その1とテンプレはここぴょん!
その2はここぴょん!
その3はここぴょん!
放映リスト
第三十一回「雷雲(7回目)」
- 「責任の重圧に潰れそうですが大丈夫です」
ライウン印の酸素魚雷ってどこら辺に需要があるんですか?
- 「余分に酸素魚雷が欲しいという魚雷愛好家の人に高い支持を受けています、重雷装艦の人は大体来てます」
- 「あとレッドうーちゃんの卯月アローの予備も私が提供してます」
- 「上からの支給でどうにかなるって人達が多いので売上は良くないですけどね」
- 「そういえば最近兎流舞さんが買いに来てくれたんですよね、戦艦に魚雷は不要だと思うんですけど」
宵闇ちゃんについてどれ位知ってるんですか?
- 「私が最初に着任した鎮守府に彼女がいたんです」
- 「当時は今と全然違って暁さんにそっくりでした」
- 「程なくして彼女が別の鎮守府に異動したので話し掛けた事はなかったです」
- 「その後何度か別の鎮守府に異動した後に今の鎮守府に来てある企画で久し振りに彼女に会いました」
- 「名前を聞いた時は驚きましたね、何があったのかは分かりませんが別人の様になってたので」
- 「こんな感じです」
第三十二回「海鳥」と「大鷲」(5回目?)
ブルードラゴン「なにこのゲスト!?」
スカイドラゴン「たすけてタモン!!」
海鳥「……………」
大鷲「あの……質問って、何です…?」
赤城加賀と海月緋月の関連性について
- 「やだやだやだ!いきなり地雷じゃない!」
- 「タモ!タモッ!タモッ!!」
- 「関連性なんて……ありませんよ?」
- 「タモッ!!…えっ?」
- 「な、ないの……?」
- 「ええっ!?」
- 「それとも、まさか」
- 「赤城や加賀を造る為に、海月や緋月を造ったとでも?」
- 「う、うん……きっと関係ないよね…」
- 「こ、こわい……」
- 「………………」
その髪飾りはなんでそこに付けてるんですか?
- 「髪飾り…?」
- 「あっ!これみーちゃん宛ての質問だ…」
- 「ごめん、これは間違いだね~」
- 「あれは、夜戦強襲隊の識別章みたいなものですから…」
- 「ええっ!?」
- 「なに」
- 「それ」
- 「……………………」
- 「あっ!…ご、ごめんなさい…」
宵闇ちゃんが司令官になんで酷い目に合わされてたか
- 「知りません。酷い目ってどういった事です?」
- 「え~……な、殴ったり蹴ったり?引っぱたいたり?」
- 「ちょっと!?せめて(自主規制)とか(検問削除)って言いなよ!?」
- 「ぶっ!?そっちのほうがまずいって!」
- 「えっ、じゃあ(放送禁止用語)に(自粛)とか…」
- 「お二人とも、そういう趣味があるんです?」
- 「ないないない!ないから!」
- 「ないってば!!でも多聞丸なら…」
- 「そういえば、海鳥ちゃんは宵闇ちゃんに会った事ないんですね…?」
- 「じゃ、じゃあ…大鷲ちゃんは、どう思う?」
- 「気軽に聞いちゃ駄目だって!…CM!今日のCMは何!?」
- 「ええっ!?…って言われても、簡単な推測しかできませんよ~…」
- 「それでもいいから、聞いてみたいな~」
- 「だめだって!バカ!バカ龍!」
- 「やっぱり…外見が似ているだけでも、憎かったのかなぁって…」
- 「ど…どかーん!どかーん!聞こえない聞こえない!」
- 「わあっ!?飛…スカイが狂ったー!?」
- 「口調や性格も、かなり似ていたみたいですし…」
- 「ぶ、ぶーん!どどどどど!」
- 「ちょっと!?だめだめだめ!戻ってきて!精神カムバック!!」
- 「ほら!多聞丸!多聞丸も見てるよ!?」
- 「ハッ!? 多聞丸!?」
司令官とのえっちな事について詳しくおねがいします!
