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震電改

Last-modified: 2017-12-13 (水) 02:58:46
No.056
weapon056.png震電改艦上戦闘機
装備ステータス
火力雷装
爆装対空+15
対潜索敵
命中回避
戦闘行動半径2
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
2013年5月イベント E-4クリア報酬
開発不可能
九州飛行機&海軍航空技術廠が生み出した、先進的なエンテ型の試作戦闘機「震電」。
推進プロペラを後方に配置し、重火力を機体前部に集中させた。後進翼の機体は、まさに未来と希望を感じさせるもの
現実世界では、海上に飛び立つことのなかった機体ですが、「艦これ」では着艦フックと尾翼等を補強して登場です!

ゲームにおいて Edit

  • 2013年5月限定海域「敵泊地へ突入せよ!」において、最終海域「敵泊地強襲!」の海域突破報酬として入手が可能だった。
  • 2017-12-18現在、他の入手手段が一切無い、艦これ最大の幻の装備。
    • サービス開始から一ヶ月も経っていない時期のイベントだったため入手者はかなり少ないオーパーツ。そして全装備図鑑コンプの最難関
    • これと最上位ランカーにのみ配布された装備の存在により、現在では装備図鑑コンプを達成している提督は1人も居ないようだ。
    • 他サーバーはこのイベント後に開設のため、基本的には横須賀鎮守府にしか所持者が存在しない。横須賀鎮守府でも様子見・不参加で未入手の人が多い。
      • ただし異動された人もいるため横鎮のみに所持者がいるとは言い切れない。
    • ちなみに2年以上装備実装されていない装備といえばもう一つ魚雷にある。
      • 両方共半ば黒歴史となってしまっている可能性がある
  • ちなみにこのイベント、あまりの難易度の高さのためか、後でE-1~E-3の難易度が下がった。なお下がる前にE-3を攻略していた人には彗星一二型甲が手に入った。
    • もっとも難易度が下がっても当時の5%ほどの提督しかE-4を突破できなかった。下がる前は1%未満とか言われていた。
    • 難易度が高かった原因としては艦種指定もそうだが、装備が全然ないこと、「無慈悲なうずしお(※公式表現)」、当時の潜水艦の仕様(正規空母も吸われた&耐久が高い)、当時のゲージ回復の早さ*1+猫爆撃等があった。
      • また当時は建造・開発レシピ、キラ付遠征の法則、夜戦攻撃の法則、制空権の法則、攻撃力の計算方法など多くの仕様が未解明だった。
      • 決め手はボス前完全ランダム羅針盤や渦潮による資源不足と当時は中破轟沈説が主流だったこと。この点当時の難易度を推測することは容易だろう。(当時米帝プレイをやっていた人は楽だったのかは不明)
    • 艦娘・装備が充実し仕様の解明が進んだ現在であれば、仮に復刻されたとしても多くの提督が突破できるだろう。
      • もっとも最初期の10%/1hのゲージ回復まで復刻されると羅針盤の問題もあり別問題だが…

  • 対空値+15と言う高い能力値を誇る代物。
    • 烈風の1.5倍の性能であり、2014年春イベントでも配布された烈風改と比べても1.25倍である。
    • 具体的には加賀改の46スロに乗せるとこれが制空値101、烈風改は81、烈風は67。
    • 熟練度MAXにすると制空値126とこれだけで優勢可能な海域が一気に増える。
      圧倒的性能であるがゆえゲームバランス上配布できないのかもしれない。
  • 後に、艦娘には装備できないが三式戦 飛燕(飛行第244戦隊)が実装。局戦の「基地航空隊出撃」での対空値の計算が「(対空+迎撃×1.5)」であるという報告から計算すると、こちらの対空値も「出撃」においては実質15にはなる。
  • また17年4月に陸戦に一式戦 隼II型(64戦隊)が実装され、こちらは計算上対空値18.5相当とついに震電改の対空値を上回る機体が登場した。
  • 仮に開発可能となっても開発可能理論値の時点でボーキ280と電探レシピのボーキ(250)を超えてしまう。
    • 14年秋イベでFuMO25 レーダーが実装されてこちらも開発不能だがボーキの理論値は290とついに首位陥落した。
  • 2014年6月6日のアップデートまでは唯一の☆5装備であったが、天山一二型(友永隊)が出現したため、唯一ではなくなった。
    • その後着々と☆5装備が増えてきて、最近は☆6装備まで出てきた。
    • ちなみに唯一の☆5以上の褒美でホロ背景止まり。実装時期の問題。

