発動！渾作戦

2-5コメ欄「2014-11-13 (木) 08:37:29」より

艦上爆撃機 × (1.0376255 ± 0.10645155)+ 艦上攻撃機 × (1.3677954 ± 0.12374924)+ 艦上偵察機 × (1.6592780 ± 0.12122857)
+ 水上偵察機 × (2.0000000 ± 0.12252778)+ 水上爆撃機 × (1.7787282 ± 0.11984478)+ 小型電探 × (1.0045358 ± 0.06574909)
+ 大型電探 × (0.9906638 ± 0.06523730)+ 探照灯 × (0.9067950 ± 0.07666456)+ √(各艦毎の素索敵) × (1.6841056 ± 0.10692787)
+ (「司令部レベル ÷ 5」× 5) × (-0.6142467 ± 0.04550847) 「」内は切り上げです。

2-5式に合わせ水偵の補正が2になるように計算しました。
更なる詳細 http://ch.nicovideo.jp/biikame/blomaga/ar663428

MAP&ROUTE

DROP

E-1ってどんなマップ？

• 【第一次渾作戦】は水上打撃型【連合艦隊】編制による出撃海域となります。
  • 連合艦隊については、こちら。今回は水上艦隊のため、一部編成内容が変更されています。
    • 第1艦隊は軽巡以上の巡洋艦最低2隻(雷巡可)、第2艦隊は最低、軽巡1、駆逐艦2隻で構成されていれば良いようです。
• 前回夏イベでの地獄のE-1と違い本当のE-1相当なのか難易度はかなり低いです。
  • 道中では1戦目は戦艦が出ず、2戦目以降戦艦が出てきます。
    • 連合艦隊のため、たった1隻が毎回大破するなら艦隊司令部施設を使い強制的に進軍してもかまいません。
    • なお今回から護衛撤退した艦は戦闘に参加していないと扱われる模様で、敵を全滅させればS勝利ができる模様です。
• 道中2戦+ボス戦にできる編成が存在します。
  • 第一艦隊に【戦艦3隻以下かつ軽巡1隻以上かつ正規空母無しかつ軽空母1隻以下】、第二艦隊に【駆逐4隻以上】、かつ索敵が十分の場合は道中2戦+ボス戦にできます。
• Eマス以外、道中・ボス共に敵編成は空母が居ません。航空戦艦に水爆を１つ積んで制空権確保すると楽になるでしょう。
  • 但し、E-3でも航空戦艦2隻による(比較的楽な)ルート編成が発見されています。E-1とE-3のどちらにどの艦を投入するか、自軍の戦力と相談しましょう。
  • 航空巡洋艦や潜水空母でも同様のことが可能ですが、対空システムの変更により被撃墜数が増えたため道中で全滅する可能性が高く安定しません。
• ボスは新型重巡のネ級です。タ級eliteに匹敵する装甲・火力という凄い性能を持つ重巡ですが、所詮は鬼姫でない通常の雑魚艦な上、12vs6と戦力的にも圧倒的に有利である為、然したる脅威ではありません。
  さっくりと倒してしまいましょう。
• 最大の敵は資源かも？連合艦隊のため消費が大きいです。
• ドロップについては明石と大鯨が狙えます。レア駆逐艦も色々出ますが、E2やE3で掘れる艦も多いため、他のドロップと相談しましょう。

途中で大破艦が出てしまうという提督へ

• 陣形を確認しましょう。道中もボス戦は第四警戒航行序列(右下の陣形)推奨です。とにかく、やられる前にやれです。
  • 間違っても通常海域の癖で左上の第一警戒航行序列(対潜)を選択しないように。
  • 軽い編成にしている場合は第三警戒航行序列もありかもしれません。
• 上記を参照し、道中2戦+ボス戦編成を組みましょう。D→Fに行けばOKです。

ボスが倒せないという提督へ

• 練度上げ、キラ付けは基本。
• ボス戦は第四警戒航行序列推奨です。
• 戦艦の装備を見直しましょう。2014/07/28から戦艦に「主砲」系装備を搭載した場合、命中補正が付く仕様が実装されています。詳しくは　→　こちら
  • 検証が進んでおらず謎が多い仕様ですが、結論を言うと、「高速戦艦と航空戦艦は35.6cm以下、長門型には41cm以下の主砲を載せましょう。」
    水上打撃部隊の連合艦隊は第一艦隊の砲撃の命中率が低めになっているので、できる限り命中を重視した方が戦いやすくなります。
• 駆逐艦の装備を見直しましょう。夜戦連撃装備が最も攻撃期待値が大きいです（雪風・時雨改ニなどの幸運艦は例外）。詳しくは　→　こちら
  • 砲砲砲、砲と雷の混合装備、雷雷+雷orその他はすべて非推奨。
  • 推奨するのは砲砲+その他のみです。
    • その他は電探や缶、対空機銃などがよいでしょう。
  • 幸運艦はカットインの発動率が高いため、雷雷+雷orその他が推奨です。

