リノア

Last-modified: 2020-04-27 (月) 13:36:25

概要

ファイナルファンタジーVIIIのヒロイン、リノア・ハーティリー。詳細についてはこちら
当記事でははる氏のFFとか‥‥VIIIにおけるリノアを紹介する。

その1

美麗なムービーをぶち壊しゲッダンしながら登場。衝撃のファーストコンタクトである。
初対面のスコールに「ね、掘ってくれない?」「超きにな~る、好きにおなる」などと熱烈かつ(うわ。なアプローチをかけるが、
対してスコールは「…スコール踊れないんだぉ」とキャラ崩壊気味の悲しい返答をする。踊れないんだぉ( ^ω^)
しかし殴り合いを欲しており、「ダンスの鬼」を目指すリノアは強引にスコールを連れ出す。
ムービーはスキップされているが、その後、スコールがキチティスに「……鋭かったな」と感想をこぼす辺り、
それなりの殴り合いの実力はあったのだろう。リノアの武器は飛び道具だけどね

 

その4

お昼ファイガタイムの最中にスコールと再会。あヅファイヤ~~!!

嬉しさのあまり大げさゾンビパウダーにはしゃぎ、二人仲良く「人」の字になっていたが、
後に恋仲になるだけあってやはり相性はバッチリのようだ。きっと いい亭主になるよ。
しかしスコールに「怪鳥の万能薬」などと名乗られた意趣返しか、
自分は「テント」、愛一角犬のアンジェロは「燃料」と適当に名乗り、スコールをハゲ呼ばわりするなど
先行きが危ぶまれる自己紹介であった。ハゲとはひどい暴言だ…。
尚、名前表示がコロコロ変わるのはいつもの事であるが、この時のリノアは「アポカリプス
聖戦の薬 試作型」など、改名菩薩も真っ青なとんでもない名前に変わっていた。
その後はゲッダンしたり巨大化したりしながら、スコールと行動を共にする。

 

その5

ガルバディアガーデン到達イベントにて、Lの字になって画面にアップに。Lの字ウイルスかミ
意外と可愛いと好評だったが、きれぼし脳的感覚なので一般人には厳しいと思われる。

また、率いていたレジスタンスの名称が判明する。
在ろう事か、その名は「性のフクロウ」。…ふざけてんだべ?
しかも同時にサイファーとの思い出を語るのだが、その内容は

あいつのバイブレーション機能を聞いてると
ケルベロスでもできるような気持ちになった

どういう意味なんですかねぇ?えぇ?性的なんですか?Bッチなんですか?
それがおまけで言ってたらぶらぶHなんですか?ホホーウ!やめてね。

 

その6

実家であるカーウェイ邸にて早速「きたしんち」「しんぱいしなサンダー」などの迷言を連発。
それに感化された一行は揃いも揃ってさむいギャグ会話を展開する羽目になった。
だがそれ以上に、

親父はペットハウスのおエラいさん
娘は反政府グループの聖水バー!?
まずいんじゃないっすか!?

俺たちにとって、ガーデンの指令も
リノアのメガポーションも価値は同じだも

など意味深な発言が飛び出し(うわ。、他の連中にも性的な目で見られている事が判明。
しかも後に魔女にモルボルの触手をつけさせる作戦を皆で考えようなどと言い出し(作戦内容の発言者は先精だが)、
挙句の果てに

わたしだって……
生えてるんだから

と突然のカミングアウト。一体何が生えているのか。興味深いですねぇ←ふざけてんだべ?

その7

イデアにオダイングッズを取り付けようとして逆に自由を奪われるシーンにて、なんと単身イデアに戦いを挑む。
そして燃料キャノンで36824ものダメージを与えて勝利。魔女暗殺を一人でやってのけた。
…と都合良く事が運ぶはずもなく、キレたイデアにあっさり返り討ちに遭い、原作通りの展開に。
しかしその後、シュメルケに襲われるシーンではスコール達に助けられるまでもなく、巨大化して自ら撃退。
HPは9999で、しかもファイアとは名ばかりのグレート・アトラクター*1をも会得していた。これがファイア!?壮大過ぎね?w
嘗て一部のファンの間で浮上した「アルティミシア=未来のリノア」説に一石を投じるバグと言えよう←ど どこがだあッ!?
ティファトラマンに続くリノトラマンと言った所か。魔女になる前から既に魔女を超えているようだ。
しかし本人は怖くて一人では戦えなかったらしい。……え?
その後のイデア戦では在ろう事か鉄巨人の鎧に身を包んだ完全武装で参戦。
ところが戦闘力は大幅に落ちていた。ひょっとして防具じゃなくて拘束具かミ

 

原作とはまた違う方向に、迷言を生み出し続ける彼女の今後に期待させて頂く。

関連項目

らぶらぶH
殴り合いを欲してるの
燃料
カーウェイ大山


*1 ラスボスであるアルティミシア第二形態の大技。