トレーニング記録

Last-modified: 2017-01-04 (水) 20:12:16

トレーニングを記録する

近所に公共のスポーツセンターがあることを知った。トレーニングマシンとかが350円で使える。民営スポーツクラブやジムにくらべたらただみたいなもんだ。これを利用しない手は無い。という訳でちょいと通ってみたりみなかったりしてみよう。運動経験は週に一度、ジョギングをしたりしなかったり。正直、続くかどうかも自信なし。

2017-01-04

2016は全くバルクアップもなく、使用重量も20kgで凍り付いてしまった。下記に書いてある通り、週に1回のBIG3のみを行っていたため。健康維持としては間違いなかったものの、2017年はやっぱりバルクアップを目指したい。まず、週2回のトレーニングに増やす。これを目標にしたい。

2015-12-21

『2014の成果はバルクアップだと自信をもって言える』なんてことを書いてから、もう1年になるのか…。オッサンになると時のたつのは早い。しばらく記載をさぼっているが、最低でも週に1度、トレーニングは行っている。ただし、もうバルクアップを目的としていない。現状維持を目標にしている。それというのも、20kgのBIG3を行った翌日は、確実に疲れが残ってしまってよく休めないのである。年齢と相談しつつ、筋力維持・健康維持を目的にしたものにしたい。なので、15kg~17.5kgのBIG3を日常のトレーニングとして継続することとしたい。

去年「気になっている」と書いたおなか周りのぜい肉は完全に取れた。というか、おなか周りのぜい肉で悩んでいたことすら忘れていた。

2015-05-06

4月は仕事が忙しく(というのをいいわけに)トレーニングを完全にサボる。週1回の重量を半分にしたBIG3でお茶を濁していた。いい休養になったと考えることにして、15kgのBIG3からやりなおしのGWであった。

2015-01-23

今日も今日とてBIG3。パンプアップした自分の上半身を鏡に写す…この行動はずいぶんとキモいのだが…ダンベルトレーニングを始めた頃に比べたら、とてつもないバルクアップを果たしたと思える。鏡にうつる自分の姿がちょっと信じられないくらいである。というわけで、重量は相変わらず上がらない。まだ20kgのBIG3である。つまり、ここに書いた記録を見る限り、10月から進歩なしとも言える。しかし、それもいいかなと思えるくらい、上出来である。

筋トレ、バルクアップは運動神経とか根性とかそんなのとは全く無関係だ。これはただ単なる物理反応なのである。筋肉に適正な刺激、そして栄養と休養をあたえれば、筋繊維は太くなるという事実だけなのだ。酸素と水素が合わさると水ができるように、べつに当たり前の話なのだ。もちろん、その方法論はいろいろ。良い方法もあれば悪い方法もある。…ということが机上の空論としてではなく、実際の体験として経験できて大変よかったと思う。

2014-12-27

「あの物量マーケティングで有名になったパーソナルジム」は順調のようです。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42165
ま、せいぜいがんばってください。

一方、貧乏臭く1万ほどでダンベルを購入し、週2回のトレを6ヶ月続けた結果。まだまだ不足は感じるものの、「バルクアップできた。成功した。」と自信を持って言える。

ただし課題は満載である。やはり栄養管理が課題で、お腹の贅肉はなかなか取れない。高血圧気味になってしまったのも残念。使用重量がこの2ヶ月で全然伸びていないのも残念な感じである。BIG3以外はほとんどやっていないので、見た目のバランス的に良くないかも。有酸素運動をすっかりサボってしまって反省。などなど。

こういう課題はあるものの、腰痛、肩こりとは無縁になった。姿勢も(測っていないので正確には分からないが)良くなったと思う。上記課題はあるものの、トレーニングをやっていなかったらさらに悪い結果だっただろう。なので健康になったと言える。トレーニングのほか、英語やギターも頑張ってきたつもりだが、トレーニングによる筋肥大成功は自分の2014の最大の成果と言っていいかもしれない。来年も年齢的な衰えと相談しつつ、ゆるやかなバルクアップをめざしたい。最大目標はあくまで「健康維持」であることに変更はなし。

