システム/育成ガイダンス/アームズメイカー

解説

射撃武器を作成するチェインエキスパート「アームズメイカー」をメインにしたビルド。

但し、融合とは違い直接的な委託ができないのが欠点。
委託をする場合は素材を受け取り、作成して相手に渡すという形になる為、完全に信用取引になる。

ステータス・エキスパート割り振り

※合成系生産職のステータス割り振りについて
刀匠及びアームズメイカーは、サポート用の特徴を持つ仲魔のステータスがスロット付与に関連するはずですが、現在この機能が実装されているかどうか不明です。
また、PCのステータス影響についてはソースとなるものが全くありません。

アームズメイカーを中心としたキャラビルド例

アームズメイカー自体は、キャラクターレベルを一切上げなくてもカンスト可能。
だが、仲魔特徴による効果を考えると、高Lv仲魔のサポートを受けるために出来るだけレベルは上げておきたい。
ステータスの割り振りを速につぎ込み、ガンナーとアームズメイカーを両立させるスタイルも可能。銃器知識の高さもあり、そこそこ戦闘をこなせるキャラクターが作成できる。
物霊合体士兼用タイプを目指す場合には、高Lvのキャラクターを要求されるため、レベルカンストの後、レテのボトル等を使って戦闘系エキスパを削り、改めて生産系エキスパの習得を行っても良い。

アームズメイカーキャラクターを作成する前に

新規アカウントで作成する場合はまず「ドワーフの四葉のクローバー」を可能な限り集めておきたい。
キャラクター作成→刀匠・アームズメイカー両方習得→ドワーフの四葉のクローバー6個取得→キャラ削除
・・・という工程を繰り返し、出来る限りの「ドワーフの四葉のクローバー」を確保してからアームズメイカーキャラを作成する、という手もある。
但し、キャラ削除から新規キャラ作成まで24時間待つ必要があるため、大量確保にはかなりの時間を要する。

育成方法

まず銃器知識を9-0付近まで上げる。
融合とは違い、どれだけアームズメイカーのランクが上がっても合成実行によるエキスパート上昇値は変化が無い。
が、先に銃器知識を上げておけば選択できるレシピの幅も増え、その後の工作上げも行いやすくなる。

銃器知識の上昇には、ラピッドスキル「セブンサムライ」を繰り返し行うのが最適。
合成実行でも銃器知識エキスパは上昇するが、その上昇率は微々たるもの。「セブンサムライ」で極力上げておく事をおすすめする。
その後、必要原料を集めた上でひたすら合成を行い、工作エキスパートの上昇を図る。
合成レシピはナンブA（原料が集めやすい）、54式C（必要原料とエキスパ上昇率のバランス良好）、薬莢A（【火薬】の入手がやや困難）あたりがおすすめ。

装備

融合以外の生産職はステータスによる確率変動がありません。
よって仲魔のステータスを上昇させるものがメインになります。

生産補助用品

アームズメーカーで作成する武器の成功確率を上げるものがいくつか存在する。

ドワーフの四葉のクローバーはレシピによって上昇率が異なるが、どのレシピに対しても効果は絶大。

また、一部のレシピを一定時間習得するアイテムも存在する。

そして将来的には失敗時の素材消滅を防止するアイテムも出る予定だが、こちらは現在未実装。

アームズメイカー用仲魔

※仲魔の特徴による効果が実装されているかどうか、またどのように作用しているかについて、確定的なデータはありません。ここでは「効果があるもの」として記事を記載しておりますが、参考にされる場合はご留意ください。
仲魔による助力はスロット付与のみで作成確率には関与しない。
仲魔の特徴の内、アームズメイカーのサポートに有用なのは「夜魔の助力」と「眠れぬ夜の銃使い」の2種類。
そのうち、効果の大きい「眠れぬ夜の銃使い」を保有するのは以下の6種。

　※知力・運の数値はLv1・親密度「絆」時のもの。

育成方法としては、融合サポートの仲魔と同様「シーグル」で可能な限りデビルリユニオンをしてステータスの底上げを行い、その後「イング」を最終成長型として、同様に出来るだけリユニオンを繰り返し知力・運ステータス値の上昇を図る。

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