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※条件は上のものほど優先

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E-2ってどんなマップ？

• 3-2とボス到着条件的には似たマップですが、3-2と違い、まず出撃時点で軽巡(雷巡不可)と駆逐以外が第一艦隊(正確には出撃艦隊)にいると出撃すらできません。
  またイベント中唯一の非連合艦隊マップでもあります。
  • 3-2と異なり戦艦・正規空母は一切登場せず、殆どの敵は駆逐艦と軽巡です。向こうと比べると体感難度は低いかもしれません。
  • Hマスのみ空母系が出ますが、弾着は一切ありません。その点はご安心。
• 軽巡を3隻以上入れると100%逸れるためご注意。必然的に軽巡は0~2隻となります。
• オススメは軽巡1隻、駆逐5隻、これで確実に攻撃力低下はありません。(軽巡が0隻だと北ルートで渦潮の可能性、2隻だと南ルートの場合、一定確率で4戦となるため)
  • ボス戦を考えると、雪風改や時雨改二、綾波改二といったカットインを狙える駆逐艦を複数入れたいところです。
    しかしここで出撃した艦はE-3には出撃できず、E-3でもボス戦で戦艦棲姫が出現するため良く考えておきたいところです。
  • 軽巡は夜戦火力の高い神通改二、4スロで偵察機も搭載可能な大淀改、運が高くカットインを狙える酒匂改などが有力候補ですが、お好みで選んでもいいでしょう。
    ただしE-3でも第二艦隊に軽巡が必要になる(ルートによっては4隻必要)ので、誰を出すかはよく考えるように。
    • E-3で軽巡を第一艦隊に入れる場合、大淀or夕張を残しておくといいかもしれません。(司令部施設スロット)

• 開始直後どちらに行くかはランダムで、上に行けば潜水艦、南に行けばツ級が待っています。
  ツ級は後述するように大破要因となるため、道中支援を使わない場合は上ルートの方が楽かもしれません。
  • 上ルートの潜水艦は梯形or単横陣形のため雷撃の命中率が低く、また潜水艦が出るのはここだけです。
    全滅にこだわらなければ対潜装備を持っていく必要はありません。
    • なおこのマスは弾薬消費はありません。こちらのルートは燃料が4戦目相当、弾薬は3戦目相当で戦うことになります。
  • 下ルートはツ級の雷撃能力が高いため、雷撃戦までに敵を中破以上にできるかが勝負となります。
    幸い5隻のためどうにかなるときは多いです。最悪支援を使う手もあります。
    • ただしこちらのルートは2戦目にGマスにいければ3戦目でボスと戦えます。
      しかし軽巡を2隻入れるとDに行く模様で、この場合4戦目になります。
      
      
• 1戦目後の分岐は軽巡が3隻以上、または索敵値が一定以下だとBやEへ逸れます。軽巡には夜偵もしくは水上偵察機、駆逐の3スロ目には電探を装備しましょう。
  
  
• Gマスでは夜戦マスとなっており、あの悪夢の開幕夜戦・・と思いきや、敵は一切連撃やカットイン攻撃をしてきませんので5-3等の夜戦マスと比べると事故率は低いです。
  • しかし当たればやはり痛く、特に軽巡flagshipや駆逐イ級後期型の攻撃が当たると一発大破も珍しくありません。
  • ちなみに開幕夜戦では夜偵が発動するため、装備していても損はありません。
    
