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夕張

Last-modified: 2016-07-15 (金) 18:54:42
No.111
はーい、お待たせ?兵装実験軽巡、夕張、到着いたしました!夕張(ゆうばり)夕張型 1番艦 軽巡洋艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久19火力17 / 42
装甲10 / 29雷装20 / 69
回避42 / 69対空10 / 42
搭載0対潜13 / 39
速力高速索敵6 / 39
射程12 / 49
最大消費量
燃料20弾薬30
装備
14cm単装砲
14cm単装砲
未装備
装備不可
改造チャート
夕張夕張改(Lv25)
図鑑説明
コンパクトボディに充実の重武装を施した実験艦的存在の軽巡、夕張です。
私の残したデータが、様々な重武装最新鋭艦開発の元になったんだから!
機関室に一発?何いってんの?
ほんと…失礼しちゃうわ。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:ブリドカットセーラ恵美、イラストレーター:コニシ (クリックするとセリフ一覧が開きます)

ゲームにおいて Edit

  • 2013年6月5日、瑞鳳と共に実装。
  • 海域ドロップする箇所が少ないレアな軽巡洋艦。史実の初期装備が未実装だった為か、初期装備は14cm単装砲2つ。
    • 通常建造最低値(all30)でも低確率で建造可。1時間22分ならば夕張確定なので、デイリー等で気長に回そう。
      レアだからと資材を多めに投入すると逆に出にくくなるという報告もある。要検証(報告はこちらに)。
    • 着任間もない時期に引き当てた場合、装備が足りていれば無改造でも3スロットであるため有利と言える。
  • 火力・対空が高めの部類である一方、耐久・回避・装甲全てが軽巡内で最下位。僅差などではなくダントツのワーストである。
    • 数値だけで言えば打たれ弱さはぶっちぎりで、他の軽巡より耐久値が減りやすい。防御のみに関して言えば「駆逐艦とほぼ同値」である。
      • 現状、島風改Верныйに耐久・装甲のどちらも追い抜かれており、防御面において完敗している。
        特に装甲についてはかなりの数の駆逐艦に並ばれているか負けている有り様で、回避は駆逐艦と比べるまでもなく低い……。
  • では長所は何かというと、「通常の軽巡(改前2、改3)より装備スロットが一つ多い(改前3、改4)」ことであり、これに並ぶ軽巡は現状大淀のみである。
    余裕ある装備の割り振りによって、対艦特化・対潜特化・対空特化・万能艦どれにも変化。装備次第で激しく性格が変化する艦と言える。
    4スロット軽巡としての運用など詳細は夕張改を参照。
  • 史実では燃費が非常に悪い艦だが、なぜか軽巡の中で最も燃料の消費が少ないのが彼女。
    • ただし改造前限定。弾薬は逆に消費が多いので、燃料のみを消費する遠征(海上護衛任務など)の軽巡枠に最適。弾薬消費の少ない天龍龍田と共に園児駆逐艦の引率者とする提督も多い。
  • 彼女の台詞には足の遅さをネタにしたものがあるが、これは史実ネタ。ゲーム内の速力自体は他の軽巡と同じく高速である。
  • 幻の産廃兵器12.7cm単装高角砲は夕張改の初期装備で入手できる。装備図鑑を埋めたいなら1人は改にする必要がある。
    • だが2014/1/29のアップデートで追加された弥生も改造時に持ってくるようになったため、オンリーワンとは言えなくなったのだが、相変わらずレア装備な事には変わりないだろう。
  • 二番艦にすることで改修工房で14cm連装砲,九三式水中聴音機,三式水中探信儀を改修できる。
  • 2016年6月10日のアップデートにおいて、初の限定グラフィックとして梅雨限定バージョンの母港グラフィックが実装された。
    例によって梅雨グラフィックは立ち絵限定で、カードイラストはそのままである。
    限定期間終了後に図鑑に格納された。
    限定イラスト:梅雨限定Ver.