  • 2014年10月のアップデートで装備ロックが実装され誤廃棄の危険性は薄れた。
  • 2016年5月17日で実装から3周年を迎えるがいまだに一般配布はない。艦これアーケードで同イベントが開催された際も最終海域突破報酬は烈風改に差し替えられている事から見て、今後も一般配布される可能性は極めて低いだろう。
    • その後、艦これアーケードでは「南方海域強襲偵察!」イベントの最終海域突破報酬(甲作戦)として配布されることになった。なお現時点で甲作戦は最凶最悪難易度と言われている模様、13春と同じく歴史は繰り返す

  • ものすごく余談だが、実装当時震電改の制空値が0になるという特大なバグがあった。(地味に紫電改二もだが
    • 2017年現在では艦戦系統では最強だが、当時は制空値計算式も不明であり、また仮に知っていても制空値0という罠により制空権喪失となりボーキもぶっ飛ぶという悲しい過去もあった。
      • なお、当時の公式修正時の文言が「その性能を発揮しきれず明太子食堂となっていた感のある震電改」という言い方をされた為、古参には明太子食堂と呼ぶ人もいるとかいないとか。
      • 何故明太子食堂なのかは、カードイラストの妖精さんを参照。

性能比較表(装備最大値/艦戦上位早見表/テーブルより転送) Edit

装備名対空対潜索敵命中回避火力装甲半径入手方法改修備考追加
震電改15------2イベント-編集
烈風改12------5イベント、ランキング-編集
烈風(六〇一空)11--12--5任務、イベント、ランキング編集
烈風10------5開発、初期装備-編集
紫電改四10--13-14イベント-編集
紫電改二9---3--3開発-編集
零式艦戦53型(岩本隊)12-324--6任務編集
零戦52型丙(付岩井小隊)10-112--6任務編集
零戦52型丙(六〇一空)9--11--6任務、初期装備、ランキング編集
零式艦戦52型(熟練)9-112--6任務編集
零式艦戦32型(熟練)8--14--5改修編集
零式艦戦21型(熟練)8-122--7任務、初期装備編集
Fw190T改10---22-3初期装備、イベント-編集
Bf109T改8---41-2初期装備、イベント-編集
Re.2005 改11---31-3イベント-編集
Re.2001 OR改6---23-4ランキング、初期装備-編集
F6F-5N105333--5任務、ランキング-夜戦編集
F6F-510-1131-5改修、ランキング編集
F6F-3N84223--5任務、ランキング-夜戦編集
F6F-38-1121-5任務、改修、ランキング編集
Seafire Mk.III改9--12114イベント-編集

