96スレ/印

Last-modified: 2014-07-08 (火) 00:34:17
937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/03/23(日) 20:56:20.35 ID:BtepQsG40
きっとほむらちゃんの指がほっそりと長くて、真っ白で綺麗なのがいけないのです。
「あの、まどか?」
私はほむらちゃんを壁際に追いつめて、右の手首をしっかりと捕まえています。
本当に綺麗な手。温かくて、柔らかで、可愛い女の子の手。
それを目の高さまで引き上げて、ほむらちゃんをじっと見つめます。
「……」
ほむらちゃんははにかむように目をそらしてしまいました。
「あむっ」
「あっ……」
私はほむらちゃんの指を口に含みました。
ほのかな石鹸の香り。少し甘い気がするのは、きっとほむらちゃんだから。何度も何度も舌を絡ませます。
「……あの、もういい?」
「でゃめ」
ちゅぱっ、と水音が鳴る度、ほむらちゃんは恥ずかしそうにうつむいてしまいます。
でも私は遠慮しません。
しばらく堪能した後、私は指を解放しました。ほむらちゃんの指は濡れ輝いて、何だかドキドキしてしまいます。
「ねえ、ほむらちゃん……」
ほむらちゃんは濡れた指を胸の前に引きつけて、真っ赤な顔でうつむいています。
「……いい?」
私はほむらちゃんに迫ります。黙って頷いてくれました。
真っ白な肌を、私ので塗りつぶす感覚。あなたは私のものなんだって、それを肌の下まで沁み込ませるみたいに。
指だけで済ませるなんてできません!
「……あうっ」
ブラウスをめくられたほむらちゃん。真っ白なお腹に、私は唇を寄せます。
人前で着替えられないくらい、キスマークを残してあげるんだから。

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