%82%89%E3%80%8C%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%8B%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AD
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http://hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1384169584/333
txtファイルはこちら
ほむら「まどかの悪魔への期待が重すぎる」
──放課後の教室
ほむら「さて、悪魔らしくまどかを愛で……いえ悪戯しましょうかね
もちろん性的な悪戯よ?うふふふふ」
まどか「や……やめてほむらちゃ……こんなの絶対おかしいよ」
ほむら「やめないわ、だってわたしはまどかを愛する悪魔なんですもの」
デコチュッ
ほむら「さあ、これに懲りたらこんな遅い時間まで教室に残るのはやめておくことね
……でないとまた、悪魔に酷いことをされてしまうわよ?」
まどか「…………」
ほむら「ふふ、どうしたの?ちょっとヤリ過ぎてしまったかしらね」
まどか「……これだけ?」
ほむら「……え?」
まどか「悪魔が性的な悪戯をするっていうからてっきり、『ピーーーーー』とか
『ズキューン』とか『自主規制です』とかもっと酷いことされるのかなって思ってたんだけど……
ママも酔った勢いで和子先生と『イヤーン』しちゃったこともあるらしいしそれくらいなら別に……モジモジ」
ほむら「…………」
まどか「どうしたの?ほむらちゃん」
──さやか家
ほむら「っと、言うわけでまどかの悪魔への期待が重すぎるのだけれどどうすればいいのかしら?」
さやか「知るか!」
ほむら「だってあなた、まだ記憶残ってるのでしょう?ならあなたにしか相談できないのよ、美樹さやか」
杏子「てゆーかさ、あんたの言う『悪魔らしい性的な悪戯』って一体なんなのさ」
ほむら「……おでこにチュー」
さやか&杏子「はあ?」
ほむら「おでこにチューが限界よ!!!!!!」
杏子「……なあさやか、前にこいつが悪魔だのどうのこうの言ってたけどさ
ぶっちゃけこのまま放っておいていいんじゃないか?」
さやか「いや、別にまどかの貞操はどうでも……よくはないけど」
ほむら「そうよ良くないわよそういうことはもっと時間をかけてゆっくり」
杏子「やっぱこいつ悪魔でもなんでもねーだろ、ヘタレだし」
さやか「まだそのヘタレ治ってなかったんだね。あんたの悪い癖だよ」
ほむら「美樹さやか、あなたにだけはヘタレとか言われたくないのだけど?」
さやか「まあ、もう経験済みだけどね」
ほむら「……え?」
さやか「杏子があたしのこと貰ってくれてさあ、『一人ぼっちで自分を慰めるのは寂しいもんな
いいよ、あたしが慰めてやるよ』って感じでそれはもう」
杏子「大声で言うなよ……恥ずかしいだろ///」
ほむら「……」
イチャイチャチュッチュキャッキャ
ほむら「お邪魔しました~」
──夜、ほむほーむ
ほむら「……上条とくっつけるより杏子をあてがった方が美樹さやかは幸せになれる
そう思っての配置だったけれど……あの子達ちょっと進み過ぎじゃない?
そういうことはもっと大人になってからでしょうに
まだ中学生なのに性的な方面だけなんであんなに大人なのよ!」
ほむら「こうなったら頼りは巴マミね。幼女をあてがっておいたけど、どうせ何もできてはいないでしょうし
彼女と一緒にどうすればいいかを考えましょう」
──マミ家
なぎさ「マミはとても美味しいのです」
マミ「なぎさ、そこ、そこらめええええ」
──ほむほーむに戻る
ほむら「見てはいけない物を見てしまったわ……何も言わずにそのまま帰ってきてしまったけれど
とりあえず通報しておきましょうか」
ほむら「……ちょっとは尊敬してたんだけどなあ」
ピンポーン
ほむら「こんな時間に誰かしら……まどか!?」
まどか「ほむらちゃん、今晩は!」
ほむら「一体どうしたの?こんな時間に」
まどか「急だけど、わたし全部思い出しちゃったんだよね!」
ほむら「そう……なら好きにするといいわ。あなたの為ならどんな償いでもしてみせる」
まどか「ほんと!?よ~し、それじゃあベッドで一晩中ほむほむ啼かせちゃうよ!!」
ズルズル
ほむら「ちょっとまって!まどか、償いをするとは言ったけれど性的なことをするとはまだ──」
バタン
──数十年後
老女「──こうして、悪魔さんは主に性的な意味で改心し、女神様と末永く幸せになりましたとさ、めでたしめでたしでキマシタワー」
子供「変な話~」