概要
イニシエダンジョンは色々な武器と色々な戦術でひたすらダンジョンを攻略していくハック&スラッシュゲーム。
公式サイトにて遊べるブラウザゲームで、アカウントの作成ができるタイミングであればいつでもプレイ可能。
このゲームの最大の特徴は、キャラクターが死ぬとロストし、2度と復活出来ないことである。
プレイヤーは常に慎重に、知略を巡らせながらダンジョンを探索しよう。
もう一つの特徴は武器の特殊効果がランダムに生成されることである。
時にはそこらの雑魚敵から途轍もなく強いバランスブレイカーがドロップする事もある。
プレイヤーはより強力な武器を求めダンジョンへ潜り、またダンジョンへ潜るために武器を探し求める。
操作方法
※詳しくは、公式サイトの『遊び方』を参照。
ショートカット
・スペースキー:開いているウィンドウを全て閉じる。
・Qキー:所持しているライフポーションを使う。
・Eキー:所持しているマナポーションを使う。
・Deleteキー:召喚モンスターを消す。
・Escキー:メニュー画面を開く。
序盤の進め方
基礎的な事は上記の通り公式サイトの遊び方に任せ、ここでは実際の進め方を記載する。
- アカウント作成
まずはゲストではなくアカウントを作成すること。
ブラウザのキャッシュがクリアされるとセーブデータが失われてしまう。
データはアカウント作成時に自動的に移行されるので、ゲスト時のデータが残っている場合でも安心。
- キャラ作成
最初はファイターのみしか作成できないためファイターを作る。
キャラ作成がアンロックされる度、その職を1人は作っておくといいだろう。
これは単純に探索を有利に運ぶためでもあるが、ドロップした装備を腐らせないためでもある。
グラフィックはキャラをクリックする毎にランダムで組み合わせられる。
- はじめての探索
- 探索では基本的に無謀な突撃は厳禁。
部屋内にモンスターがすし詰めであることも少なくなく、その中に何も考えずに突撃すると囲まれて
即ロストにもなりかねない。扉を開けたら止まり、危険そうであれば一旦後退して各個撃破するべし。
キャラは死んだら容赦なくロストするため、1キャラである内は特に慎重に。
街への帰還は昇り階段をチェックする事で一瞬で行える。いちいち地上まで1フロアずつ戻るような必要はない。
と言っても10F程度まではわざと死なない限りは問題ないだろう。
保管しておきたい装備等がある場合は武器屋右の倉庫屋にて保管できる。
金も同施設で預金できるが、ダンジョン内にたまに居るボンチッチのクエストを進めるために
とりあえず1000Gだけは持って歩いたほうがいい。
- 攻撃について
武器ごとに異なるスキルが1つずつあり、攻撃は主にそのスキルを使って行う。
通常攻撃もあるにはあるが障害物の破壊程度にしか使わない。戦闘時には忘れていいだろう。
ただし、通常攻撃をするとMPが回復するという隠れ仕様があるため、MP枯渇時にはやってもいい。
基本的にこのゲームは敵に隣接する=自殺行為なので、何にしろ注意して近づく事。
武器スキルは、序盤はダークなどのスキルが強めだが、好みで決めてもいい。
しかし、どんな武器でも一度は使ってみるといいだろう。無視していた武器が実は強かった…等はよくある。
もしダークを使う際は、ダークばかり2本3本と集めて常に複数展開しておくと強い。
短剣は本来ハンターの得意武器でファイターには不向きだが、置き技でチャージ時間を気にする必要がないので誤魔化せる。
- 攻撃について
- 武器をあれこれ試しつつ何やらこうやらしてたらボス戦にたどり着く事だろう。