小ネタ Edit

  • 元ネタは大戦末期の日本海軍試作戦闘機J7W1震電。なぜ「改」がつくかの推察は後述。
  • 開発元は九州飛行機。作った機体の大半が練習機や偵察機で、零戦等を作った三菱や、紫電改等の川西、九七式艦攻等の中島と比べるとかなりマイナーなメーカーである。
    • 実際、震電開発時に九州飛行機の中の人が「本気で主力戦闘機を作ろうとするならウチなんかに頼まないだろう」と自虐している。
      • 大手メーカーは戦争末期の苦境の中で過労死状態。こんな斬新過ぎる機体を開発できるメーカーは限られていた。
        そんな中たまたま海軍の陸上対潜哨戒機「東海」の開発を終えて余裕のあったこの会社に白羽の矢が立ったというのが実情のようである。
  • もっとも親会社は、今に続く魚雷発射管の名門・渡辺鉄工(2016年現在、海自への納入継続中)であり、海軍では名の知られた会社。発令からわずか13ヶ月で試作機を完成させている。
  • 九州飛行機工場の空襲により、機体の一部や部品は博多織の工場で造られた。*2
    群馬県の蚕小屋で造られた、橘花と似たエピソード。
    • ところが、当時紡績系の工場を航空機製造に転換することはわりと多かった。いち早く機械化が進んでいたので、むしろ転換しやすかったのだとか。流石に蚕小屋は違うけど。
  • 設計は、海軍航空技術廠の設計者にしてテストパイロット・鶴野大尉。400ノット(740km/h)の戦闘機を実現させるため、この機体構成に行き着いた。彼はいつでも「400ノット」とつぶやいていたという。
    • 世界最強戦闘機を自分で設計して自分で飛ばすという「男の子の夢」を実現した史上数少ない人物である。
  • 尾翼が機首に付いたその特異な形状(エンテ(Ente)型。ドイツ語で鴨とか雁とかの意)はマニアの間ではおなじみ。ちなみに妖精さんが座っている左側が進行方向です。
    • ただ、エンテ型機は零戦のような通常の飛行機に比べ(特に縦方向の)安定性が悪く操縦が難しいという欠点がある。
      また後ろにプロペラがあるので、脱出時に操縦士が巻き込まれてミンチになる恐れもあった。
      このため震電は、緊急時には仕込んだ爆薬でプロペラをぶっ飛ばす予定だったとか。
      • もっとも、安定性が悪いということは操作に対して俊敏に反応できるということでもある。問題はどちらをとるかだが……
      • ちなみにエンテ型機はラファールといったジェット戦闘機でも採用されている。(厳密にはエンテ型ではなく、それの発展型であるカナード翼機。現行ジェット戦闘機のカナードは機体を制御する目的で付いているので失ってもフライバイワイヤなどで一応飛行できるが、震電のカナードは機体を安定させるために付いているので失った場合は飛行不能になる。)
      • 著名な先尾翼機としては、世界初の動力飛行を行ったライト・フライヤー号、初の無着陸・無給油世界一周飛行を行ったルータン・ボイジャー号、ビジネスターボプロップ機のビーチクラフト・スターシップなどが有る。主流とは成らなかったものの長い歴史を持つ形式なのだ。
  • 鶴野大尉は、震電の設計の利点として、無駄な部分がなく、重量的に有利であることを真っ先に上げている。
  • 前部胴体には五式30ミリ固定機銃一型乙4門がみっしり詰まっており「伽藍堂」になっている部分はない。
    • その部分はユニット形式になっていて、新しい武装が開発されたときにはそっくり載せ替えられるようになっていた。
    • つまり軽量型20ミリ機銃4門装備やロケット弾ポッド搭載なども考えられたというわけ。エンテ型は重心の許容範囲が広く、このような改造は容易である。
    • 五式30ミリ固定機銃は1門70kgもあり、99式20ミリ一号機銃の3倍、99式20ミリ二号機銃の倍近い重さがある。薬莢込660gもある弾丸は各々60発・合計240発搭載され、それだけでも160kg近い。
  • エンジンは機体の後端にあるわけではなく翼の上にのせてあり、これに延長軸をつけて機体後端のプロペラを回していた。
    つまり操縦席より後ろは胴体とは言えず、言うなればエンジンカウルなのである。
    エンジンその他駆動系の重量はすべて翼に乗るように工夫され、マスの集中化が図られている。
  • 長い主脚は彩雲から、前脚は景雲から流用した。後につけられた接地防止用補助輪も工場にあった白菊の尾輪をつかった。鶴野大尉はこういうところは合理的である。
    • 景雲の全備重量は8.1トン、彩雲は同5.25トンの上に艦載機であり、同条件で4.9トンかつ前輪式の震電には、むしろ過剰強度といえる脚である。
  • アメリカでもXP-55アセンダーというエンテ型戦闘機が開発されたが、無理があったらしく開発中止に。
    • アセンダーのエンジンはV型液冷のアリソンV-1710。P-40、P-39、P-38などに使用され実績の充分あるエンジンだが重要なのは液冷ということ。
      当然の話だがエンジンカウルが後ろを向くこの形式では、冷却に多くの空気を取り入れる必要のある空冷には不利極まりなかった*3
      この形態の戦闘機を研究していた国は他にもスウェーデンがあるが、いずれにせよ空冷をやらかしたのは日本だけである。
      もっとも同種の無茶はイタリアに一例あるが……*4
    • 結局エンテ型の飛行機は民間用の数機が実用化されたのみ。再び脚光を浴びるのはサーブ37ビゲンの登場までまつことになる。
  • 空冷エンジンを用いたことから冷却設計には注意が払われ、後部に強制冷却ファンを装備したほか、エンジン排気を導くことでカウル内の気流を加速し、均等な冷却が行われるように工夫されている。
  • B29迎撃用として開発が開始された。最高速度が時速750kmなど計画上での性能は高い。またエンジンが機体やや後部にあるので、前部に30mm機関砲4丁をガン積みする予定だった。
  • が、1号機が完成したのが1945年(昭和20年)6月、初試験飛行が行われたのが同年8月3日で、実戦には間に合わなかった。
    • 1号機は米軍により押収され、現在はメリーランド州のポール・E・ガーバー維持・復元・保管施設*5にて分解されたまま埃をかぶっている保存されている。