2014-12-13

風邪気味で火曜のセットをやらずに水曜日にぐんと重量を落として低負荷高回数でやってみた。結構いい感じであったのでマンネリ打破として低負荷高回数を火曜のセットにしようかなと思う。金曜はやっぱり20kgのセットでやっているが、やっぱりまだまだキツイ…しかし11月のキツさよりは楽になっているかも。この20kgのBIG3をこなせるようになるのが当面の目標。目標はあくまで「健康維持」なので、重量はこのままでも構わないと思っている。あとトレーニング器具を増やした。コロコロ。コツがつかめず、腹筋にうまく効かせられない。

健康診断で血圧を測ったところ…なんと高血圧になっていた。筋トレの影響もあると思う。それとすっかり有酸素運動をやっていなかったことを思い出した。せめて週末だけでもジョギングはしないとダメだな

2014-11-27

使用重量が伸びない。片手20kg×両手のBIG3は5回5セット(デッドリフトは10回1セットのみ)を金曜、17.5kgのセットを火曜日にやっている。やっぱり金曜のセットがかなりキツイ。もちろん、キツイと言っても心地よい疲労が残るあのキツさである。しかし、筋肉量としては自分でも満足できるレベルになってきたと思う。目標はさらなる筋肥大だが、コレを維持する方向でもいいかなあと思っているところ。

自分では筋肥大は止まったように見えるが、服の上からでも他人から体つきが変わったと言われることが多くなってきた。もっとはっきり言うと周りから見ると「太った」と言われることが多い。確かに体重は増加したが、そのほとんどは筋肉量であると自信を持って言える。ま、黙ってるけど。

2014-10-11

ダンベルトレーニングに移行して4ヶ月。片手20kgでBIG3をこなせるように…なっていない。5回5セットならどうにか、というところ。重量は伸び悩んでいる。筋肥大も一段落。現在は週2回のトレーニングであり、火曜に弱め、金曜に目一杯のトレーニングを行っている。こうしたのは、目一杯トレーニングした後はやっぱり相変わらずよく寝れないからである。ストレッチや入浴など、気をつけているのだかやっぱりダメだ。なのでキツめトレーニングは金曜に限定し、土日にゆっくり休養。筋肥大のペースは非常に緩慢になるだろうけれども、これは自分の運動神経からも、また年齢からも仕方ないこと。40のオッサンの遊戯としてはなかなか楽しい物である。

2014-09-03

ダンベルトレーニングに移行してからそろそろ3ヶ月になる。やっと片手17.5kgでBIG3を10回3セットをこなせるようになってきた。体つきも、自分で見る限りはだいぶ良くなってきているのを実感。以前悩まされていた肩こりや腰痛はどこへやら。多分、歩くときなどの姿勢も良くなっていると思う。

ただし、筋肥大トレーニングって、実は良いことばかりでもないような気がする。

  • プロテイン摂取の際にお腹をこわすこと多々あり
  • 全身倦怠感で仕事に影響することあり
  • 神経が高ぶってよく眠れないことあり

こういったデメリットはあるものの、デメリットよりもメリットが上回っているため、それほどは気にならない。「すべてよいことづくめ」というわけではないという話。

2014-08-21

ダンベルをちょいと数十センチずらすために片手で掴んで持ち上げたら腰をやってしまった。「重い物を持ち上げる」という行為は、デッドリフトをやるぞ、という時には気を使うのに…。本当にオッカナイなあ。腰をやってしまうとトレーニング的にも後退であるので、自己流でやっているうちはデッドリフトの姿勢には慎重に慎重を期さねばならないなあ、といろいろ反省。

さて、トレーニング後はプロテイン摂取である。いくつか飲んでみたレビュー。

  • SAVAS ココア 牛乳で溶かして飲むと完全に「ちょっとだけうまくないミロ」である。
  • DNS チョコレート よく溶けるけれど、白い粒状のものが気になる。旨いけど。
  • SAVAS チョコレート 牛乳で飲むとクソ甘くて吐き気がするくらい。しかし水で溶かすとちょうどよい旨さに。

