はみでろ99かんばく！/レイテでィッパツ！

Last-modified: 2017-08-14 (月) 19:09:37

あの戦艦姉妹が今日も挑戦！

扶桑姉妹が色々な事に挑戦するコーナー
- 「扶桑と」「山城の」「「レイテでィッパツ！」」
- と叫ぶ所からコーナーが始まる
扶桑がとりあえずレイテっぽいと感じたもの、レイテ突入に必要だと思った物に山城が挑戦する
- 基本的には扶桑が先に挑戦するも即大破し「レイテ突入は無理ね」と言い山城にやらせるという流れ
- 唐突に遠くまで行って姉妹で一緒に挑戦する時もある

放映リスト

第一回

「扶桑と」「山城の」「「レイテでィッパツ！」」
扶桑「遂に私達もメインになる事が出来たわ…これで伊勢や日向には負けないかも…」
山城「やりましたね！姉様！」
扶桑「とりあえずレイテっぽいものやレイテの突入に必要だと感じてる物を探せということだけど…私速力が必要だと思うの…」
山城「つまりどういう事ですか？」
扶桑「駆逐艦と同じ速度を出して行動出来る様にしようと思うの」

今回のィッパツ！:島風と一緒の速度になる！

山城「いきなり最速の子はハードル上げ過ぎじゃないですか？」
扶桑「でもレイテ突入にはそれ位必要かもしれないし…」
挑戦
- 島風「段々速度あげてくよー！」
  - 扶桑「いけるかしら…」
- 3速で距離が離れる
  - 山城「姉様！？」
  - 扶桑「まだ大丈夫よ…」
- 4速で更に離れる
  - 扶桑「…」
    言葉を発する余裕がない
  - 山城「なにこの速さ…気分悪くなってくるわね…」
- 5速
- 爆発音
  - 中破した扶桑「こんな姿じゃ…レイテ突入は無理ね…」
  - 山城「姉様！？」
    山城「姉様が駄目なら…私が頑張るしかないわ！」
- 一杯
  - 島風「おっそー…！？」
  - 山城「まだまだ大丈夫だからもっと速くスピード出しなさい！」
    血眼になって追いつこうとする山城、睦月型位の速度出してる
- しばらくして爆発音、大破する山城
  - 山城「…？やだ魚雷？」倒れる
  - 島風「違うと思うよ…鎮守府帰ろっか」
- 島風に引っ張ってもらい帰投
  - 扶桑「速いわねー、これ位出せたらいいのだけど…ちょっとクラクラしてきた…」
- 島風「戦艦の人でも速度って出せるんだね、遅いって言ってごめんなさい」
  - 扶桑「謝らなくていいのよ…無理言って付き合わせたのは私達だし」
  - 山城(伸びてる)
- 島風「もっと速くならないと！」
  - 扶桑「流石にそれは…」
まとめ
(入渠ドックにて)
扶桑「速力を求めるのはいいけど…加減も必要ね…」
山城「別の方向から強くなる方がいいかもしれないですね…」
戦艦姉妹の挑戦は続く…

第二回

「扶桑と」「山城の」「「レイテでィッパツ！」」

扶桑「なんだか久しぶりの挑戦ね」
山城「色々あって戦艦は滅多に出せないらしいんです」
山城「この間一応収録したレッドうーちゃんなんてまだ放送されてないんですって」
扶桑「大人の事情かしら」

服を買いに行こう！

山城「なんですかこれは！？」
- 扶桑「ちょっと伊勢に誘われたから一緒に買い物に行こうかなと」
山城「えぇ！？一緒に！？あれだけ負けたくないって言ってるのに！？」
- 扶桑「オフの日に勝ちも負けもないでしょう？」
山城「それでいいんですか…」
- 扶桑「いいんじゃないかしら、ずっと意識してても疲れるだけよ」
山城「私は行きませんからね！あの二人と買い物なんて嫌ですから！」

当日
ロケ地:姪が喜びそうな施設

伊勢「扶桑～！これとかどうよ！」
- 扶桑「この柄…私にはちょっと派手過ぎないかしら」
伊勢「少し柄があるだけで派手って無地のしか選べないじゃん！もっと派手なの選んでいいよ」
- 普通に買い物する伊勢と扶桑

山城「…やっぱり気になるからこっそり後をつけてしまっているわ…」
- 日向「やはりな、そんな気がしていた」
- 山城「日向！？いつの間に後ろに」
日向「私は服とかどうでもいいから適当に散策するつもりだったんだが一人だと特にする事もなくてな」
日向「一緒に何かやろう、あっちのゲームセンターにある高級待機テーブルとか暇をつぶせていいらしいぞ」
- 山城もさ「何でそんな事を…」
日向「じゃあ鎮鎮でもやるか？まだ航空戦艦は使えないが今の内に戦艦で練習…」
- 山城「結構です！姉様追いかけるので忙しいんです」
- 日向「…何か必死そうだな」
- 山城「うるさいわね…」

日向「…なんてやってる内に買い物が終わったらしいぞ」
- 山城「嘘！？」
扶桑「ねえ…やっぱりこれ派手過ぎないかしら」
- 伊勢「大丈夫よ似合ってるし、花柄の服を着た位で派手とかそんなのないって」
- 不安そうな表情の扶桑と褒める伊勢
山城「やっぱり姉様は何着ても絵になるなぁ…」
- 日向「瑞雲が似合いそうだ」
- 山城「え？」
日向「何でもない、また今度な」
- 立ち去る日向
山城「何がやりたかったのかしらあの人」