  • この震電は「もし量産開始が間に合っていたら」と語られることが多いが、実戦で使えるシロモノだったのかというのは結構微妙らしい。
    • 空襲で量産体制整えられないだろうだとか、操縦するパイロットいないだろうだとか、そういうのを抜きにしても微妙。
      例えば「星型空冷エンジンをこんな所に設置してちゃんと冷えんのか?」「ていうか30mm*4を斉射したら振動ヤバくて当たらないんじゃね?」「そもそもエンジンが信頼できない」などなど。
      • 長い降着装置、プロペラ延長軸、強制空冷など「一個取り入れたらそれだけで納期が延びる要素」満載である……orz
      • なお、試験飛行では低速飛行時に発生するはずのエンジン過熱は問題になっていない。
        過熱が問題になっていたのはオイルの方で、オイルクーラのインレットの形状を変えることになっていた。
      • 九州飛行機の倉持技師によると、搭載エンジンのハ43は「よく回りました。量産の可能性は十分にあったでしょう」と発言し、雷電では問題となった振動も「エンジン支持架の工夫により、音も振動も押さえ込んだ」とのこと。
        トルクの反作用については、飛行中の姿を見てもわからない程度で、右傾化の対策も立っており、「ものになる」と見て、主翼のパーツはすでに30機分、工場に積んであったという*6
      • 同じく九州飛行機の西村技師は「ハ43には信頼感を持っていた。地上運転は順調で、不具合は記憶にない。いきなりよく回ったし、実用の域に達した量産可能なエンジンだった」「動力関係の不具合もなく、テストパイロットのクレームは潤滑油温度の上昇だけだった」と証言している*7
    • いずれにしても、震電が空を飛んだ時間は数回の試験飛行で合計45分なので、実際どのような性能になっていたかはわからないだろう。
      もしかしたらとんでもない失敗作だったかもしれない
      • なお、初飛行に成功する数週間前にも飛行試験に挑んでいるのだがその時は機首上げでプロペラを滑走路に擦り見事にプロペラを曲げてしまい失敗している。その対策として側翼の下に練習機用の小さな車輪を取り付けた。
        量産時には主脚位置をやや後方に移すことで解決し、車輪は取り付けない予定だった。
    • なお、その時の映像が残されている。
      • NHK福岡局の県内番組『ふっくTV』(2015.11.23)にて、震電の映像が放送された。
  • 初飛行時のパイロットは鶴野大尉。つまり、ほかならぬ設計者自身である。最初のトライでプロペラを破損した件については、「つい、やってしまったんですな」と後年製作されたTV番組で述べている。


