ヒーロー考察
スローや、M.Armorの低下、強力なUltなどで集団戦やGangで真価を発揮する。
操作量は少し多いので忙しいが、チームにいるととても心強いヒーロー。
スキル紹介
- Unholy Shackles
強力なスロー。消費マナも少なく、クールダウンも短め。しっかりと使っていきたい。 - Death Boil
徐々にダメージの上がるDoT。Life Voidの効果もあり使いやすい。 - Life Void
範囲内の敵ユニットに呪いをかけ、M.Armor低下+与えたダメージの半分を回復するというかなり強力なスキル。
戦いが始まったと同時に敵にかければ謎の硬さを得ることができる。
回復用と思ってしまいがちだが、MagicArmor低下が恐ろしく強いということを忘れてはならない。
味方に強力なMagic属性のNukerがいた場合、チーム全体の火力はとんでもなく上がることになる。 - Summon Malphas
広範囲にダメージ+スタンを与え、Malphasを召還する。
Malphas自体も強力なためタワーの破壊や防衛など多用できる。
スキルビルド
基本ビルド | ||||||||||||||
Level | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Skill Number | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | U | 2 | 1 | 1 | 1 | U | 3 | 3 | 3 |
Death Boilを優先してあげていき、Unholy Shacklesをサブで上げていく。
スローを強化することで、味方のKillサポートをすることになる。
ハラスビルド | ||||||||||||||
Level | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Skill Number | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | U | 2 | 3 | 3 | 3 | U | 1 | 1 | 1 |
3rdのMagicArmor低下と、2ndで積極的にハラスを行う。
同レーン上にMagic属性の攻撃をする味方がいる場合はこれでも良い。
MagicArmoがぺらぺらで、各Heroの攻撃スキルがLv4に達するLv10前後の時間帯なら相当痛い。
アイテム
- Fortified Bracelet
HPなどの底上げ。2つ位買う。- Post Haste
稼げていたら買う。味方のサポートなどとても便利。 - Enhanced Marchers
Post Hasteが買えなさそうな場合はこちらにする。
使用時の効果で逃げたり追うのに便利。
- Post Haste
- Totem of Kuldra
Hexの無力化が強い。とても高価なのでいきなり目指すのは無謀。
後半の集団戦はHexのような無力化スキルの数で勝負が決まることも多い。
- Restoration Stone
Malphasを2体召還することができる。操作量は増えるがかなり強力。
だが、2回Ultを使用するためにはRestoration Stoneの使用マナを含めて975消費する計算になる。
最大マナ値が1000あって、2体召還できたとしても、他のスキルも重要なため、これだけにマナを使うのはもったいない。
後半のほかにもアイテムができた後に作るのが無難である。
対Hero戦だけではなく、Siege能力が爆発的に向上するため、早い段階でのBaseSiegeを目指すなら早めに狙ってみても良い。
他にも、60分を越える長期戦などになった場合、硬くなる装備を作り集団戦での即死を防ぐ。
戦い方
基本的にサイドレーンに他のヒーローといこう。他にmidに行くヒーローがいなければmidsoloもできる。
midsoloの場合はUltを覚えたらGangできそうなレーンを狙ってKillを狙おう。
その後召還したMalphasを利用してタワーを割ってしまってもいい。
敵を狙うときや狙われたときは即座にLife Voidを敵にかけておく。
そうすることで、DoTなどのダメージでどんどん回復するので何かと勝ててしまう。
集団戦では、敵のど真ん中にMalphasを召還し、こちらが有利に当たれればベスト。
すぐにLife Voidを敵にかけ狙う相手にDoTやスローを撃つ。
その後、Malphasにコントロールを移し炎を吐く。
Malphasの攻撃指定は、逃げている相手にしてもあまり意味のないのでできるだけ殴れる相手を指定しよう。