SAVASチョコ味で今後リピートしようかなあ、というところ。昔のプロテインは薬の味でクソ不味かったらしい。食品メーカーの努力のお陰で、いまやむしろ旨い食べ物である。プロテインは成分よりも味で選んじゃって良い気がする。トレーニング後のちょいとした楽しみにもなるし。

2014-08-10

ターザンという雑誌を買ってしまった。しかしこの雑誌、宣伝記事に「PR」をつけておらず、宣伝なのか記事なのか明確に区別されていない。こういうことをする雑誌は信用ならない。まあ二度と買うことはないだろう。…そのPR記事の中で気になったのが、最近テレビCMでも駅の看板コマーシャルでも、インターネットでも大量の物量CM作戦をとっているフィットネスクラブの記事。パーソナルトレーナーがついて入会金50,000、2ヶ月16回のコースが498,000。3ヶ月24回のコースが747,000とのこと。「パーソナルトレーナーがつくのだから当然」という声もあるし、払うのは自由意志なのでそれは構わんと思う。しかし、このフィットネスクラブはプロテインを1kg28,000で売っているのである。この事実は、この会社の信頼性を大いに下げる。つまり、まったく信用ならない会社なのである。グーグルでこのフィットネスクラブの評判を聞こうとしても無駄である。ダミーページしかヒットしないようになっている。相当の金をプロパガンダにつぎ込んでいることは明白。いやあ、オッカナイ時代だ(笑)。

詐欺的英会話教室などと違って、たぶんこの会社長続きする。なぜなら、運動経験ゼロの人が入会するだろうこのフィットネスクラブ。運動経験が殆ど無い人が2ヶ月なんらかの筋トレをすればなんかしらの効果は必ず現れるからである。それは俺自身が経験済み。好景気になってこういう商売もふえてくるのだろうなあ、と思った。

2014-08-03

今年5月初めから筋トレを始めたので、3ヶ月が経過したことになる。3ヶ月という期間は、自分にとってはひとつの壁であって、この期間を苦痛なく経過すれば、自分にとって本当の習慣になり得るものだと思っている。というわけで、(トレーニング自体は体幹トレなどでもはや習慣にはなっていたが)ウェイトトレーニングは自分の習慣になったと言っていいと思う。

フォームの解説書籍のほか、インターネット上で参考にしているサイトは http://athletebody.jp/training/ さんであり、体幹トレーニングをやっていた時に「体幹トレーニングの落とし穴」を読んでなるほどなあと思ったサイトである。とくにBIG3の重要性を強調されており、これにそってBIG3メインでプログラムを組んでいる。ただし、athletebody.jpにおけるBIG3とは当然バーベルでのBIG3である。バーベルのBIG3は必然的に他の筋肉が一緒に鍛えられる(のだと思う。バーベルなど握ったことすらないのでわからないけど)。自分はダンベルであるため、BIG3の他にも、疲れを感じていない筋肉(腹筋、三角筋、上腕部など)のトレーニングを、自己判断で加えている。

正しい姿勢で行うデッドリフトは本当に楽しい。軽い負荷で完全にクタクタになるが、この40年以上ほとんど活躍しなかった筋肉に血流する感覚といったら。デッドリフトは大好きな種目である。

ただ、まだまだようやくガリを卒業して、一般人の標準的日本人男子の体になっただけなのだ。プログラムは数ヶ月単位で変えていくべきとのことだが、しばらくはBIG3を中心としたトレーニングで楽しんでいこうと思う。

2014-07-26

筋トレをやり過ぎて眠れなくなる、ということを何度か経験している。適度な運動は睡眠にプラスになるに決まっている、という固定観念をこわしてくれた。これも体との会話である。現在は月水金の筋トレであり、月水の筋トレ強度は弱めにしている。これは翌日の仕事に影響してしまうためである。金曜は完全に追い込む方向で。土日は軽くジョギングしてリフレッシュ、もしくは完全休養。本日は土曜日であるが、昨日は強めのトレをしたので体のあちこちが痛む。習慣にしていこうと思う。

