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F4F-4

Last-modified: 2017-09-12 (火) 21:46:22
No.198
weapon198-b.pngF4F-4艦上戦闘機
装備ステータス
火力+1雷装
爆装対空+5
対潜索敵+1
命中+1回避+2
戦闘行動半径4
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修可
2016年秋イベントE-5甲作戦突破報酬
Saratoga改の初期装備
改修更新
F4F-3 → F4F-4 → F6F-3 → F6F-5
大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った名艦上戦闘機、その改良型です。
ワイルドキャットとよばれたF4Fシリーズは、格闘戦闘で劣る零戦隊を相手に果敢に戦いました。
本機は火力を強化し、空母艦載に最適化したF4Fの完成形といえるバージョンです。

ゲームにおいて Edit

  • 2016年11月19日に実装。
  • F4F-3との性能差は対空+1、索敵+1、命中+1。
  • 零戦21型のライバルという位置づけなのか、対空は同じく+5。性能差は火力+1、命中+1、索敵+1、回避+2で、戦闘行動範囲が-3と、ほぼ零戦21型の上位互換。 
    熟練度MAXの状態で熟練度ゼロの烈風と同等くらいの制空値である。
  • 2016年12月09日アップデートにおいて改修可能に。必要素材は零式艦戦21型零式艦戦32型。後者は開発のみで入手可。
    • また、2017年1月10日にはF6F-3へ更新可能になった。

