天城越えとは、名(迷)曲である。
概要
酔っ払ったヒテッマン氏がゲリラ的に行った、視聴者とただ雑談をするだけ生放送『ヒテッマンのやさしくない生放送』が発端。
カラオケの話題になり、視聴者の一人がカラオケの十八番について氏に対しコメントで質問した際、石川さゆりの「天城越え」を例に出した。ヒテッマン氏はその質問者のコメントを読み上げるときに「天城越え」を「てんじょうごえ」と読んでしまった。正しくは「あまぎごえ」。まさに氏がバグった脳を持つ男であると証明した瞬間であった。視聴者達はある種の感動と爆笑で返したという。
<もう許してやれよ
「天城越え」とは
1986年発売の石川さゆりの楽曲である。曲名の「天城」は伊豆半島中央部にある山の名前であり、歌詞の内容もこの天城山が舞台となっている。発売年の日本レコード大賞金賞受賞。また同年大みそか放送の第37回NHK紅白歌合戦でも披露された。その後も紅白歌合戦で幾度となく披露され、その回数は紅白史上最多となっている。