神聖龍国

Last-modified: 2017-12-16 (土) 16:30:02

 1965年、強大な海軍に多くの植民地を保有していた経済大国の大龍帝国が解体されると、神聖龍国が樹立した。これにより1930年より35年間続いた大龍帝国時代は終わりを迎え、神聖龍国時代に突入。神聖龍国初の内閣中岡政権は、大龍帝国の百年戦争における軍事政策、人体実験、神聖大和公国派の粛清を大々的に批判した。大龍帝国を実験的国家とし、大龍帝国の失敗を活かすという方針を示したが、事実上大龍帝国の否定をしたために、大龍帝国派の多い陸海空軍から反発を招き、海軍は政府の命令を無視し、国防海軍を名乗らず大龍帝国海軍を名乗り続けた。また、神聖龍国時代になってから経済状況は悪化し、