自動生成ダンジョン

概要

元々はヒテッマン氏の動画に登場した凶悪なダンジョン。
ヒテッマン氏の引退直後に、「【バグ再現】ドラゴンクエスト４第一章【ヒテッマンごめんなさい】」で再現された。

イムルの村に向かう際のトンネル洞窟で発生した。
画面切り替えにより奥の部屋に入ろうとしたライアンだったが、バグでマップチップがメチャクチャに表示されてしまう。
さらに、いつまでたっても切り替え先の地形は完成しなかった。

この怪奇現象は、とあるチートコードを入れた状態でダンジョンや街等の画面切り替え部分を移動しようとした際に発生する。
そのため、「ばしゃと　きれぼし！」が出現するチート状態で切り替えに進入してしまうと、身動きがとれなくなってしまうのだ。
厳密にはフリーズではないが事実上のフリーズであり、こうなってしまってはリセットするしかない。
チートコードを解除した場合、非常に低い確率ではあるが自動生成が終了することがある。

余談だが、いわゆる「不思議のダンジョン系ゲーム」と呼ばれる、
自動生成されるダンジョンを攻略するゲームの正式名称は「ローグライクゲーム」である。
これは、このシステムの先駆者であるゲームの名前が「ローグ(Rogue)」であり、
それに似た(Like/ライク)ゲームということでこの名称になったためである。

他にのすたくん氏のラゴクエ4等で見ることが出来る。

関連項目