- 「やだやだやだ!このままじゃコーナーがはみでて終わっちゃう!?」
- 「CM!はやく!CM~!!!」
- 「特にないですよ」
- 「えっ!…ホントに?」
- 「その…挟んだりはしましたけど…」
- 「それでも十分アウトじゃない!?」
- 「抱き合うほうが、多かったです」
- 「やっぱりえろじゃない!!」
- 「…服は着たままですよ?脱いだ方が好きなんですか?」
- 「あっ、なんかごめんなさい…」
- 「うわ~、ブルーの煩悩がはみでてる」
- 「あとは、手を握ったりとか、髪を撫でたり……」
- 「そ、それはそれで怖い…」
- 「なんでそんな行動を…?」
- 「バ、バカァ!! ちょっとCMの準備まだなの!?」
- 「たとえ抱き合っても、手を握ったとしても……私は赤城さんじゃありませんので……」
- 「私なんて、お前じゃないって殴ら―突き飛ばされましたよ…… う、げふっ」
- 「だめだめだめだめだめだめ!もうこれ以上無理!!」
- 「CM!CM! なんでもいいからCM!!はやく!!」
第三十三回「ふみぃ」
ブルードラゴン「ギャラ高過ぎ…」
スカイドラゴン「普通の駆逐の三倍は取ってるわ、この子…」
ふみぃ「おかねは、あつめてたのしいコレクションじゃないんだよ~」
ふみぃって守銭奴なの?
- 「あっ、これいきなりまずい質問だ…」
- 「どうする!?CM!?」
- 「やだな~。おかねがなければ、なにひとつ」
- 「何とかコレクションアーカードすらできないんだよ~」
- 「そのわりにはがめついような…」
- 「ちょっと!消されても知らないよ!?」
- 「おかねのよゆうは、気持ちの余裕だよ~」
- 「う、うん…」
- 「笑顔がこわい…」
- 「口を出すのは簡単だけど、おかねを出すのは大変だもんね~」
- 「ぐぅ…」
- 「なんでダメージ受けてんの!?」
- 「もし
飛龍スカイおねーちゃんと蒼龍ブルーおねえちゃんも」 - 「おかねが大事じゃないっていうなら」
- 「UCなんとかビルダーしようね~」
- 「ごめんなさい」
- 「勘弁してください」
自主規制のあるソフト版じゃなくてノーカットの特別版ください!!
- 「やだな~、そんなのしらないよ~」
- 「うそつけっ!」
- 「あんた横流ししてるでしょ!」
- 「しらないよ~」
- 「でもね~、みんなを撮影してると」
- 「けっこうぱんつとか見えてるんだ~」
- 「まぁ睦月型って子供ばかりだしね…ガード甘そうだし…」
- 「よく考えたらこんな子に欲情するほうが危ないんじゃ…」
- 「うわぁ へんたいさんだぁ~」
「質問は以上だよね~」
「ええっ!?」
「まだあるのに!」
「それはまた今度聞こうね~」
- 「もちろんしゅつえん料はわすれないでね~」
「やだやだやだ!」
「それじゃぼったくりじゃない!!」
第三十四回「みーちゃん」と「ひーちゃん」(何回目?)
ブルードラゴン「ついにひーちゃんに聞くべき回が来たわ…」
スカイドラゴン「待って、なんでみーちゃんもいるの?」
緋月「お姉ちゃんと一緒のほうがいいかな、って…」
海月「ふふーん!困りごとだったらまかせてね!」
海月「得意の魚雷でね、バンバンバンバンやっつけちゃう!」
ブルードラゴン「いきなり不安だわ…」
スカイドラゴン「多聞丸、助けてね…」
赤城加賀と緋月海月の関係性について
- 「いきなりこの質問とか しにたい!!」
- 「やべーぞ!地雷だ!」
- 「関連性なんて…ないよ?」
- 「ぐわああぁ!! …えっ!?」
- 「ないの!?」
- 「だって私は緋月、ですし… おねーちゃんは」
- 「みーちゃんは、みーちゃんでーす!!」
- 「たまにそれっぽい気配がするんだけど…」
- 「答えが出ないほうがしにそう!!」
- 「あっ、でも…」
- 「えっ…何ですか?」
- 「変なこといわないでね?」
- 「ブーン!ドド―
- 「みーちゃんは黙ってて!!」
- 「むしろ騒いでこの空気を壊してよ!?」
- 「司令官は私達を、二人の代わりだと思っていたのかも―」
- 「ドドドドド!バロロロローーーーーッ!!!」
- 「私は赤城さんじゃなくて、緋月ですよ……司令官…」
- 「わー、みーちゃんのおかげできこえなかったなー」
- (ぼうよみ)
- 「うん、なにもきこえなかったよねー、ざんねーん」
- (ぼうよみ)
みーちゃんとひーちゃんって司令官に甘やかされてそう
- 「わ、わぁ~、ほんとうだね~、だいりとだいやくに」
- (ぼうよみ)
- 「あまやかされてそうだよね~」
- (ぼうよみ)
- 「甘やかされちゃってます、てへへ…」
- 「…あの長つ…代理月ちゃんが!?」
- 「龍じょ…代役驤も!?」
- 「司令代理も司令代役も、私を緋月として見てくれてますしっ!」
- 「いぇーい!!」
- 「そっか~、前の鎮守府じゃ、そうじゃなかっ―」
- 「聞くなってバカぁ!!」
120cm単装砲って何なの?バカじゃないの?