小ネタ Edit

  • 元ネタは、アメリカ海軍の艦上戦闘機F4F「ワイルドキャット」の3番目の量産型、F4F-4と思われる。


  • F4F-4は、固定翼だったF4F-3の主翼に折りたたみ機構を追加し*1空母での取り扱いと搭載数を向上させた型。
    • 主翼を折りたためるようになったことで、F4F-3 2機分の幅でF4F-4 5機搭載可能に。
      当初は油圧による折りたたみ機構も検討されたが、重量増加との兼ね合いで人力となった。
    • また、主翼だけでなくエンジンにも改良が加えられている。F4F-3の一段過給器から二段過給器に進化し、中高度以上での性能が向上。出力そのものも増大している。
      • のだが、鹵獲された零戦二一型との上昇性能比較テストの際、高高度で抜き返したF4F-3と違い、重量が増えたF4F-4は終始抜き返せなかったという搭乗員からしたらシャレにならないエピソードがある。
    • さらに機銃を2丁追加して計6丁とし、火力を強化した。
      4挺から6挺に増設された経緯としては火力強化も一因だが、継戦能力を上げるためでもあった。ブローニングM2はベルト給弾方式だった為、空戦中にGがかかった状態で射撃するとベルト切れや給弾不良を起こしやすかったのだ。*2
      この武装強化で機体重量と射撃時の反動が増した一方、機銃1丁当たりの装弾数は減少。「F4F-3よりも鈍重で、射撃は反動がきつくて当てにくい、おまけに弾切れが早い」と、搭乗員からの評判はあまりよくなかったという。
      • 弾切れが早いことが特に致命的で、ミッドウェー海戦では、飛龍の99式艦爆がヨークタウンの上空に到達した時点で、多くのF4Fが弾切れになっていたという。また、サンタクルーズ島沖海戦でも、翔鶴と瑞鶴の攻撃隊を迎撃したエンタープライズのVF-10は迎撃戦闘の途中で弾が尽き、最後はエンタープライズへの攻撃を眺めるしかできなくなった。ジョン・サッチ少佐*3とジェームズ・フラットレー少佐*4はどちらも、機銃を6丁から4丁に減らし、代わりに1丁あたりの弾数を250から400以上にすることを提言した。*5
      • これもあってアメリカ海軍は空戦戦術を変えざるを得ない状況になり、サッチ少佐提唱のサッチウィーブをメインに、奇襲戦法の一撃離脱などを組み込んで零戦に対抗した。*6
    • なおこれらの改良は、英海軍発注のマートレットMk.2(F4F-3ベース)で先行的に実施されたもの。英空母の格納庫はやや狭かったので、折りたたみ機構が米海軍より早く要求されたのだ。
      • イギリス向けに6丁にした際に、生産性向上のためアメリカ向けも6丁にしたのであるが、これには後述のフラットレー少佐も含めて多数のパイロット達から苦情が殺到した。あるパイロットは零戦には不意打ちした時以外、勝てないと言い切った。急遽グラマン社に4丁に戻したF4F100機が発注されたが、グラマン社の回答は1943年にならないとできないというものであった。前線部隊からは本国はよい戦闘機をつくる努力すらしないと非難されたという
  • 1942年5月から順次F4F-3との交替が進められ、ミッドウェー海戦時にはほぼ置き換えが完了していた。
    • なお、ミッドウェー基地所属の海兵隊第221飛行隊は機種転換が間に合わず、F2A-3を20機とF4F-3を6機装備のままミッドウェー海戦に参加している。
  • かつて本邦では評価の低かったF4Fだが、近年では零戦と互角の死闘を繰り広げた機体として再評価されつつある。
    • ミッドウェー海戦では、零戦との戦闘によりミッドウェー基地航空隊は長期の再編成が必要なほどの損耗を出し*7*8ている。
      • ちなみにサッチウィーブはこの海戦で初めて実践されたことで有名だが、実はジョン・サッチ少佐の指揮下に居た戦闘機は僅か6機でありサッチ・ウィーブさえ困難な状態だった*9
    • 南太平洋海戦では、洋上で活動するための空母部隊が壊滅してしまい、一時期太平洋での稼働空母がゼロになるという事態に直面するなど、序盤の戦闘では苦戦している。
  • とは言え、南太平洋海戦では米海軍は81機の損失に対し日本海軍は91機の損失*10*11を出し、日本海軍は沈没艦出さずに米軍相手に勝利したが艦爆・艦攻隊を中心に大規模な再編成が必要な程の損害を被っていた。
  • しかし、ガダルカナル島の戦い以降は制空権を逆転しつつあった。日本軍は航空機や搭乗員の補充が満足に行えなかったのに対し、補給路を確立させたアメリカ軍は損失分の航空機や搭乗員を次々投入、長期戦で日本軍を押しつつあった。
    ……と言うと、F4F-4が零戦を超える性能向上を成し遂げたようにも聞こえるが……防弾性能・急降下特性・横転率以外ほぼ負けているという評価は変わらない。 
    • サッチウィーブ発案者のジョン・サッチ少佐ですら、「(ミッドウェー海戦の零戦との戦闘で)我々が生還できたのは、奇跡としか言いようがない。F4F-4型は上昇力、運動性能、速力のいずれの点でも、情けないほど零戦に劣っている。」と感想を残しているほどである。*12*13
    • F4F-4が零戦に対して有利な点と言えば、防弾性もさることながら信頼性の高い無線機か。この無線機があってこそ、F4Fが零戦に対抗できた…と言ってもいいほど重要なモノだった。というか高性能な無線が無ければサッチ・ウィーブ戦法なんて生まれなかった。
  • フラットレー少佐はF4F-4の優れた武装と・防弾・大馬力エンジンを評価し、次のように言った。
    「どのみち1VS1では勝てない。F4F-4のほうが空母に多く積める分有利である。我々の戦闘機とパイロットを適切に使えば敵を上回れる。我々の戦闘機に文句をいうのはもうやめよう。それは敵を撃墜し炎上させ、我々の多くを基地に帰還させてくれる。戦闘機の任務を思い出そう。敵の戦闘機隊の任務と我々自身のそれは同じだ。F4F-4による戦術できっとうまくゆく。我々は彼らを知恵で打ち負かせる」とF4F-4を好意的に評価している。
  • アメリカ海軍上層部は、フラットレーの言葉を喜び、ノックス海軍長官はこれこそわが海軍魂の発露であり、戦争の勝利は間違いないと激賞した
  • ガダルカナル島のカクタス航空隊司令官スミス少佐は「不利になったら雲に逃げ込め、雲がなければ味方の飛行場に逃げ帰れ。対空砲火で追っ払ってやる。我々の義務は英雄的に死ぬことではなく、明日また戦うことにある」と部下に語った。ガダルカナル島では、日米ともに零戦より性能が劣ると認める本機はありとあらゆるものを使って零戦を代表する日本海軍航空隊と一進一退の攻防を繰り広げ、さらには爆撃機と共に日本軍の飛行場を銃爆撃し次々と日本軍の航空機を無力化して最終的にガダルカナル島の戦いをアメリカが有利な状況へと道を切り開いた。
  • 後継のF6Fが空母に配備されると、F4Fは予備機として護衛空母や地上基地に移され、時々出撃していたようだ。