基本的に5の倍数階にはボスが居て(5Fは例外)、ボスフロアを境にダンジョンがガラッと変化する。
ボスフロアの次階では、新しい雑魚敵が目白押しであるため、慎重に探索するように。
何なら一度引き返してもいい。ボスは復活しない上に、次探索ではボスフロアの次から探索できる。
10Fのボスを片付けたら、トップ画面に戻ってハンターを作ってみると良い。
そしてパーティに加え、(パーティ人数が足りない場合は適宜アップグレードなり何なりして)
なんでもいいから適当な弓を手に入れ、ハンターとファイターで撃ち比べてみよう。
クールタイムの違い、また職ごとに得意武器を使う事の重要さが目に見えて分かるはず。
これからの探索は、フロアに合わせて適宜対応を変えながら進んでいく。
頑張って不老不死の水を目指してほしい。
- 探索では基本的に無謀な突撃は厳禁。
- アップグレード
冒険を進めていると右上にアイコンが出ると同時に変な魂みたいなものが湧く事があると思う。
これはクエストを完了したという証であり、白い魂はソウルと呼ばれる。
ソウルを使用すると、トップ画面でアップグレートを行うことが出来る。
ある程度ソウルが貯まったと思ったら、一度右上のメニューからトップ画面へ戻るといいだろう。
アップグレードでは冒険者の基礎ステータスやEXP、ゴールドのドロップ率などを向上させることが出来る。
基本的にやればやるだけ楽になるので、定期的にやっておくといいだろう。
装備が整っていない内は慢性的なMP不足に悩まされるので、MPかいふくそくどアップは上げておいて損は無い。ステータス補強はパーティが増えるほど効果が高い。
EXP/ゴールドはかなり微妙であり、ポーションの効果に至っては地雷。
アップグレードは何回でもリセット可能なので悩まずに振っていこう。
但し短時間の連続リセットは不可能であり、一度リセットを行うと24時間のクールダウンが必要になる。
-要注意ポイント
序盤の死にかねないポイントを解説する。初見殺しが楽しい人は見ない方が良いかもしれない。
(クリックで表示)
- B6-9F インプ
はじめての魔法敵。
魔法ダメージは物理ダメージと違い盾では防げない。防御力ではなく耐性値を使用して計算するためである。
耐性値は主に装備のプレミアムで上げる事になるが、当然こんな階層では炎耐性装備なんて持ってる筈もない。
頑張って回避しよう。直線攻撃なので撃たれたら軸をずらせばどうとでもなる。
当たると最序盤の魔法攻撃にふさわしいダメージを受けるため気を付けるように。
ちなみに樽に当たると大爆発を起こす。樽の数によっては即死もありえるので要注意。
- B11-14F スカルナイト、スカルアーチャー
部屋への乱暴な侵入を戒める役。
こいつらは部屋内にギチギチに詰まっている事も多く、手なりで部屋に突撃すると洗礼を受ける。
即矢ぶすま及び即ナマス切りにもなりかねない。
扉を開けたら一時停止、部屋がやばかったら即逃げる。これイニシエダンジョンの基本。
- B11-19F ローチ、キングローチ、ゴールデンローチ
名状しがたい例のアレ。G。
もう見た目だけでも遭いたくないモンスターだが、木箱を開けるとたまに飛び出してくるため
戦闘は避けようがない。
アイテムや回復を期待して箱を開けたのにとんだハプニングだが、時間は待ってくれない。
放心しようものなら躊躇なくこちらのことを齧ってくるので、冷静に範囲攻撃でブチのめそう。
飛び出してくるのがローチならまだちょっと強いザコ敵の範疇に収まる強さで済むが、
出てきたのがキングローチなら話は別。出てくる階層を間違えたような強さのため、即YOU DIEDは避けられない。
