画面サイズの任意変更
3.0以降はフリー版に「設定された画面サイズ以外だと一番近い画面サイズで表示する」機能が入ったため、Pro版でのみ使える方法となりました。
恐らくウディコンでPro版の機能を使わせないための対策だと思います。
暗号化された場合のファイルを見る順番
.wolfで暗号化されたファイル群と同じ場所に
暗号化前と同名の非暗号化フォルダとファイルを置いた場合、.wolfのファイルが優先される。
ただし.wolf内に該当ファイルがない場合は非暗号化のファイルが呼び出される。
最大値
各DB - タイプ数:100 - データ数:10000 - 項目数:100 - 項目内で使える数字:-999999~1400000000 変数 - 左辺と右辺:±2000000000
フォントについて
ゲームにフォントを用いる場合、ゲームフォルダ内に置いてあるフォントと同名のフォントがPCにインストールされていると、PCにインストールされている側のフォントが優先される。
この仕様については以下の事柄に注意する必要がある。
- 使用するフォントが頻繁に更新が行われており(M+、梅フォントなど)、プレイするPCに古いバージョンのフォントがインストールされている場合
- 特定の文字が表示されないなどのトラブルが発生する
- ライセンスに沿って改造したフォントを名前を弄らずに同梱したが、プレイするPCに改変前のフォントがインストールされている場合
- 改変前の文字が表示されたりする
対処法として同梱するフォントのフォント名を変更する
(ライセンス上フォントの改造が可能でもフォント名は改変不可な場合もあるので注意)
ビデオドライバ側のアンチエイリアス処理
ビデオカードのドライバ設定でアンチエイリアスを強制ONにしているとウディタにも適用される。
文字表示、<SQUARE>などの簡易画像作成、ピクチャパターン生成などで表示崩れやゴミが表示されたりする。
特に文字はドライバの設定によって大きく崩れたりするので、強制使用はOFFは半ば必須。またこれをReadmeなどに書いておいた方がいいかも。