    
• ボスは駆逐棲姫で可愛い見た目と反して性能が高く、特に装甲は115とル級flagshipやタ級flagship顔負けの装甲値になっています。
  • 編成条件の都合上、駆逐と軽巡のみで昼戦時点で倒すことはほぼ不可能です。(大和型の支援があって何とか倒せるかというぐらい)
  • 夜戦突入を前提として、昼戦ではどれだけ随伴艦を減らせるかが焦点になります。夜戦に備えて探照灯や照明弾も用意しておきましょう。
    • 幸い随伴艦は軽巡と駆逐のみで固くはないので、できれば4~5隻は排除しておきたいところです。
    • ちなみにツ級eliteの回避力は高いため、残る可能性は高いです。その場合は夜戦でかばわれないように願いましょう。
  • 空母が出撃不可のためT不利を引くこともありますが、特に問題はありません。
    所詮T有利を引いても昼では倒しきれないため、同航戦と比べて随伴が少し多めに残る程度だからです。
  • なお駆逐棲姫は超高確率でカットイン攻撃を放ってきます。
    砲撃・雷撃の命中率も高く夜戦前に2隻以上大破させられることも多いです。
  • 航空戦がないため夜偵は発動しません(航空支援が発生した場合は発動するという情報有り)。
    夜偵はその前の夜戦マス対策と割り切ること。
  • ゲージ破壊時にはボスには変化が起きませんが、随伴艦にかなりのハイスペックを持つ軽巡ツ級が現れ、難易度がぐっと上がります。
    そのため、ゲージ破壊時には決戦支援（ボス支援)を出すことを推奨します。
    • ツ級は砲撃、雷撃共に威力が高く、こちらの夜戦戦力を奪っていきます。
      そのうえ重巡並みに固いためこちらの攻撃を吸われて昼に随伴艦を落とせないという事態も発生します。
    • 駆逐棲姫を支援だけで葬るのはかなり稀なので空母2駆逐2のエコ支援程度で十分です。
    • 流星改を12スロット分保有し、飛鷹型もしくは正規空母が4隻育っている場合は航空支援が有効に働きます。
      イベントボスにしては珍しく「航空戦力なし」「敵陣形が輪形陣でない（単縦陣）」「随伴艦が弱い」ため、砲撃支援と同等以上の効果を期待できます。
      弾薬消費が軽く、被撃墜によるボーキサイト減少もあまり痛くありません。
    • 航空支援に関する補足
      航空支援はスロット毎に攻撃が行われ、その攻撃力(80%/150%)は流星改を積む場合は12機で 36/67 、16機で 41/78 、18機で 44/82 、流星を積む場合は24機で 39/73 、27機で 41/77 、32機で 45/84 になります。攻撃力の詳細は航空支援のページを参照。
      敵駆逐で最も固い駆逐ハ級後期型は装甲29耐久38なので装甲乱数最大を引いた場合でも流星改16機または流星27機で撃沈できます。
      (12機スロットでの攻撃でも中破まで削れば雷撃を封じることができ、夜戦にてこちらの戦力が多く残る可能性が高まります。これをどう判断するかは提督諸兄の考え方次第。)
      
      
• このマップより新駆逐艦の朝雲がドロップします。また卯月,天津風,春雨,初風,早霜,大淀等もドロップします。
  特に大淀は、夏イベ報酬以来の入手チャンスであり、また装備・艦自体も非常に有用なので、持ってない提督は狙いましょう。
  • 後のマップは全て連合艦隊なので消費がかさみます。低消費ならばE-2一択です。
    • ただE-3は時津風やあきつ丸等もでるためどちらを選ぶかはご自由に。
    • また、ゲージ破壊後はボスの編成が最終形態に固定される関係上随伴艦にツ級が必ず出現します。
      S勝利の難易度は高くなるためボスでのドロップ狙いの場合は決戦支援が有った方が良いと思われます。
    • ちなみにフル支援を使ってもE-3やE-4の連合艦隊の第一&第二艦隊の合計消費量より安いです。(大和型等をフル投入しない限り)

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E-3ってどんなマップ？

• 再び連合艦隊によるマップです。前2マップに比べるとflagshipクラスの大型艦が増え、マップも複雑になって難易度が上がっています。
• E1およびE2に出撃させた艦は出撃できないので注意してください。
• ルートが複雑で、下手すると大回りさせられてボス前に連戦＆うずしおで大きく消耗させられます。
• 第二艦隊に【雷巡2隻以上】または第一艦隊に【空母系2隻以上】または第一艦隊に【軽巡、駆逐、水母、あきつ丸がいずれも無い】でスタート→Aになります。
  うずしおの燃料ロスと開幕攻撃による手数増加のどちらを取るかは自由です。
  • 先制雷撃要員として雷巡の代わりに潜水艦を使うことでAに行くのを防ぐ手もあります。
    • ただし敵輪形陣やツ級eliteや軽巡or駆逐flagship&後期型にはご用心。砲撃戦が第一→第二という順のため事故率はかなり低めですが、第一艦隊がこれらを討ち漏らすとほぼ事故ります。
    • 伊58改や伊8改といった運の高い潜水艦ならば、ボス戦での夜戦カットインも期待できます。
    • また連合艦隊は敵味方問わず夜戦でも潜水艦に普通にダメージが通ります。よって味方潜水艦は通常夜戦でカスダメではなく普通に中大破します。特に回避されやすく、夜戦に行く可能性も高いボスマスでのツ級eliteにはご注意。
      
