天城越え(てんじょうごえ)

Last-modified: 2022-02-20 (日) 01:17:31

(てん)(じょう)()とは、名(迷)曲である。

概要

酔っ払ったヒテッマン氏がゲリラ的に行った、視聴者とただ雑談をするだけ生放送『ヒテッマンのやさしくない生放送』が発端。

カラオケの話題になり、視聴者の一人がカラオケの十八番(おはこ)について氏に対しコメントで質問した際、石川さゆりの「天城越え」を例に出した。ヒテッマン氏はその質問者のコメントを読み上げるときに「天城越え」を「てんじょうごえ」と読んでしまった。正しくは「あまぎごえ」。まさに氏がバグった脳を持つ男であると証明した瞬間であった。視聴者達はある種の感動と爆笑で返したという。

<もう許してやれよ

「天城越え」とは

1986年発売の石川さゆりの楽曲である。曲名の「天城」は伊豆半島中央部にある山の名前であり、歌詞の内容もこの天城山が舞台となっている。発売年の日本レコード大賞金賞受賞。また同年大みそか放送の第37回NHK紅白歌合戦でも披露された。その後も紅白歌合戦で幾度となく披露され、その回数は紅白史上最多となっている。

関連項目