小ネタ Edit

  • 艦娘として
    • 愛称はメロンちゃん。勿論名前の夕張から。デザインも、髪・スカート・トレードマークの頭の大きなリボンが緑、胸リボンがオレンジと、明らかに夕張メロンを意識している。残念ながらメロンらしきボリュームは見当たらないが……
      • ちなみに、夕張メロンは1961年に誕生した品種なので、戦中はまだ存在していない。
    • お昼ごはんには蕎麦をリクエストする。
      これは彼女が敬愛してやまない設計者、平賀譲造船中将が咽頭ガンで死の床にあった際に最期に食べたがったのが蕎麦であったこと、そして夕張市の名物がカレー蕎麦であることによる。
      • ちなみに平賀中将が最期に口にした蕎麦は東京神田の老舗、秋葉原からもほど近い「かんだやぶそば」。
        残念ながら2013年の火災で当時の建物は全焼してしまったものの、再建成って現地で今もなお盛業中である。
        ここの蕎麦を食べつつ夕張と平賀中将を偲ぶのもまた一興だろう。
    • 登場時の紹介で「兵装実験軽巡」と発言しており、MVPにも類似の台詞があるため勘違いしがちであるが、兵装そのものの実験は特にしていない。詳細は後述。
    • 実験艦としての側面は「舷側装甲を構造強度部材に組み込む事で重量を節約する」といった造艦技術面の新機軸や小型艦への背負い式砲塔配置等である。
      全兵装の中心線配置もその対象とする場合があるが、こちらは天龍型で既に実現している。
    • なお本来新鋭艦に使用する武装をテストする役割は、練習艦籍や雑役艦籍に回された老朽艦や、艦隊に入らない異端艦のお仕事である*1
       
       
  • 軽巡洋艦として
    • 佐世保生まれ。1922年6月5日起工。
    • 当時予算の乏しかった海軍は、5500t級と同等の戦闘力を有する「高性能な小型艦」の建造を望んでいた。
      そこに基本設計主任だった平賀譲造船大佐(当時)が提案したのが5500t級の軽巡と同じ火力を3000t級の船体に載っけようという男のロマンあまりにも画期的な物であった。
      • 流石にそう来ると思ってなかった海軍は「どう考えても無理じゃね?」「流石に無理だろ……」と反対したが、平賀譲氏の頑固な主張・説得に折れ、長良型4隻の内1隻分の予算を充てて試作する事になった。
    • ともかく、実際に完成してみると、あまりにも独創過ぎる設計は世界中の海軍を驚かせた。詳しくはwikipediaへ。あのジェーン年鑑にも載ったのよ?それも特集(特記項目付き)で
    • 本艦の完成で自信を深めた平賀は、その後彼女を一回り大きくした古鷹型や妙高型を設計していく事になる。
      • この夕張、平賀は基本設計という形のみで、詳細設計は後に平賀の後任となる藤本喜久雄造船少佐(当時)によるという説もある。
        藤本は後に夕張と同様の手法を取り入れた重武装の駆逐艦の設計を担当することになる。
    • なお、建造時の基本計画番号*2はF42。Fは駆逐艦に使われる記号であり、次のF43は特型駆逐艦である。
      平賀氏が書いた資料には夕張を「特型駆逐艦」と書いている物もある。だから胸が…とか言った人、後で工廠裏ねー。
      • ちなみに夕張の直前の基本計画番号F41は峯風・神風・睦月型。
         