2014-07-13

ガーリーから標準的体型への移行過程は自分の体に起こっている出来事(筋肥大)がじつに面白くなった過程であり、この数ヶ月はトレーニングに夢中になった。しかし、0→1への変遷は大変なジャンプアップであるけれども、ここからの大飛躍はもはやないのだろう。いよいよ徐々に徐々に向上していく過程に移ったのだと思う。いや、向上どころかむしろ「やっても向上しない、しかしサボると下降」なのかもしれない。改めて、「健康のための筋トレである」という原点を見つめなおそうと思う。

2014-07-06

いい感じで筋肥大が起きている。ようやく、ガーリー体型から標準的な体型といえるようになったと思う。Youtubeで筋トレの方法を懇切丁寧に解説してくれる「筋肉マン」さんたちのおかげで、トレーナー不要である。ありがたいことです。月水金の筋トレ、週末の軽いジョギング。そして低脂肪高タンパク、炭水化物はほどほどの食事。これを生活習慣に取り入れることで、だいぶ健康的になれる気がする。目下、自分に丁度合った強度の筋トレを模索中。正直なところ、筋肥大が楽しすぎて強めにやりすぎている気がする。。翌日に仕事に影響のある疲れが残ることもしばしば。なので、強度を弱めにすべきなのか、このままの強度で持久力をつけたほうが良いのか。こういう相談ができないのが自己流の弱いところ。筋トレ本にある「自分の体と会話」が必要なところである。

2014-06-14

自重トレは実は効率が悪い。腕立て伏せは負荷が高いし、スクワットは負荷が少ない。ここは運動不足解消を祈念、一念発起してダンベルを購入した。低負荷の体幹トレーニングは1年以上続けられたんだし、となればダンベルトレもつづけられるのではないかと思っての行動。アマゾン経由で購入。当然だが重たい。見た目重視のバルクアップには興味がない。モットーは「健康筋トレ」である。BIG3をメインに、適宜飽きないようにその他のトレーニングも付加していくという方向で。

2014-06-08

なんとなんと!驚愕!自重トレーニングに移行して1ヶ月。自分の体に明らかな変化!見るからにガーリー40超えのこのオヤジに筋肉がついてきた!「変化が見えてくるのにはおよそ3ヶ月かかる」とものの本には書いてあったので、気長にやるつもりでいたが、早くに変化が見えてきた。これは曲がりなりにも体幹トレーニングをやりこなしてきたから、なのかなあ。しかしこの自分自身の目に見える変化は面白い。はまりそうである。

2014-05-11

なんとなんと。トレーニングは続いている。自分でも驚きである。実を言うと、トレーニングセンターに通っていた時お腹が出始めたのだった。「なんでトレーニングはちゃんとやっているのにお腹が出てしまうんだ?」と思っていた。体幹トレーニングに切り替え、筋肉量が増えたらお腹が引っ込んだのである。トレーニングセンターでの有酸素運動もそれなりにキツイものである。一方、体幹トレーニングはそこそこキツイが継続できるくらいのキツさである。で、この効果の違いはすごすぎる。というわけで、体幹トレーニングは運動の基礎として覚えておくことにして、先週から負荷をちょっとふやして自重トレーニングを始めてみているところ。いわゆる筋トレであるが、目標はムキムキだとかマッチョだとかではない。あくまで「運動不足解消・快適な睡眠のため」「腰痛予防のため・正しい姿勢を保つために必要な筋肉量の維持」が目標。低い目標で上等なのである。