- 「その…開発部は艤装の性能ばかり、追い求めてましたから……」
- (120cm単装砲を稼働させて)
- 「やめて怖いから!それやめて!」
- 「やだやだやだ!どこかに弱点とかないの!?」
- 「みーちゃんの12cm連装砲のほうが強いもん!!」
- 「控えめにいって家具コイン」
- 「控えめにいって天龍の搭載」
- 「それにね、120cm単装砲は上に弱いんだって!」
- 「なるほど、それはいいことを聞いた!」
- 「高角砲じゃないので…真上や直上は、ちょっと…」
- 「………… 真上… 直上……?」
「あっ、そろそろ放送終了の時間?」
- 「今回はそんなに地雷じゃなくてよかったね!」
- 「責任は雷雲ちゃんが取ります」
- 「うんうん、責任取ろうねえ…」
「ところで緋月ちゃんってさ…」
- 「だから変なこと聞かないで!」
- 「あっ、いやー… もしかして真面目な子だったの?って思って…」
- 「ええっ……?」
- 「ああそっか、お姉ちゃんが
ブルードラゴンみたいなアホの子だもんねー…」
「そんなことより!ブンドドしようぜ!!」
- 「うんっ!」
- 「あっ、ごめん。前言撤回」
- 「やっぱりどこのお姉ちゃんもアホばっかなのね…」
第三十五回「天月ちゃん」と「夜月」ちゃん
夜月「待て。なぜ私は未だに、アイコンがないのだ…?」
天月「………私に聞くな」
睦月型と間違えて配属された事があるそうですが
配属先の鎮守府の様子はどうでした?
- 「賑やかだったな」
- 「うるさかった…」
- 「食事は美味かったな」
- 「ぐっ…… また鯵の味噌煮食べたいな…」
- 「土産まで貰ってしまった」
- 「フッ……どうせその服だろう?」
- 「まあ、私も同じ服を貰ったんだが…」
- 「それと、髪留めだ」
- 「な、なんだと……」
- 「わ、私だって貰ったぞ…」
- 「これは人気が出たようで、今では受注生産しているらしいな」
- 「くっ……てっきり友情の証だとでも思ったが……」
- 「遠征先でもねだられる程度には需要があるようだ」
- 「……やらないぞ?」
- 「い、いるかっ!くそっ!」
第三十六回「司令の代役」
司令官代役「なぁに?またウチに質問あるん?」
ブルードラゴン「いや~、いつもの10倍はギャラだしますから…」
スカイドラゴン「って、普段ノーギャラだから10倍しても0じゃん!!」
司令官代役「まあ~、ええんよ。それで、話ってなんなの?」
質問「睦月型遠征艦隊はなぜ鎮守府から除籍されたの?」
- 「なんや、知らないと困る理由でもあるん?」
- 「で、でも!みんな気になってるんだよ!」
- 「教えて!歴戦の空母さん!」
- 「褒めても何も出ぇへんよ?