      
• ちなみにあきつ丸改の制空値は烈風３スロットで84。(ちなみに紫電改二３スロットでは75)
  • Hおよびボスマスで新型ヲ級flagshipのみ出るマスでは、優勢(126以上)はとれませんが劣勢(56未満)にもなりません。
    優勢の126を達成する場合、航巡や航戦の補助があれば、被撃墜もあり厳しいですが可能です。
  • Hおよびボスマスで軽母ヌ級flagshipしか出ない場合は、確保が69なので優勢以上には十分です。
  • Hマスでヲ級flagshipとヌ級flagshipが同時に出るパターンは、紫電改二のみでは劣勢回避(71以上)はしにくくなります。
    • なお司令部施設を装備し、艦戦を2つにする場合は、劣勢の可能性がかなり高くなるのでご注意ください。

攻略パターン1　第一艦隊に【航戦2他戦艦無し+空母無し+(重巡+航巡+雷巡+軽巡+駆逐)3未満(軽巡駆逐は0.5換算)】かつ第二艦隊に【重巡0航巡0】(C→E→G→I)

道中2戦ルートです。

• 渦潮対策で第1艦隊に電探を3つ装備させたいところですが、航空優勢の為に電探→瑞雲というのも1つの手です。(第1艦隊の燃料が2メモリ分減少します)
• Gマスで夜戦を行った場合は第2艦隊の弾薬が1メモリ分消費されます。
• あきつ丸はルート固定に必須ではありませんが、空母の代わりに烈風をガン積みしてボス戦で航空拮抗以上を取るための要員として活躍します。
  しかし、ボス戦に空母が出るのは最終形態のみなので、制空力がほぼ不要となります。（Gでは少しだけ必要）
  つまりゲージ削り段階では、あきつ丸無しの提督も、パターン1が簡単と言えるでしょう。
  • さらに水爆をマシマシで積めば航空優勢を取ることもできます。(ただし被撃墜次第では取れなくなるため、ご注意)
    • ちなみに参考程度に、、利根型改二・扶桑型改二の4隻に一番大きいスロットに瑞雲12型を装備し、あきつ丸に烈風改、601烈風、烈風と装備すると制空値は132となります。
      ただし瑞雲12型(対空+3)は数が限られる上に、この制空値では被撃墜(余力6)を加味して優勢は狙えないので、実際は航巡か航戦にもう1~2の瑞雲系が必要となります。
      ※司令部Lvが高い場合は最終形態で出撃前制空137以上、低い場合は45以上が航空優勢の目安です。

攻略パターン2　第一艦隊に【航戦2+他戦艦無し+軽空母1+正規空母無し+(重巡+航巡)2以下】(C→E→G→H→I)

上の亜種です。
道中3戦かつうずしおを踏むので、やや不利かもしれませんが、航空優勢にするのは軽空母のおかげで容易です。

• 編成例
  • 編成例
    第一：軽空1、航戦2、航巡2、軽巡1

攻略パターン3　第一艦隊に【あきつ丸or水母or軽巡or駆逐有り+戦艦・空母有り】かつ索敵値一定以上(?)(B→F→H→I)

道中3戦で、うずしおを踏みません。
比較的自由な編成が可能です。

• あきつ丸を第1艦隊に編成することでB→F→Hのルートを確定できることが確認されています（要索敵値）。
  • 道中にフラ戦や新型艦載機ヲ級がいるため、使用する場合は旗艦に入れて守るといいかもしれません。
    • 対空母用に、対空カットイン要員を1人置くと良いかもしれません。詳しくは→　こちら
  • あきつ丸の装備は烈風ガン積みがいいでしょう。あとは正規空母に2スロほど烈風を積めば航空優勢までは安定して得られます。
    • もしくは烈風2+司令部設備(旗艦の場合)もありです。掘りにしても今回は撤退してもS勝利が可能のため、装備しておいて損はありません。(この場合制空値が下がるのでご注意ください)
• あきつ丸が居なくても、妙高と羽黒、軽巡を第1艦隊に編成することでB→F→Hのルートを確定できることが確認されているので、こちらを使うのも良いでしょう。
  • それ以外でも索敵十分でBFHIにいく編成はあるようです。
• ゲージ破壊後の周回は制空権も維持できますし、まず到着すればほぼS勝利が狙えます。ただし消費は重いのでご注意。

