Ophelia/Build-名無し

Last-modified: 2013-01-31 (木) 13:50:52

078.jpg

ヒーロー考察

外見はエロいが癖が強く、操作に慣れてから&多数のユニット操作が可能になってから使うべきHero。
その癖の大きさゆえ、始めたばかりでは扱いきれないだろうが、慣れればトップクラスのキル能力、Push能力、レーン制御能力を秘めたHeroだ。

スキル紹介

natures-wrath.pngNatures Wrath
30%ものスロー、さらに効果終了後に追加ダメージと非常に強力なスキル。
ophelias-judgement.pngOphelias Judgement
ダメージを与えるor味方を泉に返すスキル。強力だが、他のスキルを優先したほうが良い。
command.pngGore
中立クリープを支配化におくスキル。なるべく強力な中立クリープを従えよう。
Ophelias-touch.pngSwarm
自軍Heroと支配下にあるCreepを回復するスキル。Mapを常に見て使用タイミングを間違えないようにしよう。


スキルビルド

このHeroは3rdが特殊で、多数のCreep支配に慣れている場合とそうでない場合ではスキルビルドが異なってくる。自分の操作量に自信があれば中立クリープビルド、自信が無いなら殴りビルドをオススメする。

中立クリープビルド
Level1234567891011121314
Skill Number31331U1122U223

中立クリープを支配し、圧倒的な物量と多数のAOEスキルで敵を苦しめるビルド。
3rdスキルはLv3で支配数の限度に達するので成長を止め、以降はUltと1stスキルを伸ばす。
2ndは強力ではあるが消費マナが175と高く、さらにダメージが安定しないのでオススメはしない。

殴りビルド
Level1234567891011121314
Skill Number13121U1222USSS

クリープ操作に自信が無い人にオススメのビルド。
レンジであること、そして強力なスローとダメージスキルを持つのでこのビルドでも安定した戦力になれる。
Lv2で3rdを取るのは森でのFarmを楽にするため、そしてクリープ操作に慣れてもらうためだ。
取らなくてもいいが、3rdが無いとFarm能力の低いHeroなので、効率よくGoldを稼げないはずだ。
常にレーンに張り付くようなら3rdは取らず、2ndを取ってしまおう。

アイテムビルド

<中立クリープビルドの場合>
序盤で必要なのはマナ確保アイテムと少量のHP回復アイテム、そしてステータス強化アイテムだ。
Runes-of-Blight.png Health-Potion.png Crushing-Claws.png Pretenders-Crown.png Ring-of-the-Teacher.png Bottle.png
APモードで選んだなら、
Runes-of-Blight.png×1、Mana-Potion.png×2、Minor-Totem.png×2、Monkey-Courier.png×1
コレがオススメだ。
全額使い切りたい場合はMinor Totem1つにし、別のステータス+3アイテムを買うと良いだろう。
Mana Potionが要らないように思えるが、度々レーンへと顔を出し、キルを狙うと足りなくなってくることが多い。
その後、目指すべきアイテムは
Ring-of-the-Teacher.png Astrolabe.png
上記する二つのアイテムだろう。
ブーツは当然なので省略として、Ring of the Teacherは支配下の中立クリープのマナ事情を安価に解決してくれる良アイテムだ。
Astrolabelは+3ArmorとHP回復のオーラ、さらに250のHP回復と+2アーマーのスキルを使用できる。
Ultと合わせるとLv1で450、Lv2で550、Lv3で650と、スキル2発分ものHPが回復できるようになる。
この回復量は集団戦で大きなアドバンテージとなるので、必ず作っていこう。
次に目指すのは妨害スキルを持つアイテムや、Ultを強化するアイテムがいいだろう。
Totem-of-Kuldra.png Staff-of-the-Master.png Abyssal-Skull.png
Stuff of Kuldraは自軍のStunなどが少ない場合に目指し、Stuff of the Masterは相手からのダメージが大きい場合に作成すると良い。
Abyssal Skullは味方のMeleeHeroが購入し辛い場合に買っていこう。
中立クリープの性能も高められるので一石二鳥である。


<殴りビルドの場合>
1stスキルと2ndスキルを多用することになるため、マナ消費が非常に激しい。
Ultを常に打てるマナを確保するためにもマナと攻撃力の強化は必須項目だ。
なので、最初に持つアイテムはステータス強化系アイテムを重視して、次にHP回復アイテムとMana回復アイテムを持とう。
Apprentices-Robe.png Pretenders-Crown.png Runes-of-Blight.png Mana-Potion.png
このあたりを重点的に買うと安定するはずだ。
ブーツは秒単位の火力を高めるためにSteamboots.pngを目指すと良いだろう。
HP増強に使うにせよ、火力増強に使うにせよ、殴りを意識して戦うならば必須だ。
強力なスロースキルを所持しているので、基本的にはこちらを重視しよう。
しかしこのままでは火力不足なので、
Shieldbreaker.png
を作って単純な火力の増強を図る。
1stスキルの追加ダメージが物理属性であり、殴りに関してはこの武器を越えるダメージ効率を持つものは少ない。作りさえできれば非常に強力なレンジアタッカーへと変貌する。
と言っても、AgiRangeヒーローより火力は低く、HPも相当低い部類のHeroなので無理はせず殴っていこう。
余裕があれば
Totem-of-Kuldra.png Elder-Parasite.png
などを作って火力を高めていくといい。
しかしやはり脆いので、何かしらのHP増強手段も確保しておくべきであろう。