そのクソデカさだけで心停止モノだが、迅速に階段まで逃げなければ操作キャラまで心停止してしまう事だろう。タブを落とすこと(セーブして終わる)も考えよう。
ローチ死を避けるために木箱を空けないというのも十分アリ。特に虫が苦手な人や心臓が弱い人にオススメ。
ごく稀にゴールデンローチという超レアGも出てくる。こちらは即YOU DIEDどころかパーティ全員を2秒で全滅させてくる。
キングローチは触れてもすぐには死なないが、ゴールデンローチは触れた瞬間に死ぬので最早事故に等しい。
- B16-19F ソーサラー
強化インプではあるが、階層相応に強化されていて実際けっこうきつい。
まず属性が冷気に変更。冷気属性攻撃には相手を鈍足にするバステ効果がある。
更に魔法弾が着弾地点で爆発するように。結構な広範囲で避け切れない事も多々。しかもこれは壁を抜ける。
更に更に、ダンジョンの構造がえらくカクカクなので、変な所で爆発してたり逃げ切れなかったりする。
うっかり3~4体固まってたりするとそのまま凍死まであり得るので、姿を見たらまず逃げてから遠距離攻撃などで仕留めよう。
- B21-24F サハギン
大抵の人は1回はこいつに殺されているだろう。擬態、集団、スタンに飛び道具と揃った暗殺ギルド。
川の中に潜っており、近づくとバシャンと飛び上がりビビって動きの止まったプレイヤーをメッタ刺しにする。
飛び道具であるトライデントにはスタン効果があり、動けないまま嬲られて2秒で死ぬ(誇張なし)。
明確な対策は川の上にカーソルを走らせて索敵する事。サハギンが隠れている所にはしっかり名前が表示される。
川の中に居ても攻撃は当たるので、川に電気を流すか飛び道具で攻撃すべし。壁越しロングボウ、エレキロッドなどが最適。
- B1- 宝箱
宝箱には罠が仕掛けられてある。古事記にも書いてある。しかしこのゲームの罠は殺意が凄い。
宝箱に接触すると自動で開錠が始まるが、罠がある場合には罠ゲージも出現し開錠ゲージと同様に増加する。
罠ゲージは一度開錠を止めるとリセットされる一方で開錠ゲージはリセットされないため、
罠がある際にはチョイチョイと宝箱から手を放しつつ少しずつ開けていくのが開錠のコツ。
…ではあるが、これが結構難しい。欲張るといきなり罠ゲージがギュオオンと上昇し即爆発なんてこともザラ。
宝箱の中身が案外しょっぱい(ポーション類やライフなどしか入ってないこともある)ので、無視するプレイヤーも居る。
罠にはいくつか種類があるが、群を抜いてヤバいのは混乱のワナ。
ピンクのハートマークとかいう朗らかなイメージから繰り出される圧倒的な殺意は尋常じゃなく、
宝箱周辺の味方(召喚モンスターを含む)が混乱し、同士討ちを始めるのだ。
わずか数秒でパーティー全滅もあり得るおぞましい罠である。
その性質上、仲間をゾロゾロ引き連れている上に状態異常への対策が乏しい中盤に最も威力を発揮する。
とりあえず、リサが仲間にいる時に宝箱を開けようとして、ハートマークが出現したら即離れてスルーしたほうがいいだろう。
敗退ログで「リサ」と検索すれば色々と納得できるはず。
- 1F(街) ???
街には草が生えている。攻撃で破壊できる燃焼オブジェクトだ。
草を刈っていると、時々ポーションや武器が出現する。これが序盤はなかなか美味しい。
しかしアイテムばかりではなく、時たま敵が出てくる。
センチピードという名前の黄色い百足のモンスターで、初心者冒険者にとってはなかなかの強敵。
しかしこいつも良い武器を落とすので倒せれば美味しい。
なんだ美味しい事だらけじゃーん、とモリモリ草を刈っていると…おや?何か違うモンスターが出て来たぞ?
