開発レシピ/40.240.250.251

Last-modified: 2014-04-12 (土) 18:26:43

本レシピの主な検証目的は、秘書:戦艦でのボーキ最大テーブルにおける46砲と電探・ホロ艦載機の開発傾向の調査です。

  • 確認できたこと
    • 46cm三連装砲の開発
    • 九一式徹甲弾・甲標的甲の開発
    • 烈風・流星の開発
  • 確認できた、と思われる事
    • 魚雷の開発が出来ない事(ボーキ最大のため、恐らく開発不可。他の缶46砲複合レシピと同様の傾向)
    • 鋼材最大テーブルと比較して、電探の開発率が低い事(他の46砲電探複合レシピと同様の傾向)
    • 大口径砲の開発条件を満たしている場合、小口径砲の開発率が低い事(他の46砲レシピと同様の傾向)
  • 未確認事項
    • 15.5cm三連装砲(副砲)の開発 (可能だと思われる)
    • 12.7cm連装高角砲を除く小口径砲の開発
    • 対空電探及び大型電探の開発
    • 残るホロ艦載機の開発 (彩雲については開発可能だと思われる)

160回分集計

・すべて秘書艦は武蔵改Lv96、艦隊司令部Lv103で行った。
複数回用報告掲示板にて報告済み。
なお、燃料40となっているのは、缶タービンが不要だった事と開発不可の晴嵐の開発理論値を参考にしたもので、深い意味はありません。

装備数量割合(小数点2桁以下四捨五入)
46cm三連装砲53.1%
41cm連装砲127.5%
35.6cm連装砲2314.4%
20.3cm連装砲42.5%
15.5cm三連装砲(主砲)53.1%
14cm単装砲31.9%
12.7cm連装高角砲74.4%
25mm三連装機銃21.3%
25mm連装機銃31.9%
12.7mm単装機銃53.1%
甲標的甲21.3%
三式弾42.5%
九一式徹甲弾21.3%
烈風10.6%
零式艦戦52型95.6%
零式艦戦21型74.4%
九六式艦戦42.5%
流星53.1%
天山85%
九七式艦攻106.2%
彗星31.9%
九九式艦爆95.6%
瑞雲63.8%
零式水上偵察機148.8%
33号対水上電探21.3%
22号対水上電探31.9%
失敗21.3%
160100%中、ホロ率8.1%

カテゴリ別割合(数量)

大口径砲中口径砲機銃高角砲艦載機電探その他失敗
25%(40)7.5%(12)10.6%(17)47.5%(76)3.1%(5)5%(8)1.3%(2)
  • 艦載機が全体の5割近くを占めており、ボーキ最大テーブルの影響が強く出ている。
    ただ、空母秘書だと概ね9割近く艦載機(その他失敗1割以上)になるので、その意味では秘書がテーブルに与える影響も大きいと言える。
    • レア度ホロ以上の装備13個中、艦載機は6つ。カテゴリ別割合からは順当な数字だが、ボーキ投入量は王道レシピの倍以上であることに注意。
  • 46砲を含む大口径砲が25%も出ているのは、秘書と資材投入量の影響と思われる。その一方で小口径砲は12.7cm連装高角砲のみ。
    大口径と小口径を分けるポイントが何処にあるかは不明だが、存在するのは確実と思われる。
    • レア度ホロ以上の装備13個中、46砲は5つ。カテゴリ別割合からは明らかに大きな数字。レシピより秘書の影響が出ていると思われる。
  • 中口径砲に関しては、副砲が全く出なかった。単に運が悪かっただけと思われるが、ボーキ最大テーブルだと副砲の開発率が下がっている可能性は否定できない。
  • 電探に関しては大型電探は出なかった。小型でも13号対空電探が出ていない。
    鋼材最大テーブルの電探レシピと比較しても出現率が半分以下。既存の情報を裏付ける結果。
    運の悪さを差し引いても、戦艦秘書のボーキ最大テーブルで大型電探を狙うのは避けた方が無難だろう。