たつき監督

Last-modified: 2019-03-19 (火) 21:53:51

tatu.jpg

(画像元:「フリー画像サイトpixabay」+雑コラより)

概要

京都府出身・ケニア育ちのアニメ監督・アニメーター。
アニメ「けものフレンズ」を監督し大ヒットさせる。
商業的にヒットしているとは言い難かったけものフレンズプロジェクトを一気に有名にした立役者である。
(もちろんよしざきおにいさんもすごい!ピキーン!

活躍

irodoriの代表としてヤオヨロズと作品契約を結ぶ形で活躍している模様。
週5日は仕事でCGアニメを作り、休みの二日で趣味のCGを作る程のCGアニメ好き。
また仕事に関しては「却ってその方が効率がいいし細かい調整が効く」と何でも自分でやってしまうタイプのようで、キャラクター原案と音響関係以外はほとんど自分だけで作っている模様。
後述するが独特なセンスを持っており、一枚絵や短編動画を趣味の自主制作として公開したりとファンサービスにも熱心なこともあってか、他のアニメと比較してもファンの間での存在感が非常に強い監督である。

作風

作画は3Dアニメ感が強いが、独特な味のある画風である。
少し退廃的な不穏な感じぃ…する世界観にも定評がある。また細かいセリフ選び、演出、ギャグセンスも独自色が強い。
細かい動作の中で動物の特性を再現していたり、考察する楽しみを与えてくれる意味深なシーンを散りばめてきたり(周知の事実)と、一見手抜きなようで手が込んだ作りになっており、見れば見るほど面白くなるスルメ感の強い作風である。
ケニア出身ということもあってか、動物や地理に関する知識にも造詣が深いようである。

たつき監督のイメージ

Twitterアイコンにしていたかばんの1話Aパート終盤の顔や、OPに出てくる「監督:たつき」のスタッフロゴがかかっている腕を組んでいるヘラジカがたつき監督のイメージとして使われがち。
他にも1話に登場した枯れ木が「立つ木」としてたつき監督の代わりに感謝されることも。
一方でTwitterトレンド大賞の授賞式にペンギンの覆面を被って現れたことから、ファンの間でもペンギンのイメージが浸透つつある模様。

9.25けもフレ事件

詳しい経緯等は不明であるが、たつき監督が二期の監督を降板させられたことをTwitterで発表。
多くのけもフレファンが強いショックを受け、ジャガーマンシリーズでも一時期たつき監督降板への批判色が強い作品が多く作られることとなった。
詳しくは日記(2017年9月25日)のページを参照。

ジャガーマンシリーズにおいて

動画内でたつき監督の手腕を賞賛したり、感謝を述べたりされることも多かったが、事件以降はファンにとってもデリケートな話題になってしまった為、ジャガーマンシリーズでネタにする際には注意が必要かもしれない。

関連項目