  • プロペラをジェットエンジンに変えるだけで飛べる(ように見える)ことから「震電をジェットエンジン、またはロケットエンジンに換装したものが震電改」とされることがある。
    実際にはそのような計画は存在せず、開発元の九州飛行機でも「機体はジェット化を目的とした設計では無い」「話には上がっていたが何も進んでいなかった」という事らしい。
    • 九州飛行機の倉持技師によると「ジェット化の話もあったが実現可能な推力のエンジンが待ち望まれていた」という話。西村技師は「話はあったが、何も進んでいなかった。実現可能だと思っていた」と証言している*8
    • 当時の日本における実用段階のジェットエンジンは、「燃焼噴射推進器」の名称で開発が行われようやく実用段階に到達した「ネ20」が存在する。型式名の「ネ」は先述の推進器の頭文字でもある。
      • ドイツのBWM003エンジンのコピーとする文献もあるが、ドイツからの実機と詳細資料を積載した潜水艦は撃沈され失われてしまい、一部の資料しか手に入らなかった。そのため形としてはそれまでの研究の継続だが、そのわずかな資料が実用化に大きく関与したのは間違いないらしい。
    • 完成したエンジンは「橘花」に搭載され、日本初のジェットエンジンによる飛行に成功した。1945年8月7日、終戦僅か8日前の出来事である。
      • その燃料には松の切り株を原料とした松根油(しょうこんゆ)が混ぜられていた。資源が切迫していた状況での使用とは言え、バイオ燃料によるジェット飛行機の初飛行だったのかもしれない*9
    • しかし、実際に航本ではある程度計画を進めていたとする説もあり、専門家によって意見が分かれる*10
    • ジェット化震電の可能性は有耶無耶ながら、プラモデル化され「震電改」の名称で販売されている。
    • ちなみに推進式レシプロ機からエンジン換装でジェット機へと変化した例としてサーブJ21戦闘機が存在するが、性能不足からジェットエンジンへの換装後は攻撃機として使われた。
    • 長大な軸流式ジェットエンジンとその吸排気路をどうやって胴体内に納めるのかとか、ネ20の4割増し出力のエンジンを積んだHe162の評価は「パワー不足」だったのに震電はその倍近く重いんじゃないかとかは触れてはいけないのがお約束。
  • さて本機も「震電改」であるが、機体解説文に読むに「本来は地上用の震電を改造して艦上戦闘機としたヴァージョン」という艦これオリジナル設定の架空機体と思われる(命名法は紫電改二に倣った発想だね)。
    名称に「改」が付いている理由はそういう立ち位置ゆえなのだろう。なお、後ろにプロペラがあるのに、どうやって着艦フックを下ろしているかは不明である。
  • 現在でもフィクションでは零戦に次ぐ大人気。ウィキペディアに「震電に関連する作品の一覧」というページが成立するほどである。
    • 「未完成の悲劇の機体」「予定では驚異的な高性能」「以上の2つの理由からして、完成していたら勝っていたかもという期待を感じさせる」「レシプロ機とは思えない特異な外見が厨二マインド永遠の少年達の心を刺激してやまない」という、いろいろな好条件がてんこ盛りゆえだろう。
    • 開発がギリギリ間に合って米軍になんとか一矢報いる正統派(?)から、
      フィクションで3番目に人気の(これまた計画倒れな)日本の超大型6発戦略爆撃機『富嶽(G10N)』の護衛として米本土まで飛んでいったり、
      魚雷や爆弾を積みながら制空戦闘もこなすマルチロールジェット機になったりと、夢とロマンと妄想とチート歴史修正詰め込みすぎの大活躍。
    • ゆえに「着艦フックと尾翼を補強して最強の艦上機に」なんてのは非常に大人しい部類に入る。
    • 「1950年になっても戦争が続いている」「対米戦争が起こらず、日米同盟でソ連と戦う」ようなif世界と相性がいい。
      そのくらいしないと開発できるわけないじゃん、ということでもある。
    • こういう状況から、最強の厨戦闘機という異名まであったりする。夢は見たいがあまり現実離れすぎるのも考えものかな……せめてフィクションの中でくらい夢見させてクダサイ
    • ただ、その存在の中途半端さ故か、富嶽などに比べると近年は若干不人気である。
      理由を端的にいうと「震電を活躍させるのは日本を勝たせるよりも難しい」からである。
    • と、“火葬戦記”を卒業した今の日本の仮想戦記コア層からは少し覚めた目で見られている本機だが、その見た目がステキなせいか、相変わらず外人ウケはいいらしい。
  • 妖精さんが明太子を食しているのは福岡の飛行機メーカー(九州飛行機)が開発に携わったからだろうか。
    • 極めて余談だがこの九州飛行機、戦後は渡辺自動車工業と改名し、バス車体メーカー(西日本車体工業)の子会社となって成功した。飛行機製造技術の転用が上手くいったことに合わせ、西鉄の勢力圏という地の利もあったと思われる。なお、2001年に会社は清算し解散している。
    • 元の親会社である渡辺鉄工のサイトに、震電の特集ページがある。