戦い方

まず最初に大事なのは、このHeroの扱い方を覚えることだ。
3つほど使い方を紹介するので、参考程度に使い方を覚えておいてほしい。


1:クリープをCtrlキーで一体ずつ数字キーに登録する方法
1キーにHero、2キーにCreep1、3キーにCreep2といった具合に設定するスタイル。
繊細な動きをクリープに指示でき、かなり操作量を要求されるが一番望ましい使い方。
1体目でHeroに攻撃指示を出し、2体目で敵の進路を妨害するなど幅広いCreepの使い方が可能。
5キーに全クリープ+Heroをまとめて登録すると全体を一気に動かしやすい。


2:2キーにクリープをまとめて登録する方法
1キーにHeroを設定し、2キーにクリープをまとめてしまうスタイル。
3キーにHero+クリープを登録し、全体の移動の際にはこちらを用いる。
2キーを押したあと、TABキーを押すことで順々にクリープを指示できる。
ただし、この方式はVulture Loadを使う際にかなり手間がかかる。
Valture Loadのスキルはチャネリングで、移動すると解除されてしまうためである。
おそらく最も愛されているスタイルのはず。


3:1キーにとりあえず全ユニットを登録する方法
文字通り、自分の支配下にある全てを1キーに登録するスタイル。
全てのユニットをTABキーで順々に選び、スキルを次々に使う戦い方。
最初はこの方式でいくのもアリだが、Heroが前に出てしまい、Creepが壁になって逃げられない、なんてことになりかねない。
その場合はHeroだけをクリックして移動させるのがオススメだ。


<最序盤 Lv1-Lv5>
Lv1から森に入ってGoldとEXPを稼げるHeroなので、中立クリープが沸き次第、すぐに森に入るのがベスト。
なので、基本的にはBtmレーンを選択したほうが無難である。
最初に狙うCreepはCatman ChampionCatman_Champion.gifだ。
広範囲にダメージとSlow効果のあるWildstrikeが使用できるので、FarmにKillにと大活躍。
序盤にこのスキルを食らって、何度か殴られればそれだけで相手のHeroは瀕死となるため、非常に強力な中立Creepと言える。
次に狙うのはMinotaurで、Minotaur.gifで、基本ステータスが高く、範囲にStunを打ち込めることから使い勝手がいい。
Farmingを重視したり、Pushを重視するならVulture LordVulture_Lord.gifも良いだろう。
Skillで広範囲に毎秒45ダメージを与えられ、さらに射程距離が長いため、集団戦でも非常に嫌がられる。
これらの中立クリープを駆使してFarmingし、相手がレーンに深入りしたところで中立クリープで襲い掛かり、倒すのがこのHeroの仕事だ。
Lv3から中立クリープ二体を使っての強引なキルも可能となるので、迂闊な動きをする人が居たらサックリと狩ってあげよう。
殴りビルドの場合は特に記述することはない。Lv2でクリープを操れるようになったら、ワード代わり中立クリープを使って死角を埋めたり、レーンで経験値を吸いつつ、中立クリープにRuneの確認に生かせたり、森に行く場合のお供として使っていこう。
殴りビルドの場合、この時点でSteambootsは完成させておきたい。
味方としっかり協力して、相手のHeroを狩って行こう。


序盤 Lv6-10
このHeroが最も輝ける時間帯で、3体の中立クリープを連れて相手を狩れる時間帯だ。
ただし、クリープの対策も相手が可能な頃で、Alchemist Boneが作成可能な時間帯でもある。
相手をよくみて、これなら殺せると思ったらクリープを背後に回し、自分は姿を見せずに戦おう。
クリープが相手の背後に回ったら、相手に1stスキルを掛けて動きを止め、次にクリープのスキル連打で封殺してしまうのが良いだろう。
集団戦でも、この頃の中立クリープは1体がHeroの戦力とほぼ等しく、圧倒的な戦力差が生まれているはず。
相手の森を巡回してクリープを処理しつつ、見つけたHeroを絡めとって狩って行こう。
なお、相手の森にWardを大量に仕掛け、森に入ってきた相手Heroを狩り続けるというのも非常に有効だ。


中盤以降 Lv11~
Lv14前後まではクリープは非常に強いが、クリープを引き連れて接近戦を仕掛けると、相手側の餌になってしまうことが多い。
その場合、Valture Loadを2体ほど捕らえ、Skillによるダメージを狙うのが非常に効果的だ。
以降はHero自身のスキルによるサポートを重視し、Valture Load以外のクリープはスキルを打ったら死ぬ係と考えたほうが良い。
殴りビルドの場合、しっかり稼げているなら相当な火力になっているはず。
稼げていないなら、ご愁傷様としか言いようが無い。

このビルドの評価

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コメント

  • 画像gj!!! -- 2011-04-08 (金) 04:46:08
  • 出落ち過ぎて吹いたw -- 2011-04-08 (金) 07:24:22
  • なんだおっぱい要因か -- 2011-04-08 (金) 11:31:58