  • F4F-4にはF4F-4A、F4F-4B、F4F-4Pという3つのサブタイプが存在する。
    • F4F-4AはエンジンをP&W R-1830-90に換装したもの。どうやら生産はされてないっぽい?
    • F4F-4Bは英国供与版の米国呼称。エンジンをライト R-1820-40Bに換装したものでイギリス海軍ではマートレットMk.4と呼んだ。
    • F4F-4Pは偵察機型。少なくとも1機は生産されたようだ。
  • このF4F-4の途中から、グラマン社がF6Fに集中するためにF4Fシリーズの量産はゼネラルモーターズ社が行うことになった。
    F4F-4のゼネラルモーターズ社製の機体に当てられた型式はFM-1である。
    • そして、小型の護衛空母用に軽量化したバージョンがFM-2。
      ブローニングM2機関銃の搭載数を4挺に戻し、エンジンを2段2速過給機付き二重星型14気筒のR-1830-86ツインワスプ*14から、1段2速過給機付き一重星型9気筒のR-1820-56サイクロン*15に変更。高高度性能と火力はやや低下したが、機体重量を減らしつつエンジン馬力をアップさせ、これにより低空での運動性や上昇力が大幅に向上した。その飛行性能は「低高度ならばF6FやP-51といった次世代機にも大きく劣らない」と評価され、また着陸時の癖がなくなったこともあり、搭乗員からは好評だったようだ。

