概要
曲を一文字目だけ流して、二文字目からなかやまおにいさんなどの音声をぶち込んでいくことである。
元は百人一首(競技かるた)の句の最初の一字だけで取る札が一枚だけに決まることを指す言葉。
百人一首の中に「む・す・め・ふ・さ・ほ・せ」で始まる歌がそれぞれ1首しかないため、常に一字決まりで取れる。
試合が進行するごとに残りの札が減っていくので、何が残っているかによって決まり字は変動する。
初出はルン太郎氏の「おジャガ女どれみ」。
曲のサビにぶち込んでくるのと並び視聴者に急ブレーキ感を与えてくれる。