ハブ

Last-modified: 2017-08-31 (木) 19:26:51

概要

pondo氏の北斗の険における登場人物。其の11で登場した。
元動画は削除されている。
アミバの部下でデク(木人形)狩り隊に所属する。本人曰く元ボクサーらしい。かなり物忘れが激しいのか、自分がデクとして連れてきた現ボクサーや、デク狩り隊として行動を共にしているはずのギュウキを「あんたいったい何者なんだ…!?」と驚いていたり、自分の上司であるアミバに対して勝負を振ったりしていた。

 

アミバに秘孔を突かれた事によって常人の数倍の跳躍力を得ているが、ケンシロウに倒された際に壁で2回も跳ね返っている事から、跳躍力は全身が弾みやすくなっている結果なのかもしれない。また、ギュウキと共に二神風雷拳を使えるらしい。
ケンシロウに対して勝負を持ちかけ、ギュウキが倒された後にケンシロウと戦うが、この際にケンシロウが「トキの居場所を言えば食料を一ヶ月分やろう。」と持ちかけたのに対し、「わしはそのトキ様を一ヶ月分やろう」、「わしに勝てたら倍になる。」と答えた。トキ様一ヶ月分とはいったい…。結局ケンシロウとの勝負に負け、ギュウキのように死の制裁は与えられなかったものの、アミバには「ん?動いてみろ!!」と煽られてしまった。

 

其の12にもセリフだけ登場。
トキが偽者である事に気付かないケンシロウが「俺の知っているトキは、もっと目が澄んでいた。」と発言した際「常人の数倍!」と補足していた。また、ケンシロウがアミバに「北斗神拳奥義「この力、やはり秘孔を」」を決め、後ろ向きにしか歩けなくなる=ビルから落ちてしまう状態に追い詰められ「自分で秘孔を突いて止めてみろ!!」 (この時アミバは両手首が無くなっており自力で突く事は不可能だった) と言った際に「簡単なゲームだ」と、今まで煽られた仕返しとばかりな皮肉を述べた。

関連項目

アミバ
ギュウキ
現ボクサー