この装備についてのコメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • そう願いたい。サラMk兇任浪仗紊F6F-5を改修出来るようになったみたいだから、その分サラ改とは別な曜日でF4F-4を改修可能なようになったんだよ。そうでなければ、「F6F-5Nが欲しいのに、編成任務でF4U-1D選んじゃったランカーでもない情弱はサラトガをもう一隻建造してね(てへぺろっ)」てなことになるぞ。もしそうなら、ただでさえ今夏イベが無慈悲な大規模/高難易度で資源がごっそり削られたのに「そりゃねーよ」と声を大にしたい。() -- 2017-09-13 (水) 13:12:01
  • mk2に改造したらこれ改修できないんですが -- 2017-09-13 (水) 14:13:36
    • サラMk兇任浪弌水曜だとF4F-4の改修不可と判明している。残りの曜日を待つのだ… -- 2017-09-13 (水) 15:03:10
    • 木曜でF4F-4の改修可能を確認。これで心配無用だね。 -- 2017-09-14 (木) 00:04:04
  • 改修の為に2ndサラトガをLv40まで上げる作業 -- 2017-09-13 (水) 17:49:25
  • ああやっぱりみんな騒いでたんだな。俺も少しまとう。 -- 2017-09-13 (水) 20:19:39
  • もしサラMk兇F4F-4改修出来ないってことなら無慈悲すぎる。、代わりにCV-6ビッグ Eを実装して初期か改の装備にF6F-5を充ててくれ。 -- 2017-09-13 (水) 22:09:58
    • ビッグEなのだから当然強運で。 エンタープライズの夜戦カットイン空撃でイベントボスのゲージ破壊! とか胸熱だろ! -- 2017-09-13 (水) 22:17:20
  • ほら言った通りだろ!!見直したぜ運営!!大型建造なんてしなくてよかったんだ!! -- 2017-09-14 (木) 00:01:30
    • まだ一週間も経ってないのに「改修できなくなった!」って騒いでいる輩は手のひら返しだろうが、そんなドリルみたいに繰り返しグルグルしてたら関節のコラーゲンが磨り減っちまうわ -- 2017-09-14 (木) 08:06:14
    • 翔鶴も大鳳め複数居るがそれでも回す。何故ならそこに新たな溶鉱炉レシピがあるからだw -- 2017-09-14 (木) 08:16:53
  • サラMk兇F4F-4改修出来ますね。とりあえず一安心 -- 2017-09-14 (木) 00:11:35
    • mod2だと今日は無理のようではよう改修させておくれ -- 2017-09-14 (木) 00:30:50
    • 改修出来ますね、ネジさえあれば…ぐぬぬ -- 2017-09-14 (木) 08:23:54
    • ホント安心したわw -- 2017-09-14 (木) 12:47:53
  • Mk2とMod2でできる装備違うのか…おいおいおい -- 2017-09-14 (木) 04:15:40
    • 改装したら大体変わるだろ -- 2017-09-14 (木) 08:20:18
  • 名前が似てるせいでどれが任務に対応した装備なのかぱっと見でわからぬい -- 2017-09-14 (木) 08:14:22
  • ひえっ、金曜日はMk-IIは担当なしか。Mod2はどう? -- 2017-09-15 (金) 00:48:42
    • お休みのようです -- 2017-09-15 (金) 08:02:53
  • 改修任務にサラ忙しすぎるなwもうワスプでも何でもいいから米空母もう1隻来てほしい -- 2017-09-16 (土) 00:09:10 New
    • ワスプなんて贅沢は言わん、ウルヴァリンでもいいよ。 -- 2017-09-17 (日) 19:00:46 New
      • 思わずバトルテックを連想してしまった。 -- 2017-09-17 (日) 19:14:47 New
  • サラmk兇気鵝金曜土曜日曜と何も改修してくれないんですが -- 2017-09-17 (日) 00:04:48 New
    • 設定ミスなんじゃないかと思えてきた -- 2017-09-17 (日) 08:41:49 New
      • 別に改修を急ぐつもりはないんだけど、素材がどんどん溜まって装備枠を圧迫するのが困るんだよなあ。52熟練の改修をしていたときには全然出てくれなかった52型がデイリーで必ずと言っていいほど出るし、F6F改修に後々使うのはわかりきってるから残すしかないし。(しかし紫電改二は出ない) -- 2017-09-17 (日) 19:06:36 New
  • mod2残るは月曜だけか。ダメなら溶鉱炉とコンバートの2択。オラわくわくしてきたぞ。 -- 2017-09-17 (日) 00:40:37 New
    • オラは震えてきたぞ。 -- 2017-09-17 (日) 01:07:56 New
    • 何もしてない曜日が多いから、とりあえず入れてくれればいいのに… -- 2017-09-17 (日) 06:10:18 New
      • 海外艦は日本と違ってしっかり休みを消化するんだろう -- 2017-09-17 (日) 20:27:50 New
    • 明日の結果次第では溶鉱炉祭りになるのか。別な意味で楽しみだな。 -- 2017-09-17 (日) 20:23:45 New
      • さすがに鎔鉱炉するよりコンバートして一日で全改修終わらせるほうが省資源だと思うが… -- 2017-09-17 (日) 21:09:13 New
    • mod2月曜もダメだった。mk2に戻すしかないのか・・・ -- 2017-09-18 (月) 00:04:54 New
    • Mk Mod2オワタ。F4F-4の改修はコンバートか溶鉱炉しないと無理だね。 -- 2017-09-18 (月) 00:08:46 New
  • saratoga Mk兇老醉貌にF4F-4改修可能。mod2は改造していないので、だれかお願い。 -- 2017-09-18 (月) 00:03:24 New
    • mod2はF4F4の改修できませんね -- 2017-09-18 (月) 00:08:34 New
    • mod2だけ反映。いやーキツイっすw来月の6-5直前で戻そうかと思ったが、すぐ戻しちゃおうかな -- 2017-09-18 (月) 00:13:41 New
    • まだサラトガ改のワイ大勝利。今月は手持ちのF4F-3 F4F-4をひたすら改修して来月頃任務やるかな。 -- 2017-09-18 (月) 03:09:42 New
  • 果てしないヘルキャット坂のスタート位置が週2回(mod2だとノーチャンス)とか酷くない……? -- 2017-09-18 (月) 09:34:25 New
    • 日にち跨ぎ使えば週4回にはできる、深夜0時から朝5時までの間の改修を忘れずにできる人なら。てかF4Fの時はまだ軽いんだし一日2回改修する日を1日作れば日にち跨ぎ使って+10まで2週で届く。mod2持ちしたい人は大建で2隻目サラ作るって手もある、日数自体は白2からあまり増えないけど。 -- 2017-09-18 (月) 11:47:57 New
    • ネジ課金しない勢が前提なら悪くないバランスだと思われる。ネジ課金上等勢なら仮に週1回でも一気にやるのだろうし。 -- 2017-09-18 (月) 18:53:38 New
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White