• 編成例
  • 第一：軽巡1航戦2重巡2正空1　第二：軽巡1駆逐4雷巡1

ボス

• ボスは戦艦棲姫です。高い火力とHPは相変わらずですが、今回は12隻で戦える上、増殖する事も無いので、去年の秋・春・夏イベと比べるとあまり苦労しません。
  • 戦闘能力が低いあきつ丸と第二艦隊の駆逐艦も、戦艦棲姫なら夏のE4と同様に割合ダメージにより相手の現在耐久の1割程度(耐久MAX時で40ダメージ前後)与えられます。あきつ丸「烈風拳であります。」
    • 割合ダメージであるため火力は関係なく、どんなに瀕死の状態でもあきつ丸で高装甲の敵を撃破する事は出来ません。
      ですが敵駆逐艦程度なら当たれば撃破が見込めるため、近代化改修はちゃんと済ませておきましょう。
  • 最後以外は制空権は確実に取れますが、最後のみ新型ヲ級flagshipが混じるのでご注意ください。
  • 支援無しでもクリアは可能ですが、昼戦の間に随伴艦を倒し損ねると夜戦で戦艦棲姫を落とせず、ゲージを削れない事もあります。不安な方は出しておきましょう。
  • ちなみに大和型をフル投入すれば昼時点で落ちることも。
• E2で手に入れた秋月が10cm高角砲＋高射装置を持ってきています。
  第ニ艦隊の連撃担当駆逐艦に対空電探と一緒に持たせると対空カットインで防空してくれることがあるので検討してみましょう。
  第一艦隊の軽巡等に持たせてもOKです。大淀改は、昼戦連撃と対空カットインを両立できる唯一の艦なので、特にオススメです。
• ボス戦にてあきつ丸のドロップが確認されています。
  他にも朝雲や時津風、改造で優良装備を持ってくる三隈や春雨、まるゆ、伊8などもドロップするため、掘る価値は高いでしょう。
  • ちなみにゲージ破壊後は常に最終編成固定となるため、必然的に制空権の維持も必要となることはお忘れずに。
  • また連合艦隊マップは消費が重いため戦力をケチって消費資材を減らすのはありですが、減らしすぎてSが取れない、バケツの消費量がかなり多くなるなど本末転倒な事態にならないようにしましょう。

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E-4ってどんなマップ？

• 本作戦の最終マップです。難易度は12と、先の14年夏イベ最終マップと同値です。
  • …が、連合艦隊で挑める事もあり、アレに比べれば簡単だと思います。
    • ただ資材消費速度は必然的に早いため、資材枯渇になることも十分ありえますので一概には言い切れません。
    • 連合艦隊の仕様上雷巡の有無によって難易度が激変し、3隻(ルート固定的に2隻も可)投入できれば14年夏イベ最終マップより遥かに楽、0ならば14年夏イベ最終を超える難易度と言われています。
      少なくとも改造レベルの低い北上・大井は攻略のために今から育てても無駄にはならないでしょう。
    • ちなみに艦隊司令部施設装備推奨。装備、未装備で難易度はかなり変化します。
• 前哨戦・最終戦共に硬めの随伴艦（ヲ級改1-2隻：HP160＆装甲空母姫2隻：HP270）がいるため、昼戦の間にボス以外を全て片付けるのは難しいです。
  資材に余裕があれば決戦支援を出しておきましょう。
  • 艦隊司令部施設が無い場合は道中支援も出しておくと良いかもしれません。Gマスでの被害が出難くなります。
• このマップでも連合艦隊を編成しますが、この際に機動部隊と水上部隊を選択できます。
  • 機動部隊は夏イベと同様に空母を多く含む編成、水上部隊はE1やE3と同様の編成になります。
  • 敵マスでの戦闘順は機動部隊なら第2艦隊→第1艦隊、水上部隊なら第1艦隊→第2艦隊の順となります。
    機動部隊を選んだ場合、まず敵戦艦と味方水雷部隊が殴り合うことになるので注意しましょう。
• ちなみに機動部隊で優勢を取りに行く場合、烈風改や烈風601が是非ほしいですが、水上で双方拮抗でいいならば別に必要はありません。その代り置物になりますが
  • 未所持でもクリアのチャンスは十分ありますので、あきらめないようにしましょう。

