帰国準備

Last-modified: 2011-04-20 (水) 13:05:05

帰国や引越しの情報をここにお寄せ願います。

 

(ボストン界隈での)引越

Careful Carriers:料金も良心的で、仕事もしっかりしてもらえて満足でした。見積もりに来られた方も、引越し作業をして下さった方たちも親切で良かった。ピアノの運搬など、ピアノ専門のムーバーよりしっかりしていました。 ピアノを厚手の布でしっかり梱包して幅の狭い所でも上手に向きを変えて搬入していて嬉しくなりました。ピアノを購入した際、piano moverが配達してきましたが、ピアノを剥き出しで運んでいるのを見て驚きました。
Gentle Giant:安くはないけれど仕事がとても丁寧。MA州内の引越も、州外の引越も、非常にてきぱき作業をしてくれました。家具にちょっと傷が付いてしまったんですが、対応も早く良かったです。州をまたがる場合、多くの引っ越し業者では違う業者が分業することが多いそうですが(Allied とか)、Gentle Giant は最初から最後まで面倒を見るとのことでした。州を超える引っ越しの場合、時間での課金ではなく、また当日、引っ越しが終わることも少ないので早めに計画を立てて、引っ越し業者と相談される事をお勧めします。
Allied:MAでない東海岸からMAに引越しましたが、同じ業者が最初から最後まで面倒をみてくれて、作業がとても速く、丁寧でしかもリーズナブルでよかったです。大手の会社の場合、どの担当者・実際の引越しの人に当たるかでだいぶ変わってくると思いますので、まずは何件か引っ越し業者にあたって相見積もりを取るとよいと思います。その時の担当者の対応で雰囲気もわかるでしょうし、具体的に費用や内容など比べることもできます。
D2 Piano Moving:市内引越で使えるいいピアノムーバー。617-630-8715 160 Pine St, Auburndale, MA 02466。
Fabio Moving Services:フラットレートで時間$140,最低2時間から、ということでしたが、きっちり時間をはかって、丁寧なお仕事をしてくれました。大きなトラックに3人で来てくれて、暑い中、休憩無しでみっちり仕事してくれましたよ。1人20ドルチップを渡しました。電話での対応も丁寧でした。満足してます。
親方みたいな人がアシスタントを二人連れてきてくれて、合計2時間で仕事は終わりました。$250ぐらい払ったと思います。チップは一人当たり$20渡しました。時間をきっちり計って仕事してくれましたよ。次に引っ越すときも、こちらにお願いすると思います。
UHAUL:ここでバンやトラックを借りて運ぶと安く済みます。家具がそんなにないときは、この方が安い。
ダンボール箱は、スーパーなどに行って聞くと、けっこうもらえることも多いです。小さくて丈夫なものをお探しでしたら、酒屋さんでももらえます。HomeDepoやハードウェアのお店に行けば購入できます。
私はBICの掲示板の宣伝掲示板で手伝ってくれる人を募集しました。感じのいい男の人が来てくれ、お給料は事前に合意した時給で支払いました。車はレンタカーを借りました。時給20ドルでお願いした記憶があります。ただし短時間働いても最低50ドルは支払いますという条件をつけました。大体4、5時間くらいで終わりましたが。
クロネコ:クロネコは、担当者の方が大変親切な方で、親身になっていろいろと説明して下さいます。私の経験上、クロネコが一番のお勧めです。こちらの業者は安いかもしれませんが(市内の引っ越しで~$300)、雑なことが多く、日本人の我々としてはとまどうことが多いです。値段のことさえあまり気にされないのであれば、クロネコやペリカンさんが、気心知れた日本人の方が来られるので、安心して頼めます。

日本に荷物を送る

参考までですが、USPSに新住所を届け出れば、郵便物を希望日から1年間転送してもらえます。
日通の船便:安く日本に物を送れる。
OCS JAPAN PAC:安く日本に物を送れる。NYにOfficeがあるのですが、結構思った以上にUSPSよりも安く送れると思いました。船便で90箱から。
・飛行機の超過荷物:一番安いノースウエスト航空だったら一箱23kgで$100位。我が家はノースのエコクラスで超過荷物にして15箱もってきました。ただし空港からが大変。
Priority Mail International - Flat Rate:USPS(郵便局)のサービスで、箱の形が変形しない限り詰め放題(重さ制限あり)で均一料金。Small(1.8kgまで), Regular(9kgまで), Large(9kgまで) サイズがある。Flat-Rate BoxはUSPSに行けば無料でもらえます。USPSの日本向け料金表(Flat Rateの項目参照)

Small: $12.95 ($12.30), Max 4Ib (1.8kg)

8-5/8" x 5-3/8" x 1-5/8" (21.0 x 13.6 x 4.1cm)

Regular: $41.95 ($39.85), Max 20Ib (9kg)

11-7/8" x 3-3/8" x 13-5/8" (rectangle-shaped, 30.1 x 8.6 x 34.6 cm)

11" x 8.5" x 5.5" (square-shaped, 28 x 21.6 x 14 cm)

Large: $53.95 ($51.25), Max 20Ib (9kg)

12" x 12" x 5-1/2" (30.5 x 30.5 x 14 cm)

*自分で用意した箱の場合、料金表を見ると、5ポンドで$42、8ポンドで$53.25となっています。荷物がFlat-Rate Boxに入るならRegularでは6ポンド以上、Largeの場合9ポンド以上なら、Flat-Rate Boxの方がお得です。ちなみに自分で用意した箱を使う場合、20ポンドで$98.25もします。最大66ポンド(30キロ、$270.75)まで受け付けてくれるようです。cmやkgの表示は私が自分で計算したものなので責任は持てません。
*括弧内の料金はオンラインで支払いをした場合の割引料金。その場合、ラベルを自宅で印刷する必要があります。対応しているシールラベルはUSPSやStaplesなどでも売っています。ラベル代が余計にかかかるので送る予定が少ない場合はお得になりません。

ノートPCの処分

BEST BUYでとりあつかってくれます。
Best Buyのリサイクルプログラムではコンピューターのハードディスクは
ユーザーが取り外さなければなりません。
http://www.bestbuy.com/recycling ここのFAQに書かれてます。

 

Staplesでは$10の費用でコンピューターを処理し、データの破壊もやってくれます。
http://www.staples.com/sbd/cre/marketing/ecoeasy/pdfs/techrecycling.pdf
不慣れな担当者がマニュアルのクリアファイルをめくりながら応対してくれました。
最初$10と言ってきましたが、Lenovoの12.1型ノートが小さかったせいだと思いますが、
結局無料で引き取ってくれました。最後にレシートが貰えます。
カバーは一度も開いてないので、マシンの性能や、日本語PCかどうかとかは関係ないようです。(2011/4)

古本屋

Harvard Book Storeは、Harvard Squareにある古本屋。
地下でアルバイト店員が自信なさげに本を査定してくれる。
本を金券と引き換えて、1階のレジでお金を受け取るしくみ。
多少汚れた教科書はokだが、専門性の高すぎる学術的な本は引き取らない($0)。
古くならない数学の教科書は歓迎する一方で、コンピュータの本は引き取らない。
また、library.nuで無料ダウンロードできる本も引き取ってくれない気がしました。

 

Brattle Book Shopは、Downtownにある有名な古本屋。
ダーウィンの進化論の本とか、すごく古い本も売っていた。