強襲上陸作戦用戦力を増強せよ!

Last-modified: 2021-01-21 (木) 00:29:11

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強襲上陸作戦用戦力を増強せよ!

B62強襲上陸作戦用戦力を増強せよ!中部海域における航空偵察「K作戦?」を実施しつつ、強襲上陸作戦用戦力の強化を図れ!
※「留守泊地旗艦艦隊」(6-3ボス戦)にB勝利以上で達成
060000改修資材×3
[獲]上陸用舟艇大発動艇?
機動部隊の運用を強化せよ!(D19)検証中及び南方海域珊瑚諸島沖の制空権を握れ!(Bw9)達成後

6-3 グアノ環礁沖海域

難度☆☆☆☆☆☆☆海域MAP
作戦名K作戦6-3map.jpg
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作戦内容飛行艇または水上偵察機を装備した水上機母艦・軽巡・駆逐艦による艦隊を同方面へ進出、航空偵察「K作戦」を実施せよ!
主な出現アイテム*1ボーキサイト、弾薬
海域EXP下記の敵艦隊編成を参照
戦力HPゲージボス艦隊旗艦「戦艦タ級flagship」の撃沈で4分の1減少
最終形態旗艦「駆逐棲姫」の撃沈で海域クリア(最短4回)
ボス勝利ボーナスボスB勝利以上でG、Hマスでの偵察の成否に応じた資源・資材を獲得できる。
ボス戦C敗北以下もしくはIマス逸れ時は無し。
旗艦の生死、ゲージ残量等は問わない。*2
編成制限など水母、軽巡、練巡、駆逐のみ出撃可(雷巡は不可)
水母、軽巡or練巡、駆逐艦それぞれ1隻以上必須軽巡+練巡は3隻まで、水母は2隻まで
備考ゲージ破壊後のボス艦隊はパターン1~5のランダム(パターン1が5割強)
B、Cマスは潜水艦隊が登場するが、マス到達時の潜水艦エフェクトが出ない。
G、Hマスは飛行艇・水偵による偵察を行う航空偵察マス。優先順位は二式大艇>水上偵察機
秋津洲+二式大艇でないと(大)成功率が低い模様

道中・ボス戦闘BGM変化?
道中(昼)BGM「索敵機、発艦始め!」
道中(夜)BGM「全艦娘、突撃!」
ボス(昼)BGM「二水戦の航跡」
ボス(夜)BGM「次発装填、再突入!」
ルート分岐法則