*1 ちなみにこの方法はルロイ・グラマンが愛用していた練り消しとクリップを使って思いついたと言われている
*2 また、弾道性能に定評のあるM2ではあるが、「発射速度が遅く、火力の割に重い」という欠点もあった。発射速度はMG151/20(独20mm)やShVAK(ソ連20mm)に劣り、自重は九九式一号と二号(日本海軍20mm)の中間…と書くと一気に微妙な雰囲気が漂ってくる。低い発射速度や給弾不良をカバーすべく多連装にすると、ただでさえ重いのにさらに重量がかさむ…という悪循環に終始悩まされていたのだ。
*3 ミッドウェー海戦でのVF-3隊長
*4 サンタクルーズ沖海戦でのVF-10隊長
*5 ※出典『U.S.S. YORKTOWN Report of Action for June 4, 1942 and June 6, 1942.』『USS ENTERPRISE The Battle of Santa Cruz, October 26, 1942 』
*6 一撃離脱は相手との高度差がそれなりに無いといけない為、効果的に行うには哨戒機や末期ではレーダーの支援を必要としていた。
*7 その損害の内戦闘機、さらに空戦による損失に絞ってみるとF4F-3/4は地上基地、空母合わせて10機の損失。地上基地のF2A-3は13機の損失+使用不能機が5。対する零戦は直接の戦闘機同士の戦闘による損失は13機。総合ではアメリカ海軍戦闘機隊が41機の損失、日本海軍は戦闘機20機の損失
*8 ※出典:『ミッドウェーの奇跡』、『記録ミッドウェー海戦』『Battle of Midway:Action Report』
*9 というか本来サッチ少佐率いるVF-3の任務はランス・マッセイ少佐率いるVT-3のTBD隊12機の護衛であるので当たり前と言えば当たり前でもある。なおVT-3隊は同海戦で20機以上の零戦に迎撃され、3倍以上の零戦に果敢に挑んだサッチ少佐の奮戦及ばず、TBDは隊長機も含めて全滅、サッチ少佐も突破できず離脱するのがやっとだった
*10 うち未帰還69、海中投棄と不時着23機。 ※この辺各データごとに差異が有り。
*11 ※出典:『太平洋海戦2 激闘篇』『Frank, Guadalcanal, p. 401 and Lundstrom, Guadalcanal Campaign, p. 456. 』
*12 それでも零戦を相手に互角の戦いができたのは、搭乗員の並ならぬ努力やチームプレーがあったからである。
*13 ジョン・サッチ少佐は「4丁で当てられない奴は8丁でも外すさ」といい、零戦に対抗するには武装の強化ではなく、戦術の改良が必要だと考えていた。これがサッチ・ウィーブ戦法につながる。さらにF4Fは設計上無駄に嵩張る部分が多かったらしく、この点について少佐は零戦に対抗するためには機体の軽量化も必要だと進言していた。この進言がFM-2の開発に繋がった…かどうかは定かではない。
*14 離昇出力1200馬力
*15 離昇出力1350馬力