  • 単装砲の上に連装砲という独特の主砲配置、類似の形式は米軍のペンサコラ級のみ。
    こうするとより多くの主砲を積めるのだが、トップヘビーになり復元力や防御がなおざりになるためか、太平洋戦争に参加した中ではやや旧いこの2級しか存在しない。
    • この連装砲は14cm連装砲で夕張と一部の軽巡洋艦*3と補助艦*4が使用している。だから艤装ユニットに装着されているのも本当はこれ。
      14cm単装砲という主砲最弱の砲2つ分という夕張No2の産廃兵器とか言うな。
      • この配置になった理由は他にもある。軽巡洋艦〜駆逐艦程度の大きさの艦だと荒天の際上甲板も容赦なく波を被る事になるのだが、そうなると砲の操作に支障を来すどころでなく、波に叩かれて破損する事まであり得る。
        となれば砲はできるだけ高い所に置きたい。背負式で混載なら、より強い砲塔を上にすれば荒天の際の戦闘力低下を少しでも抑えられる……という訳。
      • また、揚弾機周りの設計や装甲配置がやり易くなるという利点もあったとか。連装砲用の揚弾機を使えば、(人力揚弾である)単装砲の射撃速度も早くなるため。
      • 夕張・ペンサコラ級のほか、改装で主砲塔を削減したイギリス駆逐艦が「背負い式の上の砲だけ残した」例がある。
        また、5500t級や睦月型以前の駆逐艦の後部主砲が上甲板から一段高くされているのも同じ理由である。
    • 背負い式の砲塔配置で上下の砲塔の砲身数が同じものはごく一般的であるし、多連装砲の上に連装砲を混載する例でも幾らか存在する。
      後者はイタリアのコンテ・ディ・カヴール級戦艦、アメリカのネヴァダ級戦艦、英国のキング・ジョージ5世級戦艦など。
  • 魚雷は長良型や川内型が装備していた物と同じ八年式61cm(二)連装発射機で当初は前者達が装備していたのと同じ魚雷と発射管を纏めただけの水上発射管だったが改修時に61cm三連装魚雷の様な箱型の波除防楯付き発射機になっている。
    • 彼女の艦尾には日本海軍の秘密兵器「連繋機雷」(秘密保持のため一号機雷と呼称)の投下装置が付いていた。このため単なる軽巡にもかかわらず、彼女のお尻はしばらく撮影禁止だった。
      しかし日本海海戦のみでしか実戦機会のないままに連繋機雷は廃止となり、彼女の投下装置も昭和9年に撤去された。
  • また流石に水偵運用の為の設備(射出機等)は余裕が無いので積めなかった。
    • ただし竣工当初は艦尾に偵察用軽気球の繋留施設があった。
  • 鈍足のイメージが強い彼女だが、少なくとも竣工の段階では他の艦と比べて速度で劣ってはいない。*5
    • 機関は天龍・球磨・長良型と採用された重油専焼缶と重油石炭混焼缶の併用を廃し、効率の良い*6重油専焼缶に一本化、さらに蒸気過熱機が付与された。これと組み合わせるタービンは、2代目神風型駆逐艦の設計を踏襲したものである。
      • ところが夕張の機関は非常に燃費が悪く、916tの燃料で3310浬/14ノットしか航行できず、重油搭載量や排水量がほぼ同じであるはずの天龍型(重油石炭混焼缶・5000浬/14ノット)比で約2/3、後に作られた同サイズの秋月型(8000浬/18ノット)比となると4割しかない。軽巡でありながら旧式駆逐艦*7より航続力がない艦になってしまった。
        人間で言うなら「足は速いがスタミナのない短距離ランナー」であった。つまり、水雷戦隊の指揮艦が僚艦と同行できないという事態になってしまう。
        またその最高速度も、ベタ凪ぎの海況かつ公試排水量以下のような「好条件が揃ったとき」に限定され、荒天下や満載時には速度・航続力ともに5500t級より低下が激しかったようである。
      • 要因として考えられるのは、缶の熱効率、タービンの運転効率、缶とタービンの適合性、そして混燃缶の排除である。
