T-34-1

借り物ではない我が国独自開発の戦車アル

車体概要

・Tier7にしてやっとソ連からの借り物から脱却したチャイナ戦車の始まりアル(59-16の方が先にアル）
・T-34-85の独自生産を止めて「独自」に開発を開始したけど実際には生産されてないアル(見た目が完全に本家のぱｋ）
・見た目が憎いType59とそっくりなので敵に対してトラウマを発動して有利に戦えるアル

中国の誇り

・本家同TierMTでは取り上げられた100mm44-100JTを装備できるアル
・その100mm砲もType58の時点でIS-2を開発していれば車両と同時に砲も一緒に付いてくるからとってもエコロジー
・砲塔装甲は丸いおわん型で装甲厚は脅威の170mmを記録、格下どころか同格の砲撃も弾けちゃう
・足回りもよく平地であれば40kmは維持しつつ走り回れるアル（同格MTでは遅めの部類だけどドングリ・コンペティションアル）

中国の暗部

・砲塔は固めだけど胴体は60/45/40程度で多少傾斜は付いてもTier7帯では無いも同然、ソ連系の常とはいえ燃料タンクはよく損傷から炎上を起こしやすいアル
・100mm砲は攻撃能力は優秀だけどスタビライザーを付けられないのと元からガバガバ気味なので当てやすい仕様になったとは言っても当てるまでに短くない照準時間が必要アル
・3つある主砲の共通の弱点として俯角が5℃しかないのはいざという時に狙えないことが多くて辛いアル

tier7MT主砲比較

ダメージは一番高く、貫通もパンターの次に高いという高レベルな攻撃性能を持ってるアル
ただ一発を撃つ度に長いリロードが必要でDPMはだいぶ低めなので撃ったら隠れるを徹底する必要がアル
特にTier7になって問題なのが周りの一部MTはスタビライザーを装備できるのでスペック以上に命中精度を上げられるのにT-34-1は装備できない事から前述にもあるようにとにかく当てにくく、撃っても真上を飛んでいって外して悲しい目にあうことなんて日常茶飯事アル…
一応85mm砲は装填速度は二倍、精度もちょっとアップするけど貫通が128とだいぶ辛い性能なので割愛するアル

中国マニュアル

基本的には

1. 味方と戦っている敵車両の側面や背面を取るのを基本として、貫通175を信頼して正面から撃ちこむのもかなり有効アル
2. 足を使ってとにかく撃てる場所を探して俯角の無さを補うアル
3. 視界は370mあるから前線偵察も出来るけど、砲精度も低く俯角も無く機動攻撃には向かないから気をつけて
4. （追記）同格の貫通170mm未満の砲を持っている戦車には接近戦からの砲塔正面だけを狙わせる様に密着して
   前後に動きながら撃つと完封出来る事も多いのでお勧めアル　もし金弾を撃たれたらそれまでアルけどMTに消費させるという効果も見込めるアル

MTの基本を詰め込んでるので言われるほど使いにくいと感じる事もなくて快適に戦場を戦い回れるけど
もちろんType59の様に同格HTすら手球に取るような性能は無いからあくまでMT運用にだけ使ってほしいアル
拡張パーツとして長い照準と装填速度を補うために改良射撃装置とラマーは殆ど確定、残り一枠は湿式弾薬庫を積みたい所だけど実際に弾薬庫損傷することや爆発する事もあまり無かったからチャイナボカンと思わないで換気扇や皮膜やネットを使ってもいいかもしれないアル(300戦ほど乗った感想）
ちなみに砲塔は硬いけどType59というそっくりさんが散々暴れまわってるせいなのか砲塔を狙ってくる敵は殆ど居ないから気をつけて！

ところで勝率の話題があったから探してみたら…あれ…？徐々に下がってる…？

「」の評価

コメント