2013-11-12

体幹トレーニングを始めてからもう1年以上になるのか…。なんといまでも継続できている。ストレッチは初級編、体幹トレーニングは中級編、という変則的な組み合わせをこの半年以上続けていた。ストレッチの中級編はぜんぜん筋肉が伸びている気がしなくて気持ち良くもないし、体幹トレーニングの上級編は面白くもないしキツそうだ。ストレッチ初級編はひととおりやると体がほぐれるのを感じられるし、中級トレーニングだとキツすぎず楽すぎず、時間にして通しで20分程度。まさに「ちょこっとやる」というお気軽さも手伝った。この「ストレッチは初級、トレーニングは中級」の組み合わせが、筋肉トレーニング最大の要所である「継続」をする上でちょうど良かった。

この間、床に敷く安物ヨガマットを買ったりした。実はチューブも買っているのだが、全然使っていないことは内緒である。

で、現在明らかに自分の体には筋肉がついた。ただしもちろんムキムキという意味ではなく、見るからに不健康そうなガーリー体質からは脱却できたという意味。当初の目的であった「姿勢を正す為、腰痛をおこさないように必要な筋肉を得る」というのは達成できたと思える。

トレーニングをサボると眠りが浅くなる。最近よく眠れてないなあ、というときに夜にちょこっとやることの繰り返しでここまできた。もはや習慣化している。うん、良い習慣がついたと自画自賛。

2013-03-30

サボり気味ながら継続中。体幹トレーニングはまあまあ継続していた。運動不足を感じたら、DVDを見ながら、相変わらず初級コースをやっていた。まあまあそれなりな効果(気分がすっきりする、適度な疲労感)を感じていたが、やや物足りなさを感じてきたので、先々週くらいからやっと中級コースに進んだ。まあ、何をやっているかというとこれなのです(リンクはアフィリエイトではありません)。体幹トレーニングは旬なので、書店に行けば多分おいてある筈。正直なところ、どれも一緒だと思う。DVDつきだとモチベーションも上がる。ただし、この本のDVDはかけっぱなしにして一緒におこなう事が出来ないのが難点。ときどき一時停止をしながらやる必要がある。お手軽トレーニングなので継続も容易。ストレッチもあるので体がすっきりする気がする。その一方で、体幹トレーニングには批判もある事も知っておく必要があると思う。http://rippedbody.jp/2011/10/19/core-stability-training/ 下にも書いたURLを再度。

2012-12-02

さぼり気味ながら継続中。体幹トレーニング本の内容によれば、2週間もしたら初級コースは本来は卒業して中級に進むべきらしい。しかし、そんなことはおかまいなしに初級コースにとどまっている。

こういうダイエット本やダイエットグッズにありがちなのだが、主に腹筋を鍛えるトレーニングが中心となる。なぜかといえば、いちばん目につきやすくて、効果がすぐに現れるからだ。体幹トレーニング本もそれにもれず、基本は腹筋である。なかなか効率のよい腹筋の鍛え方だと感心。腹筋(内側)、腹筋(外側)、腹斜筋の3つ(内側外側は正式名わからんのでオレ命名)をアイソメトリックで固める。

とにかく手軽であること、姿勢も良くなった気がするので健康に良さそうな事、などなどの理由により、飽きやすいメニューにも関わらず、つづけられている。

2012-11-11

体幹トレーニング継続中。お酒を飲んでヘロヘロな日以外は、夜に風呂、体幹トレーニング、寝る。もしくは体幹トレーニング、風呂、寝るのセットをほぼ毎日続けられた。やっている最中にはキツさは全く感じないのだが、実はなかなかにキツいのか?夜ぐっすりと眠れるようになったのは意外な副作用。

2週間継続してみた感想。いまのところ素晴らしいと感じる。姿勢が良くなったような気がするが、姿勢写真を記録している訳ではないのでこれは単に気のせいということもありうる。ただ、確実にぐっすり眠れるようにはなったので、この効果だけでもやって良かったと感じる。よく眠るためにトレセンに行っていたのだが、おかげでトレセンに行かなくなってしまった。なのでこれはむしろ逆効果か?