- 「まあええわ…。別に除籍はされてないんよ」
- 「えっ!?」
- 「じゃあ、なんで別の鎮守府……うーちゃん鎮守府の司令官をしてるの?」
- 「まあ~、話はゆっくり聞いとき…」
- 「ちょっち事情があって、ウチらが鎮守府から離れたんよ」
- 「まぁ~…。正しくは、ウチの一存で艦隊丸ごと離れたんやけどね」
- 「な、なんでそんな事を…?」
- 「それくらい、自分で考えたほうがええよ」
- 「ぐぬぬ……」
- 「教えて、龍驤さん!」
- 「やめとき」
- 「人の過去を探るっていうのは、人の傷を抉ることやよ?」
- 「キミらは、人の心に刃を突き立てるん?」
- 「……… ごめんなさい」
- 「ええんよ」
- 「でも、できれば聞きたかったなー…」
- 「バカ!バカドラゴン!バカゴン!!」
質問「司令官の代理、代役、補佐はどうやって決めたの?」
- 「まぁ~、鎮守府を名乗っとるんやしね?」
- 「本当は、ノリ気の長月に任せっきりでも良かったんやけど…」
- 「ちょっち、人の上に立つのが苦手だったみたいやから、ウチと分担してるんよ」
- 「そうなんだ…それは意外…」
- 「隊長ぶってるのに、意外だね」
- 「別に珍しい事やないで。上からの命令があるから、その通りに動けるんや」
- 「世の中、自分が望まない事でも、上からの命令だから…と実行する奴もおるしね」
- 「ううっ!! な、なんか胸に来る言葉だわ…」
- 「や、やだやだやだ!」
- 「ほ、補佐のほうはどうなの?」
- 「ああ、司令官代理と代役の補佐役やね?」
- 「あれは…皐月が、ボクにも何か仕事を頂戴よ、いうたからやね」
- 「まぁなんていうの?雑用係…って奴?」
- 「な、なんかいい加減なのね、そこらへんは…」
- 「なんや、実際の補佐なんて、そんなもんやよ?」
質問「なんで海月や緋月を鎮守府に受け入れたの?」
- 「知らへん知らへん、きっと建造で勝手に出てきたんちゃう?」
- 「龍驤さんっ!!」
- 「しつこいわぁ、キミも…」
- 「まぁ~、なんていうの…同じ睦月型やからね」
- 「あと、別に受け入れたんちゃうよ?」
- 「ど、どういう事…?」
- 「新しい艦娘の着任、言うてるやろ?」
- 「あっ、対談とかでそう言ってたねー」
- 「早い話……まあ、ちょっち向こうの鎮守府から引き抜いてきたんよ」
- 「へ~。……ええっ!? そ、それって……」
- 「強奪!? 泥棒……いや誘拐!?」
- 「そこまで知らへんよ。まあ、こうしてキミ達も知ったんやから」
- 「知った以上は……分かっとるよね?」
- 「ど、どういうこと…なの…?」
- 「それもしかして、私達も共犯にって事!?」
- 「聞いた責任ってのを、取ってもらうだけや。よろしくや」
- 「やだやだやだ~!?」
- 「この回、OAできないじゃないー!?」
「質問は以上やね?
「やだやだやだやだやだやだ~!」
「たすけて多聞丸!たすけて多聞丸!」
「ええんよ、もしかしたらウチは嘘八百言うてるのかも知れへんしね」
「そ、そうだよね! これ全部嘘だよねっ!?」
「ウチ、何も知らへん」
(にっこり微笑む)
「やだやだやだぁ~!!」
「もうさ!せっかくだから!」
「今回と同じ内容の質問を!」
「雷雲ちゃんに責任取って答えて貰おうよ!」
「うん!賛成!そうしよう!」
第三十七回「司令の代役」
雷雲「…なんですぐこっちに回すんでしょうね」
雷雲「という事で私に言える事なんてないのでまた呼ばさせてもらいました」
司令の代役「あれ?前にあった時と性格違わない君?」
雷雲「へ?」
司令の代役「最初会った時もっと刺々しかったやん?さっきそこで人殺してきました~って感じの目してた」
雷雲「…昔のことです、忘れてください」
「と言う事で質問してきますね」
質問「睦月型遠征艦隊はなぜ鎮守府から除籍されたの?」
- 「いい加減しつこいよ君?」
- 「
責任仕事なので」- 「なんなら私がここに来た事情話すので交換条件で話すというのはどうでしょう?」