その他詳しい長所短所は下記参照。

• 最初のマスは第2艦隊に駆逐艦を3隻以上編成していると戦闘回避できる可能性があります。
  駆逐艦が多いほど回避率が上がります。
  • イベントの潜水艦マスでは弾薬消費が無く、雷撃の命中率も低いので、燃料が減るだけと割り切って強行突破しても構いません。
• 2マス目は上が巡洋艦部隊、下が戦艦部隊です。1戦目で気のせいを引いたら上ルート確定です。
  • 下は複縦か単縦でフラ戦2隻がお出迎え、上も上で回避＆雷撃高めのツ級eliteがいます。
    第2艦隊は砲撃が1巡しかしないため倒しづらく、駆逐～軽巡なら普通に雷撃でワンパン大破します。
    次のマスほどではありませんが割と事故は起こるので注意。
  • 水上打撃部隊ならばこのマスの被害率は誤差程度ですが、機動部隊だと被害がでかいのでご注意。
  • 第1艦隊の戦艦と重巡、航巡の合計が5隻以上の場合、D→Eという連戦になります。こうなると被害と弾薬消費が嵩んでボス撃破が厳しくなるため、このルートだけは避けましょう。
• 問題は必ず通る3マス目（G）。14夏イベE6で多くの提督を阿鼻叫喚の地獄へと叩き込んだ空母棲姫のお出ましです。
  • 幸い今回は連合艦隊なので、第2艦隊で随伴艦を排除してから一気に叩くことも不可能ではありません。中破まで追い込めば昼戦では無力化します。
  • 今回は敵の随伴艦に確定で戦艦がいるので、夏イベのように戦艦なしの編成で1巡に抑える手は使えません。
  • この戦闘が道中大破撤退の大きな要因になるので、状況次第では艦隊司令部施設を使っての強行突破も視野に入れましょう。
  • たかが航空戦と侮ることなかれ、航空戦の被害を減らすことは次の被弾での大破率が下がることにもつながります。
    • 対空カットイン による迎撃も被害軽減に一役買うことができます。
      出るか出ないかで被害に歴然たる差が出ますので、最低1人、できれば3人くらい艦隊に組み込みましょう。（出ない確率を出来る限り減らすため）
    • 空母1編成の場合、艦攻艦爆を無視して可能な限り烈風を積むと安定しやすいです。
      またあきつ丸を持っている提督は、同じく烈風をガン積みして使うと良いでしょう。

• ここからは編成によってルートが変わります。
  • 第1艦隊に正規空母2以下＆軽空母1以下＆航空戦艦1以下で中央ルートによるボス直行が可能です。
    • 参考までに、下記の装備でボスパターン1以外は航空優勢をとりつつ、安定して攻撃機を全滅させずに空母全員が砲戦に参加できます（加賀改の12スロに攻撃機を置くとしばしば全滅します）。
    • 隼鷹改二（烈風、流星改、烈風、司令部）、加賀改（烈風、流星改、烈風改、烈風）、大鳳改（烈風六〇一、烈風、友永、彩雲）→制空値359
  • 上ルート（I）に行った場合は空母棲姫さんに強制リターンマッチを申し込まれます。
  • 下ルート（H）に行った場合は戦艦棲姫さんに会えるようです（報告が少ない）。

• ボスは初登場の空母水鬼。空母棲姫を一回り強化したような相手です。
  • ただ非常に硬いです。少なくとも戦艦棲姫以上の装甲を持っていると思われ、たとえ夜戦火力最強のハイパーズすら無傷から半分削れるか怪しい部類です。
    • 特にヲ級改flagship2隻パターンだと随伴も硬いため、旗艦撃沈どころか旗艦無傷の時もあります。
  • 随伴艦にヲ級改が1～2隻出てきます。2隻来られると機動部隊編成でも制空権確保は不可能、空母の数次第では航空優勢すら厳しいです。
    制空値が250程度あれば劣勢は避けられるので、互角ならOKと割り切るのも一手です。
  • 昼戦終了時点でヲ級改flagship以外の随伴をつぶしていれば大抵は空母水鬼にダメージは与えられると思います。
  • 最終形態ではヲ級改が装甲空母姫2隻に入れ替わります。
    耐久力は上がりますが制空値はヲ級改1隻分と同程度なので、機動部隊編成の場合やりやすくなります。
  • 幸い水上艦なので、昼間に随伴艦さえ減らしておけば、雷巡の夜戦連撃や幸運駆逐艦のカットインで沈めるのは難しくありません。ただし硬いので中破からのカットイン、連撃はあまり期待できません。
  • 第二艦隊の被害が多い場合、戦艦を入れるのも有り。
    軽巡（雷巡）+駆逐しかダメだという事はないので色々試しましょう。
    特に雷撃値があり夜戦戦闘力の高いBismarck dreiがオススメ。
    