        石炭は同重量あたりのエネルギーこそ重油の1/2程度しか持たないが、ボイラーの燃料として使用する場合、火床に送り込む空気の量を加減することで、一定量の燃料を長時間に渡って穏やかに燃焼させることができるという特徴を持っている。対して重油は、インジェクターから圧縮空気や蒸気の力で缶内へと噴射され、トーチとして連続燃焼されるため、いわゆるトロ火の維持が石炭ほど器用にはいかない。小出力での運転に対応するためには、低容量インジェクターの増設や、ボイラー自体の小型化が必要となる。
        夕張の場合、全8基のうち最前方の2基が小型缶となっているが、これでも蒸気の量を必要としない場面、つまり定速巡航中といった部分負荷運転時には、無駄な出力が発生していたのではないだろうか。
      • ちなみに天龍型のボイラーは計10基。うち大型缶が6基、小型缶が2基、混燃缶が2基である。
      • 夕張と同時期に竣工した川内型では、新鋭艦の大量増備に伴う燃料事情の悪化を考慮したそれまでの5500t級の缶構成をさらにエコノミーな方向に振り、全12基中4基の重油石炭混焼缶を採用、蒸気過熱機も付与されている。もっとも開戦時までに、球磨型や長良型も含めて全て重油専焼缶へと換装された。
    • 実は進水の時点で計画常備排水量を1割近く超過(3141t→3509t)していたりする*8。この段階ですでに、設計図上の理論値を達成できるかどうか怪しくなっていた。
      なお多くの資料で要目上の最高速度数値である35.5ktを採用しているが、これは先述の「設計図上の理論値」であり、実際の夕張の出せた速度ではなく真相は公試成績の34.8ktが限界だったようだ。
    • 後年の改装によってただでさえ多い兵装がさらに増え、加えて老朽化が進んだことでますます足は遅くなった。最高速度は2ktほど落ちて32kt程度になったと言われている。こうなると本当に周りより遅い。
      • また天龍型と同じ三軸推進艦のため、推進軸が1つ止まるとその影響が四軸の5500t級より大きい*9のも欠点の一つだったりする。おまけに機関故障はかなりの頻度で起こった為、度々他艦への旗艦任務移譲や戦隊離脱をするハメになっている。
        そもそも原型となった神風型のパーソンズ/三菱式タービンは、前級・峯風型の超高回転型タービンが故障を連発したことを踏まえ、計画出力は維持しつつタービンの回転数を下げることで信頼性の向上を図ったタイプなのだが・・・後期生産型の4隻が艦本式タービンにスイッチしている事実や、夕張搭載型の実績を見るに、改良されてなお信頼性について優れているとは言えない主機だったようである。
        それを3基搭載して3軸とした結果、2基2軸の駆逐艦に比べれば全軸が故障して航行不能に陥る確率は下がったものの、システム全体の故障率*10は逆に高くなってしまっている。この点でもカタログスペックの発揮が難しかった。
      • その為か彼女が水雷戦隊旗艦の任に付く場合、麾下の駆逐艦はやや古めの峯風・神風型や睦月型で構成されている事が多かった。
  • 5500t級軽巡洋艦と比べ明らかに装甲面積そのものが狭く、面積だけなら天龍以下*11だが防御力は新素材を使用した甲鈑を艦船構造に組み込む等して大きく軽量化された割には装甲された場所に関してはほぼ同レベルのものを持っている。
    • しかし水雷防御に関しても弱く浸水に弱かった。事実、自ら述べている通り機関室への被雷たった一発で沈んでしまっている。
      この浸水に弱い構造は艦中央に隔壁を設けた日本巡洋艦共通の設計の弱点。浸水区画を局限することで航行時間は延びるのだが、片方が浸水するとそっち側だけ重くなり、バランス崩して転覆沈没というデメリットがあった*12
  • 本人も述べてる通り古鷹型をはじめとした日本の重巡洋艦は夕張のデータをベースに造られている。装備スロット数や改造レベルが重巡洋艦とお揃いなのはこの為だろう。
    • ただ夕張は大型駆逐艦に毛が生えた程度のサイズ*13
      武装強化は困難で、対空を強化する際には主砲(単装砲)を2門減らし高角砲と機銃を増設した結果、余分なスペースは無く船体は針鼠のようになり、先述の通り速度も2kt以上遅くなってしまった。
  • 開戦時は南洋方面を管轄する第四艦隊所属の第六水雷戦隊旗艦であった。