この装備についてのコメント Edit

過去ログ

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • >また当時は建造・開発レシピ、キラ付遠征の法則、夜戦攻撃の法則、制空権の法則、攻撃力の計算方法など多くの仕様が未解明だった。←こんな中で高難易度のイベントクリアしろとか宇宙人と戦えって言われてるようなもんじゃん。 -- 2017-09-18 (月) 17:26:17
  • ところでさ、エンテ型の機体って着艦ってどうやるの? -- 2017-09-20 (水) 00:55:58
    • お尻のペラを擦らないくらいに足を伸ばすんじゃね?今のジェット機はエンテ型みたいなもんだけど普通に着艦してるし -- 2017-09-20 (水) 01:04:27
      • 現在のジェット戦闘機とエンテ型は確かに構造は似てるけど(噴式震電の噂はその構造からと出た言う説もある)、エンテの着艦(着陸)で邪魔になるのはプロペラであって、ジェット戦闘機は胴体と噴射口は同じか小さいんでジェットが着艦してるからエンテもできると一緒にするのは牽強付会だと思うぞ。 -- 2017-09-28 (木) 09:21:35
      • だから脚伸ばせば?っていってるじゃん -- 2017-10-23 (月) 16:51:09
    • なんとか頑張って降りる。 陸上でのなら試験動画ある -- 2017-09-20 (水) 01:08:22
    • 現実では多分無理w 現在のジェット機並みに長いフックを伸ばして…だと、ロープに引っかかって機体から斜めに伸びるであろうフックとプロペラが干渉する危険が高い ただ長いだけの滑走路に着陸すれば済む陸上基地での運用と同じには行かない 最も、毎回フックを引っかけると同時にプロペラ吹き飛ばす(脱出時にそういう機能がある)方法だと(命がけだが)出来ないことも無い?? -- 2017-09-28 (木) 15:24:07
      • 着艦直前にプロペラを吹き飛ばして滑空状態で甲板に進入する…なんて自分で言っていてなんだが無茶苦茶の極みだな。 -- 2017-10-12 (木) 17:11:03
      • ↑実はそれ最初に思い付いたんだけど、フックが引っ掛からなかった場合海に直行なのでw フックが引っ掛かりある程度の力がかかった時に自動でプロペラを爆破する方がまだましかな? って思ったのよw -- 2017-10-12 (木) 18:47:37
      • そこでネットと人のちからで捕まえる訳ですよ!(英国面並みの感想) -- 2017-10-23 (月) 14:08:37
    • 正面にでかい扇風機を置いて風圧で止める!完璧だ! -- 2017-11-07 (火) 12:44:19
      • 風圧で止めるっつーか、翼が充分な揚力を発揮出来るだけの風速があれば、普通に疑似垂直離着陸出来るんじゃあねぇか・・・? -- 2017-11-07 (火) 12:48:40
    • 尾翼の下に車輪ついてるんだから普通に着艦すればいいんじゃないの? -- 2017-11-24 (金) 18:12:35
      • 着艦に関しての問題点は着陸脚じゃないのよ(脚の問題なら陸上基地でも同様に起こる)。3枝のコメにある短い飛行甲板上で強制的に停止させるために着艦制動索(アレスティングワイヤ)を掴むための着艦フックが必要でこれが問題。着艦フックは胴体中央後部にしか付けられず、ワイヤは甲板すれすれにあるんで引っかけるためには脚と同じくらいの長さ(高さ)が最低必要。変なところに付けたら梃子の原理で引っ繰り返るのがオチで、長くするとエンテの特徴である後部のプロペラに干渉しちゃうから問題なのよ。 -- 2017-12-07 (木) 11:58:01
  • もし演習相手の空母がこれを積んでいたらその提督は超ベテランってことだな -- 2017-09-21 (木) 20:50:22
    • 演習相手を選べるようになってから一群でやってるけど、それから一度も見たことがない。旧式にしなきゃ見れないのかもな。 -- 2017-09-27 (水) 11:51:12
    • 柱島の私には一切関係のない話だな -- 2017-10-12 (木) 16:28:27
  • 全プレでいいんじゃないか? -- 2017-09-24 (日) 00:33:00
  • こいつの名前みるとあ々女神さまの初期を思い出す -- 2017-09-26 (火) 19:55:55