……実は、草を刈る事により出現するモンスターはセンチピード以外にも存在する。
裏ボスと言うかこう、そんな感じの存在なので名前は隠すが、街のページに載ってるので見たい人はどうぞ。
出現確率が相当低く設定されている上に強装備を超低確率でドロップするなど隠しボス的な存在ではあるが、
理論的にはゲーム序盤でも容赦なく出現する困った奴である。イニシエダンジョンらしいが。
もしも序盤~中盤にその宝くじめいた確率を引き当ててしまったとしたら、
何が起こったのかも分からず、瞬きする間もなくYOU DIEDる事だろう。
怖い物が見たいプレイヤー、もしくはそろそろ自信が付いてきたプレイヤーは、是非街の草を刈りまくってほしい。
もし出現したら、まっさきに城の中か墓地に逃げ込み、様子を見よう。たいていのプレイヤーは見た瞬間に死んでいるだろうが。
オンライン要素
遭遇システム
- ダンジョン内で他の冒険者と遭遇する事がある。これはその階層でセーブして終了しているプレイヤーのキャラクター。
そのプレイヤーが直接操作しているわけではないが、こちらの味方として共にモンスター達と戦ってくれる。
遭遇した冒険者達が倒したモンスターの経験値や、ゴールド、ドロップしたアイテムは全て自分たちが獲得出来る。 - また、仮に遭遇した冒険者達が敵にやられたとしても自分たちにデメリットは無いが、
ピチュン!というお馴染みのキャラクターが倒される効果音が鳴る。動揺しないように。 - 反対に自分がダンジョン内でセーブして終了してる間、他のプレイヤーの元にこちらのキャラクター達が出現する。
しかしそこで自分のキャラクター達がやられようが何をしようが、こちらのプレイ進行に影響を及ぼす事は一切無い。
遭遇システムの危険性
- 街で雇える冒険者よりも遥かに強く頼もしい味方となる遭遇者達だが、時として危険な事も・・・。
それは彼ら(彼女ら)がモンスターの攻撃等によりこんらんの状態異常に陥ってしまった場合だ。
頼もしい味方から一転、強力な装備を振り回す遭遇者達の攻撃が自分のキャラクター達に直撃する。
並の遭遇者達ならまだしも、強い武器を持つ遭遇者からの一撃ともなればパーティーの壊滅は必至。 - フロアのモンスターに目を配り、宝箱の罠でこんらんを発動させないように注意するなどして対処しよう。
ログシステム
- ログを撮ったフロア・死亡したフロアの開始時から撮影・死亡時までの行動を閲覧、アーカイブできる機能。
他人の死に様を見たりレスキュー前の下見をしたり、あるいはユニークのドロップ報告に使ったり、とても便利。 - ログ撮影はゲーム内の右上、メインメニューから「にっしをつける」で行える。
- 検索ができる。公式サイトのゲームの右下の検索窓で行う。
"地下10階"、"ダークナイト"といった風に単語で指定する。単語がきちんと一致してないと検索されない。 - 冒険者の日誌
- プレイヤーが撮影したログの閲覧ができる。
- 攻略ログ
- ダンジョンをクリアしたときのログ。
- 敗退ログ
- プレイヤーが死んだログ。
- ゾンビログ
- プレイヤーがゾンビ化した時のログ。
- レスキューバトル
- レスキュー時の様子のログ。
ゾンビシステム
- 詳細はこちらへ → ゾンビシステム
ギフトシステム
Ver.1.022より追加された。
ゾンビがレスキューを返り討ちにしたとき、直接倉庫にではなくタイトルの「ギフト」にワンクッション挟んで送られるようになった。
入手したアイテムはプレミアムを確認することができ、「うけとる」を選ぶことで倉庫に送られる。
いらないものであれば「さくじょ」でそのアイテムをギフトの一覧から消すことができる。
豆知識
キー操作
- アイテムをキャラにドラッグしキャラを囲む狭い円が表示された状態で離すと、そのキャラにアイテムを渡せる。また、落ちているアイテムもキャラクターそれぞれにドラッグ&ドロップするとすぐに渡す事が可能。
- これを使用しNPCにアイテムを渡す必要があるサブクエストが存在する。