    麾下には三〇駆逐と、旧式の神風型で構成される第二九駆逐隊(追風、疾風)がいた。
    • 第六水雷戦隊旗艦時代には第一次・第二次ウェーキ島攻略作戦、ラバウル・サラモア方面の攻略作戦に参加したが、1942年7月には同隊が解隊され、第四艦隊第二護衛隊の所属となった。
    • ちなみに睦月型とは開戦後からの付き合いではなく日中戦争時代からの腐れ縁である。当然、如月と夕張は数年単位での戦友である。
  • 河川で戦果を挙げた巡洋艦という変わった戦歴を持っている。
    支那事変の折に珠江河口で戦闘を行い、清国の防護巡洋艦「肇和」を航空爆撃と砲戦の末に座礁(後日自沈)させている。
    • 航空援護を受けられず麾下の第二九駆逐隊(追風、疾風)とともに対空射撃を行いつつ砲戦・対要塞戦を挑んでいる。なお夕張と第二九駆逐隊に苦戦を強いたA-17の製造元ノースロップ社とウェーキ島で苦戦を強いたF4Fの製造元グラマン社は1994年に経営統合を果たしている。
    • あらかじめ水深が吃水より深いとはっきりしている水路部分を低速で注意深く航行することはあるにせよ、
      大河とは言え水深の浅い河川に戦闘目的で侵入するなど、巡洋艦には座礁待った無しの自殺行為である。
      軽量浅吃水の夕張ならではとも言えるが、本来この手の仕事は河川砲艦や小型の二等駆逐艦の役割である。
  • 第一次ソロモン海戦に参加した際は戦闘前から機関タービンの不調により*14速度が30kt*15にまで低下。
    更に戦闘中に停電するなど老朽化の影響が目立った。
    乗員たちは航行不能になった場合に備え、いざという時は夕張を座礁か自沈させ陸戦隊となることを覚悟し、軽機関銃や小銃を積み込んで海戦に臨んだという。
  • 1944年4月27日、パラオ諸島での輸送任務の帰りに米潜水艦「ブルーギル」が発射した魚雷6本のうち1本が機関室に命中し、航行不能となった。
    排水作業を行いつつ五月雨が曳航しようとするが、重さの差で曳航作業は難航。翌28日には浸水区画が広がり沈没し始めたため、生存者は夕月(未実装)に移乗。最期は艦首から沈没していった。
    • 彼女の沈没にともない、旗艦を失った第三水雷戦隊司令部はサイパン島に上陸。後継の旗艦名取の回航を待っていたのだが…
      名取が到着する前に米軍がサイパン島へ上陸を開始。第三水雷戦隊司令部は激しい戦闘の末追い詰められ、ついに7月5日、司令官以下幕僚全員が陸上で玉砕してしまったのだった。
  • 艦名は北海道の石狩川の支流で、夕張を水源とする夕張川に因む。
    • 当時、軍艦の燃料は石炭であり、特に良質な石炭を安定して供給してくれる北炭夕張炭鉱に、東郷平八郎元帥は感謝の念を抱いていたという。
      1923年(大正12年)、夕張炭鉱の鎮守社の夕張神社を再建する際、東郷元帥は社名を揮毫した扁額を奉納した。
      同年に竣工した軽巡夕張の艦内神社にも、夕張神社の分霊が祀られていた。
      • 「夕張」という地名は、「鉱泉が湧き出る所」を意味するアイヌ語の「ユーパロ」に由来する。艦娘で名前がアイヌ語に由来するのは夕張と鈴谷のみである。
        北海道ゆかりの艦名となると、夕張のみとなる*16
    • 計画当初の仮称は「綾瀬」で、建造が中止された川内型5番艦のものを引き継いだもの。
    • 1983年に夕張の名を2代目として受け継ぐ護衛艦「ゆうばり」が就役し、大湊基地に配属された。
      海自創設期の駆潜艇の置き換え目的の沿岸警備艦が計画の根本にあったせいか、前型の護衛艦「いしかり」が船体過少すぎた反省を受けて多少大型化してはいるものの、こちらも先代に負けず劣らずの小型艦*17
      就役後(案の定?)船型が過小で余裕が乏しいと判断されて「ゆうばり」と妹「ゆうべつ」の2隻のみが建造されただけで終わってしまい、以降はより大型のあぶくま型が増備された(姉妹揃って2010年退役)。
      なお、夕張市が財政破綻したとき、ゆうばりの乗員から集められた30万円が寄付された。