    
• ボスからは朝雲、清霜、早霜、まるゆ、伊401のドロップが狙えます。特に伊401は狙いたいところですが、連合艦隊のため資材の消費が尋常じゃないのと難易度の高さがネックです。

各連合艦隊のメリット＆デメリットについて

一言でいえば、道中が安定するのが水上打撃部隊、ボスが楽なのは空母機動部隊です。
もちろん、支援艦隊を使うことでどちらの編成でも弱点を補うことが可能です。
空母機動部隊ならば道中支援を、水上打撃部隊ならば決戦支援を優先して投入するというのも手です。

水上打撃部隊

メリット

• 第一艦隊に戦艦を3隻以上投入可能(ただし重巡・航巡と航戦・戦艦の合計は4隻まで)。
• 第一艦隊が先に行動するため、高火力・高耐久の味方戦艦等で敵を殲滅可能。
  これによって第二艦隊をほぼ無傷に保つことができる。敵の雷撃が怖いDマスでも、雷撃戦前に戦闘が終わることが多い。
• 雷撃戦が最後なため、第二艦隊(雷巡がいる場合)の強力な雷撃を敵主力に命中させやすい。
• Gマスでも第二艦隊までに空母棲姫を無力化できる可能性が高く、前述の通り道中の安定度は高い。
• 第二艦隊が無傷になりやすいため、仮に第一艦隊で大破が出ても護衛退避が実行しやすい。
• ボス戦で第二艦隊の被害は少なくなりやすいため、夜戦でフル火力を発揮できる確率が高まる。
• 同様のパターンで機動部隊で優勢が取れない場合は水上打撃部隊のほうがダメージを多く与えられる。
• 第一艦隊の編成上、Gマスを超えればボスに直行する。
• 空母が限られるため、ボーキの消費が少ない。

デメリット

• 空母の投入数が限られるため、ボスではほぼ制空権を取れない。
  最終形態に限っては飛鷹型コンビを置物の上、あきつ丸or扶桑型改二で補助をすれば取れるが、その場合攻撃可能艦が少なくなる。
• 前述の通りボス戦で弾着ができないため、ボスとヲ級改flagshipを昼戦時点で倒しきれない可能性が高い。
  そのため夜戦でフル火力を発揮しても、ボスを倒しきれないことが多い。
• ヲ級改flagship×2のパターンを引くと、劣勢になりやすく、ツ級eliteから連撃を受ける可能性はある(ただ輪形陣なのでマシ)。
  ここで烈風4積みで劣勢回避するか、彩雲を積んで丁字不利を回避するかはお好みで。
• ボス戦で第一艦隊が先に行動するため、肝心のボスやヲ級改flagshipを攻撃しない可能性がある。
• 第一艦隊に重巡(航巡)と戦艦(航戦)の合計が5隻を超えると1戦追加の可能性がある。
• ボーキ以外の消費が激しい。

空母機動部隊

メリット

• ヲ級改flagship2隻以外のパターンで航空優勢にできる。
  おかげで弾着が可能になり、ボスを撃破できる確率が高まる。正規(装甲)空母2隻+軽空母1隻の装備お勧めは上にある。
• ボス戦で第二艦隊から攻撃を行うため、第一艦隊が本命の空母水鬼やヲ級改flagshipを倒しやすくなる。
• 開幕航空戦により、雑魚散らしができる。Dマスでは特に有効。
• ボーキ以外の資材消費は少ない。
• 第一艦隊の編成上、Gマスまでに寄り道がない。

デメリット

• 第一艦隊に戦艦(航戦)を2隻しか投入できない。
• 第一艦隊の火力が落ちる。空母は弾着などのシステムがなく、装甲の厚い敵に対して攻撃が通りづらいため。
• 正規空母を3隻以上入れると空母棲姫と2回戦うハメになる。
• 空母が多いため、ボーキの消費量が多い。
• 以下2つの理由により護衛退避しにくい。