- 時々ダンジョンにいる「薬売りのポロン」にこの方法でアイテムを渡すとそのアイテムを売ることができる。
- 床のアイテムに重なった状態でアイテムアイコンにバッグや装備のアイテムをドラッグ&ドロップすると、アイテムを入れ替えることができる。
- 移動キーの上下または左右を同時に押すとその場に留まってPTを集めることができる。
- 召喚したモンスターやデコイはdelキーを押すと消去できる。
- 交戦中などで画面外の敵から落ちるコインを拾いたい場合は、画面内でマウスの左ボタンをホールドし、そのまま該当する画面外までドラッグすると拾うことができる。
- ただし、左クリックするという性質上、操作キャラの装備中の武器で素振りしてしまうので要注意。
アイテム
- アイテムの買値は売値の5倍。
- 契約書をサモナー以外の職業で使用するとHPが通常より8分の1に減少する。
- 新しい武器が売られるタイミングは、新フロアに到達してから。
例えばタルワールが売り出されるのは最深到達階41F~、マジックメイスが売り出されるのは71F~である。- ローグの実績解除が出る事とボス戦で疲弊した後の不安感から、すぐに引き返しやすいため引っかかりがち。
- 武器にマウスカーソルを乗せると性能が表示される。
操作キャラのジョブが得意とする種類の武器は武器名の文字の色が白、苦手な種類なら色が灰色になる。
その他
- このゲームには行動制限としてプレイ回数が設定されている。プレイ回数は、ゲームスタート時のSTARTボタンを押した際と、ダンジョン内の階段の昇り降りによって1ずつ減少する。減少したプレイ回数は1時間おきに10回復する。最大100まで蓄積が可能であり、50以下になった際にSTARTボタンの右側に残りプレイ回数が表示される。
- ゲーム画面が小さいと思う人はページを150%まで拡大してみよう。大抵Ctrl+マウスホイールでも調節できる。
コメント
- プレイ回数0で次の階に行こうとすると強制的にセーブされ、タイトルに戻ります -- ヒバリ? 2017-02-11 (土) 17:03:52
- ここの職業についての記述はキャラクターのページと被っているのでキャラクターのページに移します。 -- 2017-02-12 (日) 12:33:51
- キャラクターのページに職業についての記述があるのは分かりにくいと思う。職業の詳細を知りたい時にキャラクターの項目をクリックしようとはなかなか思わない。キャラクター(職業)とでもした方がいいと思う -- 2017-02-12 (日) 13:16:34
- それはつまり キャラクター のページ名を 職業 に変えればいいということですかね? -- 2017-02-12 (日) 13:28:23
- そう思います -- 2017-02-12 (日) 13:32:54
- 分かりました私もwikiの キャラクター という表記の仕方に多少の不満があったので変えてみたいと思います。ところで表記の仕方は公式の表記に併せ、「ジョブ」に変えるつもりです。 -- 2017-02-12 (日) 14:20:07
- キャラクターのページに職業についての記述があるのは分かりにくいと思う。職業の詳細を知りたい時にキャラクターの項目をクリックしようとはなかなか思わない。キャラクター(職業)とでもした方がいいと思う -- 2017-02-12 (日) 13:16:34
- 現在ユルグシア討伐終わった段階で魔王は倒していない状況で周回してるんですけど、もしかしてクリア後回数制限∞になりますか? -- 2019-02-20 (水) 11:57:58
- なりません。 -- 2019-02-20 (水) 15:14:57
- 概要のところに「アカウントの作成ができるタイミングであればいつでもプレイ可能。」とありますが、どういう意味ですか? -- 2019-06-16 (日) 01:31:51
- スペースキーを押すとバッグを自動でとじられるみたいです -- 2020-10-27 (火) 17:55:53