- 「えーでもキミがここに来た理由てもう知ってるからな~、前の鎮守府で暴k」
- 「はい!次行きましょう!!」
- 「あ、嘘つくつもりだったん?」
「司令官の代理、代役、補佐はどうやって決めたの?」
- 「割と適当というか本当にあれ位の理由で決めたんやで」
- 「もうちょっと何かないんですか?」
- 「そんな事言われてもなぁ…まあ適役が不在だったから仕方なくってのはあるかもしれへんね」
- 「何か言いました?」
- 「なんでもないよ?」
「なんで海月や緋月を鎮守府に受け入れたの?」 - 「前の鎮守府追い出されて放浪中だったのを拾った君と違ってちゃんと正規の手段で引き取ったよ」
- 「何でしれっと私の情報を公開するんですか!?」
- 「キミ積極的に聞かないからこのままだと面白くないと思ってな~」
- 「そんな事実公開したら安心安全で売ってる貴重な収入源の売上が…」
- 「ここ来てる子は訳ありの子多いからそこまで気にせんと思うよ…というか赤字出して仕方なくって理由の副業に安心安全って信用しづらくない?」
- 「…否定できませんね」
「今回はここまでです、CMどうぞ」
ライウン印の酸素魚雷CM2
Kitakamiさん「雷雲印は腕でも足でもアームでも動作してくれる…」
Kitakamiさん「ありがたい…」
Oさん「今なら抽選で天月印の缶詰がもらえる!」
第38回「飛鷹」
- 質問:低速の軽空母ってどうしたらいいの?
- 「私に聞かないでよ!?」
- 「そんな事、私が知りたいくらいよ!」
- 「でも、今の現状(REVISION-2)で低速の軽空母をあえて選択する必要性は薄いわ」
- 「正規空母に比べて、速力が低い、搭載が劣る、装甲も耐久もない」
- 「こんな状態で、あえて選択する理由があったら、私が知りたいもの」
- 「ちなみに赤城と加賀なら2-3、2-4で邂逅できるわ」
- 「軽空母…私や隼鷹、龍驤に鳳翔とは、2-1や2-2で邂逅できるわ」
- 「これは追撃戦も含めての事ね」
- 「もし軽空母の改を求める場合は、2-1か2-2を周回する事になるんじゃないかしら?」
- 「…えっ、2-3でレア駆逐を狙いながら赤城、加賀の改も狙うですって?」
- 「まあ、それが正解なんだろうけど……」
- 「ちなみに2-3は、伊勢や日向、金剛型も出るわよ」
第三十九回「司令の代理」
たもんドラゴン「やっぱりこっちにも聞かないとね…」
やだやだドラゴン「やだやだ!また余計なギャラがかかっちゃう!!」
司令官の代理「なんだ?重要な話なのか?」
たもんドラゴン「今回はちゃんと放映できますように…」
やだやだドラゴン「フラグだめだって!!」
「どうして鎮守府から離反したの?」
- 「離れる気はなかったのだが…」
- 「それってどういう事?」
- 「きょ、今日のCMは…三日月飾りね!」
- 「理由を話すと、龍驤を裏切ることになるだろう」
- 「だから詳しくは話せないな、すまない…」
- 「う、うわぁ…」
- 「逆に考えるのよ!聞けなくて良かった、と!」
- 「やっぱりみんな、一致団結して鎮守府から抜けたの?」
- 「あっ、こら!バカゴン!?」
- 「それくらいなら話せるが……」
- 「事態を知っているのは、私と龍驤くらいだろう」
- 「ふーん……ええっ!?」
- 「それって不味くない!?」
- 「元々は龍驤に従っての行動だからな」
- 「……言っちゃっていいのかな、それ」
- 「こらっ! …あっ、何も言ってないからね!」
- 「じゃあさ、ほかの子達は何も知らないの?」
- 「さぁな…」
- 「薄々感づいてる奴もいるし、何も知らない奴もいるだろう」
- 「それについては、私から言える事は無い」
- 「ちょっと冷たい…」
「なんで宵闇ちゃんを助けたの?」
- 「邂逅した、と言っているだろう?」
- 「意地っ張りね~」
- 「何とでも言え」
- 「やっぱり、ずっとうーちゃん鎮守府に居させるの?」
- 「…………………」