1. 火力・耐久の低い第二艦隊から行動するため、第二艦隊に被害が及びやすい。
   雷撃戦に突入したり(特にDマス)、敵戦艦が味方駆逐に攻撃する等が主な理由。
   また、第二艦隊が被害を受けるということは、夜戦火力が下がることにも繋がる。
2. Gマスの空母棲姫の攻撃により、複数大破する可能性が高い。
   空母棲姫は開幕雷撃で中破させることが難しいため、強力な攻撃を2回以上受けることになる。
   また敵随伴艦の攻撃によって護衛撤退用の駆逐艦が小破(中破～大破)することもある(ただ連合艦隊戦は敵味方ともに命中率が低く、敵が輪形陣のため雷撃も当たりにくい)。
   
   
   このように、どちらにしても一長一短であります。

• 道中が安定しやすい水上打撃部隊でゲージを削り、最後は空母機動部隊でボスを倒す戦法も十分にあると思います。
  • ただ水上打撃部隊でもボス撃破は十分可能でありますし、空母機動部隊でもしっかり考えれば道中を安定させることもできます。
  • 特に最終形態はヲ級改flagshipが装甲空母姫になるため、殲滅率はどっちの艦隊にしても高めです。
• 資材や練度等を相談してどちらの艦隊で行くか決めると良いでしょう。

• 前回夏イベで流行ったE-5-1レベリングとほぼ同じことをE-4-Cでもできます。
  • 弱い艦を多数同時にレベリング出来る＆特定の艦にMVPを集中させやすいことが魅力です。
    • イベントで多数手に入るレア駆逐のレベリングと特に相性が良いです。
    • E-4は全艦出撃可能かつ出撃制限も付与されないため、あとで別海域の掘りに参加させることも可能です。

• やり方としては前回同様、育成艦を第1or第2艦隊の旗艦に置き、適宜ソナーなどを装備します。(確実にMVPを取らせたいならば第1艦隊推奨)
• 今回はルートをCに固定する必要があり、現状では「第2艦隊に雷巡,航巡,重巡,航戦,戦艦から3隻入れる」で固定が有力視されています。
• その他編成でも固定は可能かもしれませんが、潜水艦・あきつ丸では固定出来ないようです。
• また対潜陣形(第一警戒航行序列)を選択するために必ず第二艦隊は4隻以上入れましょう。(第一艦隊の人数は自由)

• E-4-Cはイベント特有の特殊マスで、弾薬消費無しかつ潜水艦相手でも夜戦で対潜攻撃が命中するので覚えておきましょう。
  • ただ一番硬い敵すらヨ級eliteなので対潜陣形を選択しそれなりの戦力があれば、対潜装備なしで普通は昼までで終わります。ただしT字不利以外ですが

• 連合艦隊の使い分けについて
  • 育成艦が対潜攻撃可能かつ軽空母以外の場合→水上打撃部隊(第一→第二と攻撃するため、事故率も減る)
    • もしも駆逐を育てる場合は随伴の2隻は対潜攻撃不可の艦隊（重巡や戦艦)を使うといいでしょう。
    • ちなみに戦艦系を随伴させると第一艦隊の対潜攻撃も2回になるので事故率はさらに低下します。
    • 育成艦が航戦、航巡、軽巡ならば第一艦隊は最低の2隻で出撃もできます。
  • 育成艦が対潜攻撃不可能または軽空母の場合→空母機動部隊(第一艦隊の他の艦にMVPを取られにくい)
    • ただし空母2隻必須でボーキが仕様変更でかなりぶっ飛びますので装備は考えるように。
      オンメンテで修正された模様です。

• 基礎経験値は170と2-2や1-5(150)より高く、2-3(200)より低いです。
  • S勝利で基礎204、S勝利旗艦で306、旗艦SかつMVPで612となります。
    • 前回イベントのE-5-1は2-4(300)と経験値が全く同一だったため、それより経験値は低いですが、その代り敵も弱い&事故率も低いので楽です。
  • 経験値効率は1-5でレベリングするよりはよく、3-2-1や4-3対潜周回、5-4周回よりは低いです。
    • ただし疲労度効率は3-2-1と同じく激しいのでご注意。
    • 無論必要なのは燃料1戦分+ボーキのみなので弾薬は気にする必要がありません。
  • 被弾すれば鋼材やバケツ等もぶっ飛びますが、第二艦隊を拾った艦で埋めるとどうにもなります。
    • そもそも赤疲労状態でもあまり被弾しませんが。
      
      
• 最後に拾った艦を改修、解体する場合は必ず対潜装備を回収しておくように。
  • 九四式ならまだしも、三式系ならば装備ロックと併用すると誤解体、誤改修はできなくなるので安心です。

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