概要
ポプテピピックの不条理ギャグが有名な兵庫出身の漫画家。
同人活動やアンソロジー活動などもやっている。
氏の漫画は時事・パロディネタをふんだんに使うスタイルが特徴であり、そんな氏が2017年のアニメ界で大きな話題をさらい、一部社会現象にまで波及したけものフレンズネタを逃すはずもなく、原作及びアニメ作中でもセリフなどのネタが用いられていた。
また、二次創作である千賀式ジャガー風な素材をファンアートと称して配布したり、Twitterでチベスナマンに言及したりとどうもジャガーマン好きなようで、ジャガーマン界隈では竹書房からの刺客とも呼ばれる。
「ジャガーマン」が100万再生を果たした翌日の2019年2月15日にも、ぶくぶ式サムネを描いて祝意を示した。
ついにはポプテピピック作中のネタにも「あ~~ここすき」を入れてしまう*1。
さらには、チベスナマンの「行くか!」のパロまでも扉絵に書いてしまった。
しかもそれだけに留まることなく、わかるマンに対抗したと思われるわからんマンなる謎のキャラクターまで登場する事態に。
わからんのはこっちだよ
また、アニメ版ポプテピピックにも「猫か犬」というキャラクターが「ぼくもそう思うニャワン」と言い放つシーンが登場。これは「ワイトもそう思います」のパロディであるとされる*2。
ちなみにポプテピピックとけものフレンズの繋がりはこれだけにとどまらず……詳しく知りたい方は「円盤買えよ!!」
セガァァア゛ーッ
2020年8月21日よりアーケード版けもフレ3でぶくぶ式ジャガウソが描かれたスキルカード「ごーごーすらいだー」が排出。サムネ風イラストで腕だけの出演だったぶくぶ式コツメカワウソの全貌が明らかとなる。
攻撃ゲームがとても難しくなる*3が攻撃回数が3回になるというカードゲームにおけるぶくぶイラストカードにありがちなピーキーな性能。
sasakure氏やキクチミロ氏など関連創作を行っていたおにいさんが公式に何かしらを提供することはあったがむしろ覇権を争うライバル宣言までしたぶくぶ氏が提供するとは夢にも思わなかった人が多いのではないだろうか。降伏か・・・?