コメント Edit

過去ログ

最新の16件を表示しています。 コメントページを参照

  • Lv130で対潜83 連撃と先制対潜を両立できるすげぇ・・・  155まで育てれば対潜94らしいから、150近くまで育てれば秋月砲2/Fumo/ソナーの組み合わせなら連撃+対空CI+先制爆雷も行けるのか・・・ -- 2016-06-30 (木) 23:17:20
  • 五十鈴株爆上げだけど、大淀の先制爆雷が厳しい分相対的に夕張の株も上がってるな -- 2016-07-01 (金) 00:54:18
  • 夏はボスのお供に潜水棲姫来そうだからな、ユウバリンに四式×3+爆雷の鬼装備させて開幕一発で片づけてくれれば、かなり捗りそう -- 2016-07-01 (金) 14:01:01
  • 「作戦終了。艦隊が帰投しました」の言い回しが好き。この一言にメロンちゃんの魅力が凝縮してると言っても過言ではない。ブリさんいい仕事だわ -- 2016-07-01 (金) 18:40:45
  • にしても、ヴェルテクスの夕張フィギュアの話はどうなったのか... -- 2016-07-02 (土) 01:35:25
    • Twitterでソース不明ながら「開発中止になった」と言っている人が居たが、果たして・・・ -- 2016-07-02 (土) 03:02:52
  • まってたw -- 2016-07-02 (土) 15:10:45
  • 初めて入手した軽巡洋艦が彼女だったんですが…何か大切なものを使ってしまった気が… -- 2016-07-02 (土) 18:14:15
    • まさか、非課金だとひとつしか手に入らない書類一式を? -- 2016-07-03 (日) 16:48:19
  • ドーモ、ヨキュウ=サン。センスイスレイヤーデス。 -- 2016-07-03 (日) 07:44:34
    • 潜水棲姫「アイエエエ!こんなの聞いてない!テストに出ないよぉ・・・」 -- 2016-07-03 (日) 08:19:35
  • 対潜のダメージ計算式そのものは変わってないみたいだから、先制爆雷できる4スロ軽巡マジ有能 -- 2016-07-03 (日) 09:58:37
  • 先制対潜のおかげでいままで1戦目からgdgdだった水上打撃部隊が完全勝利できた。航空戦艦に瑞雲乗せてるからしんどかったんだよな まじ助かる -- 2016-07-05 (火) 17:44:34
  • 5-1水上打撃はバリっちゃんに旗艦任せてきてたが、今月は敵は完全に羅針盤だけだった。LV81で三式ソナー2爆雷1四式ソナー1で丁度対潜100でした。 -- 2016-07-05 (火) 22:08:17
  • 梅雨グラになってからドロップする度に「誰だこの美少女!?」ってビビる 何回ドロしても慣れない 美少女すぎる…可愛い… -- 2016-07-06 (水) 19:44:50
  • 着任から3ヶ月。ALL30建造で2回も出てきたぞ。こんなところで運を消費してどうする。 -- 2016-07-12 (火) 00:13:54
  • どうでもいいが夕張秘書にしたら酒の肴が生ハムメロンになったw -- 2016-07-15 (金) 22:17:16
  • ビス子のレベリングで5-4周回しまくってるけど、かなりの頻度で泥するようになった -- 2016-07-16 (土) 22:40:36
  • 夜はいったいどんな顔なんだ…… -- 2016-07-25 (月) 11:53:01 New!
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

建造成果の報告は建造レシピ内にあるコメント欄に、
ドロップ報告に関しては出撃ドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。





*1 艦対空ミサイルの実験艦となった戦艦ミシシッピや各種レーダーの試験艦となった護衛艦わかばなど
*2 海軍艦政本部が艦艇の設計・検討の際に艦型ごとにつける番号。詳細はhttp://kougata.blog66.fc2.com/blog-entry-639.htmlを参照。
*3 他は香取型・寧海級(中華民国の発注により日本で建造した軽巡洋艦、後に鹵獲され大日本帝国海軍の海防艦および軽巡洋艦となる、未実装)のみ
*4 長鯨型潜水母艦・日進型敷設艦
*5 公試成績のそれは、川内型で一番遅かった那珂と同じ34.8ノットである。ちなみに川内は36.2ノット、神通は35.1ノット。
*6 石炭より重油のほうが含有エネルギー量が多く、同重量で比較した場合、約2倍の熱が取り出せる。
*7 睦月型(4000〜4500浬)どころかより旧式の峯風型、神風型、また太平洋戦争以前に役目を終えた磯風型、江風型にすら劣っている。
*8 どうも「艦の実績が早く見たくて工期を無理矢理早めた」のが理由らしい。平賀先生ェ・・・
*9 特に左右軸が止まった場合の推進力の不均衡が問題だった様だ。
*10 3軸のうちどれか1軸が不調を発症する確率。
*11 装甲部分が機関部の周辺のわずかな面積しかない。機関が小型化されてるので余計顕著
*12 夕張よりわかりやすい例が英空母アークロイヤル(初代)。ただでさえトップヘビーな上に片舷損傷した結果、この弱点をモロに晒して転覆した。
*13 初期夕張の公試排水量は3,141t(ただし先述の通り理論値で実際は3509tだが)、秋月型駆逐艦の公試排水量は3,470t。
*14 原因は複水機に木綿針が通る程度の小さな腐食破孔が生じそこから塩水がタービン用の真水に混入した事、このせいでタービン翼が故障してしまった
*15 戦闘領域から離脱した時には21ktにまで低下していた
*16 「千歳」は北海道の千歳ではなく抽象名詞に由来。艦これ未実装艦では特務艦「宗谷」などがある
*17 2代目の基準排水量1470tは先代の2890tの半分。ちなみにいしかりは基準排水量1,290tと大戦期の駆逐艦と比べてもだいぶ小型。