ルート分岐法則
※条件は上に書いてあるものが優先

始点ルート移動条件
AB能動分岐
C
EF軽巡3隻でF
軽巡+水母が4隻以上でF?
それ以外で水母2隻以上or軽巡2隻以上でランダム(F寄り)
(練巡2隻以上でFに逸れる可能性あり。詳細は要検証)
それ以外でG固定?
※練巡は軽巡には含まれない
G
HJ索敵一定以上でJ
目安は2-5式25以上。※ただし稀に逸れる模様
航空偵察の成否は関係ない。
I
出現場所パターン海域EXP出現艦船陣形敵制空値優勢確保
A:能動分岐(戦闘無し)
B:
泊地哨戒線
パターン1110軽巡ホ級flagship駆逐ロ級後期型駆逐ロ級後期型複縦
パターン2100潜水カ級elite潜水カ級潜水カ級潜水カ級潜水カ級梯形、単横
パターン3100駆逐ロ級後期型駆逐ロ級後期型駆逐ロ級後期型複縦
パターン490潜水カ級elite潜水カ級潜水カ級潜水カ級梯形、単横
C:
深海潜水艦隊
パターン1110潜水ソ級elite潜水ヨ級elite潜水カ級elite潜水カ級潜水カ級梯形、単横
パターン2100潜水ヨ級elite潜水カ級elite潜水カ級elite潜水カ級潜水カ級潜水カ級梯形、単横
パターン390潜水ヨ級elite潜水ヨ級elite潜水カ級潜水カ級潜水カ級梯形、単横
D:
深海ピケット艦隊
パターン1150軽巡ヘ級flagship駆逐ロ級後期型駆逐ロ級後期型駆逐ロ級後期型単縦
パターン2140複縦
パターン3130軽巡ヘ級flagship駆逐ロ級後期型駆逐イ級後期型駆逐イ級後期型単縦
パターン4120複縦
パターン5110軽巡ヘ級flagship駆逐ロ級後期型駆逐ロ級後期型単縦
パターン6100複縦
E:
深海哨戒水雷戦隊
パターン1220軽巡ツ級elite雷巡チ級elite雷巡チ級elite駆逐イ級後期型駆逐イ級後期型単縦、複縦
パターン2210軽巡ヘ級flagship雷巡チ級elite雷巡チ級elite駆逐イ級後期型駆逐イ級後期型駆逐イ級後期型単縦、複縦
パターン3200軽巡ヘ級flagship雷巡チ級elite雷巡チ級elite駆逐イ級後期型駆逐イ級後期型単縦、複縦
F:
深海中部水上打撃群
パターン1250重巡ネ級elite重巡リ級elite軽巡ト級elite駆逐イ級後期型駆逐イ級後期型単縦
パターン2240複縦
パターン3230重巡ネ級elite軽巡ト級elite軽巡ト級elite駆逐イ級後期型駆逐イ級後期型単縦
パターン4220複縦
パターン5210重巡ネ級elite軽巡ト級elite軽巡ホ級elite駆逐イ級後期型駆逐イ級後期型単縦
パターン6200複縦
G:航空偵察(戦闘無し)
H:航空偵察(戦闘無し)
I:敵影を見ず。本作戦完遂失敗。(戦闘回避)
J:
留守泊地旗艦艦隊
パターン1400戦艦タ級flagship戦艦タ級flagship重巡リ級flagship駆逐棲姫(B)駆逐ニ級後期型駆逐ニ級後期型単縦
パターン2戦艦タ級flagship重巡リ級flagship重巡リ級flagship駆逐棲姫(B)駆逐ニ級後期型駆逐ニ級後期型
パターン3戦艦タ級flagship重巡リ級flagship重巡リ級flagship駆逐棲姫(B)駆逐ハ級後期型駆逐ハ級後期型
パターン4戦艦タ級flagship重巡リ級flagship重巡リ級flagship駆逐棲姫(B)駆逐ロ級後期型駆逐ロ級後期型
パターン5戦艦タ級flagship重巡リ級flagship軽巡へ級flagship駆逐棲姫(B)駆逐ロ級後期型駆逐ロ級後期型
パターン6
最終形態
駆逐棲姫(A)戦艦タ級flagship戦艦タ級flagship重巡リ級flagship駆逐ニ級後期型駆逐ニ級後期型
航空偵察で獲得できる資源一覧※検証中

航空偵察で獲得できる資源一覧※検証中

資源ゲージあり(作戦中)ゲージなし(消滅後)
GマスHマスGマスHマス
大成功成功大成功成功大成功成功大成功成功
弾薬100~15050~80100~15050~60100~150
ボーキ80~10030~5080~20030~5080~10050
開発資材2~41311~41~31

※航空偵察に失敗した場合は何も入手できない。
※記入時にはゲージ有無の確認をお願いします

ドロップ

ドロップ

駆逐艦軽巡重巡水母・潜母艦空母潜水戦艦
グアノ環礁沖海域B
泊地哨戒線
睦月 三日月 朧 潮
C
深海潜水艦隊
文月 菊月 漣
D
深海ピケット艦隊
睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 朧 曙 漣 潮天龍 龍田 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂摩耶 鳥海
E
深海哨戒水雷戦隊
睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 朧 曙 漣 潮大井 北上 天龍 龍田 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 阿武隈
香取
最上 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 利根 筑摩 衣笠伊19伊勢 日向 金剛 比叡 榛名 霧島
F
深海中部水上打撃群
睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 朧 曙 漣 潮大井 天龍 龍田 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 香取最上 古鷹 加古 青葉 那智 足柄 羽黒
高雄 愛宕 摩耶 鳥海 利根 衣笠
伊19伊勢 日向 比叡 榛名 霧島
J
留守泊地旗艦艦隊
睦月 皐月 朧 潮 若葉 白露 時雨 村雨 夕立 朝潮 満潮 荒潮 霞 陽炎 不知火 黒潮 春雨北上 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 阿武隈 夕張 能代 香取最上 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 利根 筑摩 衣笠 鈴谷 熊野龍驤 飛鷹 隼鷹 祥鳳 翔鶴 瑞鶴 瑞鳳 雲龍伊19 伊168 伊58伊勢 日向 金剛 比叡 榛名 霧島
この海域について

