「太鼓さん次郎」とは、某太鼓リズムアクションのシミュレーションソフトです。製作はtoach氏。
普通にプレイすることは勿論、 オプション(ばいそくなど)をつけてプレイしたり、譜面の作成や配布もすることが出来ます。
画像を弄れば本家風にすることも可能です。
主な特徴
- 譜面作りが数字でできるので簡単に作ることができる。
- BPMの指定が可能。
- 音源はwavやoggに対応しlame.exeをsndフォルダに入れれば、mp3の使用も可能。
- コンボ数が表示される。
- 実際にプレイ可能。(オート再生も可能)
- ゴーゴータイムに対応。
- 風船音符・お芋音符に対応。
- 24分・32分音符の入力が可能。
- 譜面分岐・2人プレイにも対応している。
- 好きな小節から譜面を再生することができる。
- プレイ中に曲名が表示される。(windowmode=2)
- リザルト画面に対応。
- フルスクリーン表示に対応。(しかし画質は拡大されるため落ちる)
- 表・裏譜面を変えることができる。
- AC1~6・AC7~14・新ACのそれぞれの配点に対応。
画像の用意が必要なもの
- 10~99コンボと100~コンボの画像を変えることができる。
- キャラや踊り子に対応し動かすこともできる。
- 画面上部をスクロールさせることができる。
- ミスしたときに背景が白黒になる。
- 叩いた音符が魂へ飛ぶエフェクトに対応。
- 太鼓タワー仕様でプレイすることができる。(5回ミスで終了 など)
- jubeat風に譜面を再生することができる。
- 連続演奏ができる。
音声の用意が必要なもの
- ドンやカツなどの効果音を変えられる。
- ○○○コンボ!の音声に対応。
主な欠点
- 大音符が小節線にかぶる。(windowmode=0・1の場合)
- 鈴音符・手つなぎ音符がない。
- ちびキャラが出ない。