- 「えっ!? な、なんでそこで黙るの!?」
- 「…帰しちゃうの?」
- 「わからない」
- 「ええっ!?」
- 「ま、まずいって、帰したら!」
- 「……………………」
「ブンドド好きなの?」
- 「別に好きではないが…」
- 「艦載機で遊んでたじゃない!」
- 「九九艦爆でも遊びなさいよ!」
- 「すまないが、私が好きなのは、紫電だ」
- 「なんでそんなに紫電好きなの…」
- 「それ、絶対聞かないほうがいいと思うよ」
- 「ところで、空母の美しい所はどこだと思う?」
- 「えっ!?きゅ、急に何!?」
- 「たっ…多聞丸がいるところ!!」
- 「…あの目を惹く煌びやかな直線の飛行甲板、聳え立つ艦橋、甲板に並んだ艦載機…」
- 「甲板を駆け飛び立つ紫電の姿は、美しいと思うんだが…」
- 「えっ、あっ、そっ…そうだよねー」
- 「ちょっと!空母の私らが引いてどうすんのよ!?」
「司令官のことは好きですか?」
- 「嫌いではないな」
- 「えー…」
- 「好きかどうかはわからないんだ?」
- 「なんでそう簡単に地雷踏むの!?このバカゴン改!!」
- 「すまない、好きかもわからないが……」
- 「わからないが…?」
- 「ちょっと黙っててくれない!?バカゴン改二!?」
- 「龍驤は私の事を、司令官に似ている、似て来ている……と言っていたな」
- 「ぶっ!?」
- 「……長月ちゃんも、あんまりしょいこまないでね?」
- 「何、私は大丈夫だ……」
「せっかくだからさ~」
「今回の質問への返答に対する感想を」
「雷雲ちゃんに責任取らせて答えさせようよ!」
「うん!異議なし!それでいこう!」
- 「すまないが、私は少し休ませて貰う…」
- 「長月ちゃんもあまり頑張り過ぎないでね?」
- 「ダメドラゴンみたいに たまには休んじゃえばいいのに…」
- 「おいこら!」
- 「…水雷戦隊に休息は必要ないさ…」
- 「それに、水雷戦隊に作戦の失敗は…許されないしな…」
- 「長月ちゃん…」
- 「本当に無理しないでね…?」
第四十回「責任」
「全国のキッズからおまえが質問に答えるんだよというお便りを頂いたので返答してきますね…」
- (裏バージョンにのみ収録)
質問「睦月型遠征艦隊はなぜ鎮守府から除籍されたの?」
「最近知ったばかりでこっちもよく分からないんですが…」
「多分何かしらの事情があったんでしょう…私みたいに」
「私の離脱の理由は…面白くもないのでまたの別の機会に」
「司令官の代理、代役、補佐はどうやって決めたの?」
「多分勢いだけなんじゃないんでしょうか」
「ただ…違和感があるんですよね、少し人が足りてない様な」
「なんで海月や緋月を鎮守府に受け入れたの?」
「問題児を引き取る傾向があるんじゃないんですか?」
「私みたいなのも引き取ってもらってますし」
「どうして鎮守府から離反したの?」
「何かあったんじゃないんですか?事故とか事件とか」
「実は離反…というか離れるのはそこまで難しくないんですよね鎮守府」
「なんで宵闇ちゃんを助けたの?」
「所属鎮守府の問題ではないんでしょうか」
「彼女の扱いは普通ではなかったのは一目で分かりますし」
「ブンドド好きなの?」
「航空機は積めないので良さは分かりませんね…」
「積める人達は皆楽しそうで羨ましいです」
「司令官のことは好きですか?」
「今の司令官さんは好きですよ?」
感想はこちら!
- 脱ぐほうがいいとはとんだエロドラゴンだ -- 2016-07-02 (土) 04:08:20
- 雷雲 責任 -- 2016-07-04 (月) 05:20:25
- 37で龍驤への責任を、40で長月への責任をするって事だろう? -- 2016-07-04 (月) 05:20:50
- 「同じ内容の質問を責任ちゃんが答える」じゃねえかな… -- 2016-07-04 (月) 09:13:47
- ↑これは二重の意味で責任取らないとね!やったね -- 2016-07-04 (月) 09:14:40