  • これのノーマル迎撃機で開発落ちしないかなぁ・・・これの強化型がB30落とすのをみつつ -- 2017-10-23 (月) 14:23:11
    • それ、震電じゃなくて蒼莱じゃ……(紺碧の艦隊) -- 2017-10-28 (土) 23:08:06
  • いつになったらしんきにくばるのか -- 2017-11-21 (火) 15:24:36
    • こいつが噴式震電になる時に材料として一つだけ配布されるさイベントか鬼畜任務かは知らんが -- 2017-11-24 (金) 18:07:42
  • 2年前にやめて久々に見に来たけどまだ復刻してないのか。アズレンに人取られてるし、そろそろお祭りみたいな事してもいいんじゃないかねぇ 今はやってない人間の戯言だけども。改二艦が思ったより増えてないのもビックリ -- 2017-11-28 (火) 21:11:39
    • 戯れ言だと思うなら書かなきゃ良いんじゃねえの?辞めて2年も経ってるのに態々来るとか意味わからんな -- 2017-11-28 (火) 21:55:13
    • ア◯レンの名前だすあたりが分かりやすいな。わざわざ出張 -- 2017-11-29 (水) 00:35:40
    • あのゲームだって年月が経てば再入手困難なものとかも出てくるだろうさ -- 2017-12-05 (火) 09:50:43
    • なぜこの人の中にはどっちもやるという発想が無いのか コレガワカラナイ -- 2017-12-09 (土) 01:21:18
      • 艦これもアズレンも戦艦少女もやってるけど4年も本実装されないっていうのはちょっと異常な事態だと思うよ。改二艦の性能の修正ってのはやってるんだから、震電改も調整して戦後のジェット戦闘機(F9Fとか)を導入すればバランスはとれるんじゃないかな。 -- ≠木? 2017-12-14 (木) 04:02:19 New
    • 思ったほど増えてない、だろ。日本語が不自由な人か? -- 2017-12-12 (火) 23:45:54
  • そういやあ、これ実装されてたなあ…俺持ってたかなあ…と遠い目に浮かぶ涙。 -- 2017-12-04 (月) 15:01:17
  • これはもう最初期き支えた最古参提督たちの称号みたいなもんってことでいいんじゃない -- 2017-12-05 (火) 18:40:02
  • もはやこれは艦これの黒歴史 -- 2017-12-08 (金) 23:52:48
  • 新しくniconico運営責任者に就任したドワンゴ取締役栗田穣崇氏が震電改持ちのガチ古参勢だったってTLがざわざわしてるんだけどw -- 2017-12-12 (火) 23:18:51
  • なんかさ、少し対空性能下げてもいいから(11くらい?)、また実装してほしいような気もするよな…  -- 2017-12-13 (水) 10:34:15 New
  • 幻の艦これ最強艦戦機。欲しいけど個人的には配らず幻のままいて欲しい -- 2017-12-13 (水) 10:48:41 New
  • 取ったらなんだか辞めちゃいそうなので今のままで良いわ -- 2017-12-14 (木) 08:20:53 New
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*1 1時間に10%ほど、なおボス艦隊全滅でだいたい7%ぐらい削れた、難易度低下後は夏イベや秋イベと同じぐらいになった
*2 毎日新聞2015.8.3『幻の戦闘機「震電」』
*3 空冷星型エンジンでは全てのシリンダーに十分な量の空気を当てる必要があり、エンジン前方に障害物のある形式は流入路が複雑になって設計難度が上がってしまう。
*4 ピアッジォP.119。早い話がイタリア版P-39。これは空冷エンジンを搭載していたが、エンジン冷却に関しては特に問題は出ていない。同機の問題は機銃発射時の振動で、弾を撃てない戦闘機と言われてしまった。
*5 ワシントンD.C.にあるスミソニアン航空宇宙博物館に入りきらない展示品の保管・復元専用施設。入館不可
*6 文春文庫『日本戦闘機列伝 決戦の蒼空へ』渡辺祥二著
*7 文春文庫『日本戦闘機列伝 決戦の蒼空へ』渡辺祥二著
*8 文春文庫『日本戦闘機列伝 決戦の蒼空へ』渡辺祥二著
*9 レシプロ機は既に芋から作ったアルコールを混ぜて飛んでいた。
*10 さらにもこれが実現した場合でも震電改ではなく「秋水改」が予定されていたという資料もある。
*11 P-39の後継として開発されたミッドシップ構造の高性能戦闘機。