2012-10-22

週に1度はトレセン。通常の人間的運動量にはなったかな。姿勢が良くなることを期待したが、いっこうに良くならない。これはきっと根本的な筋力が足りないんだとやっと自覚。そこで「体幹トレーニング」なるものに取り組む事にした。

このトレーニングについては批判もあるようだ。http://rippedbody.jp/2011/10/19/core-stability-training/
アスリートレベルではごもっともな話だと思う。しかしこのトレーニングがウケるのは、なんといっても「お手軽」だからという事に尽きると思う。アスリートになることに興味は無いけれど、腰痛とか肩こりとかと無縁でいたいなあ、というトレーニング初心者(俺)なんかにとっては非常に敷居も低いし、長続きしそうな気がしている。

2012-09-16

なんと記録は一年以上さぼっている。こんなページも作っていたっけ。忘れてた。で、1週間に2日以上というのは守られていないけれども、おおむね週に1回はトレセンに行っている、か。酷暑のときはさすがに行かなかった。とはいえ、酷暑というのは言い訳。そもそも酷暑でも運動できるようにトレセンには空調が利いているんだから。週に1回は15分でも走らないと、もはやよく眠れなくなっている。なので、もはや習慣づいたといえるのではないかな。

2011-08-14

週に2回1時間の有酸素運動。なかなかに気持ちがよい。夜もよく眠れる。

2011-08-07

記述さぼっているがそこそこ続いている。人間ドックにいったら「あなたは1週間に2日以上、1時間は汗をかく運動をしていますか」という項目があった。これはこれくらいの運動を推奨しているのだろう。というわけで1週間に2日以上、1時間のエアロビック運動をする事を目標にしている。

2011-02-27

土曜にふらり、平日にふらり、気が向いたときにスポーツセンターを利用している。寒いし、花粉も飛んでいるし、ちょっといってみようか、と気軽に行けるのがよい。350円の威力である。

トレッドミルはいつ行ってもすべて埋まっていることがほとんど。まれに空く瞬間があって、そのときにたまたまいればやる。しかし基本はステアクライマー。これと体育館をジョギング、ストレッチコーナーでちょっとだけ筋トレ。これが日課になってきた。

2011-02-13

土曜、日曜と行く。土曜日はなんとかデーで無料。ステアクライマー30分をメインに。やっぱりトレッドミルは大人気で前台埋まっている。土日はまあ無理なんだろうなこりゃ。

2011-02-05

本日土曜日の15時頃利用。やはり混んでいる。トレッドミルは全台埋まっている。たまたま空いたので20分。ステアクライマーも20分くらい。混んでいるこんな日でもステアクライマーは空いている。これは穴場だ。みていると、皆さんエアロバイクをこいでいるが、運動効率いいのかなあ?そんなに運動になっているとは見えないけれど。とくに、読書をしながらしている人が多いのだが。

2011-02-04

とりあえず、「運動する服と室内用靴」を持っていけば何とかなるよ、というインターネットウェブページを確認。上野で3900円でジョギング靴を新規購入して準備万端。更衣室内にはシャワーがあってびっくり。

初めての利用者はちょっとしたアンケートと、緊急時連絡先なんかを記載する。会員番号があたえられ、会員書が発行される。トレーニング中はこれを所持しているように言われる。その他入退場のしかたとか、簡単な機器のつかいかたとか。「トレッドミル」とか「スミス」とか、聞いた事の無い機器の名称を言われる。正直チンプンカンプンだがめんどくさいので聞き流した。

トレッドミルってつまりはルームランナーじゃないか。これをとりあえずやってみた。5台あるうちの1台だけしかうまっていないのでやってみた。しばらくやっていると、すぐに全台うまったので、なかなか人気の機器と知る。確かにオモロい。でも、たしかにあきやすいかも。

wikipediaトレッドミル

あとはお約束のエアロバイク。それと意外に効いたのがステアクライマーという、ひたすら山や急勾配なんかを上り続けるという動作をする機器。ありがたい事にこれは結構キツくて人気がないようで、これをメインに今後はやってみようかな。最後は胸筋をへんなマシンで20回くらいプッシュするやつでうんしょうんしょやって、すみっこの自由に運動できるところで腹筋をちょいとやって終了。

350円のくせに充実の機器類ですごいなあとおもった