マップ概要

  • 現在、全海域のなかでも屈指の難度を誇るMAP
  • 6-1,6-2の実装から9ヶ月ぶりに実装された通常海域。駆逐・軽巡・練巡・水母のみ出撃可能で、それ以外の艦種を編成に含むと出撃自体ができない
    • 出撃に水母、軽巡or練巡、駆逐が最低1隻以上必要で、かつ水母は2隻、軽巡+練巡が3隻まで、駆逐も他の制限の関係で4隻までとなる。
    • 雷巡も元々は軽巡の派生艦ではあるが、残念ながら出撃不可。
  • 水母で制空権をとりながら水雷戦隊で攻略するという、3-5下ルートに近い海域。幸い道中ボス含め航空勢力が不在の為、航空戦が発生すれば試製晴嵐でも制空権を確保できる。
    • 道中はEマスの水雷戦隊が鬼門。なお、ツ級elite入りの編成を引いても、両迎撃を食らわない限り0になることはそうそうない。仮に固定値迎撃だけで全滅すると仮定しても、全滅率は(1/5×1/2)^スロ数である。
      • 最終的に1機でも生き残ればその時点で制空権確保となる。

  • 道中はルート次第では3-5下より楽であるが、ボス戦の難易度が非常に高くかなりの運ゲー。
    • 旗艦のタ級flagshipはもちろん、随伴艦も高装甲・高火力揃いで昼間の内に撃破するのは非常に困難。単縦陣のため駆逐棲姫の雷撃も痛い。
  • 最終形態は旗艦が駆逐棲姫になり自身も随伴段階より強化され、更にタ級flagship確定で2隻随伴するようになるため難易度が跳ね上がる。
    • 状況的には冬E5甲のトリプルダイソンと近い。ただしタ級は戦艦棲姫とは異なり、昼戦でも連撃や雷撃が決まれば落とせる(非常に難しいが)事と、
      夜戦なら1隻で潰す事も可能なため、向こうよりかは幾分易しめ。
    • 直前に実装された4-5もボス戦が姫やフラ戦改と単縦で殴り合うマップなので近いと言える。
    • 従来の通常海域とは異なりクリア後の敵編成は前哨戦5パターンからランダム(最終形態編成は出現しない)となる。


道中について

  • Aマスが能動分岐で任意のルートを選択できます。北ルート(B-D)を選んだ場合はやや小規模な艦隊との2連戦、南ルート(C)を選んだ場合は5~6隻の潜水艦隊が待ち受けます。攻略の際はCマスを選択した方が有利となりそうです。
    • 南ルートのCマスではソ級eliteが出現する場合があるものの、それ以外の編成を引ければ大きな被害が出ることはそれほどありません。
      北ルートに比べ戦闘回数が抑えられるためボス戦で燃料弾薬不足にならず有利になる利点もあります。
      • 一見するとソ級にさえ目を瞑ればレベリングに向いているマスのように見えますが、非常に経験値が低いため効率がよいとは言えません。
    • 北ルートは1戦目のBマスで潜水艦隊と3隻の水雷戦隊のどちらかがランダムで出現するために対策が難しくなっています。
      • 水雷戦隊が出た場合に打ち漏らすと雷撃戦で被害が出やすく、そちらの排除重視で単縦や複縦を選択した場合に潜水艦隊が出た場合はロクなダメージを通せない場合もあります。
      • 2戦目は水雷戦隊固定。頭数は少ないですが全体に避ける艦が多いため打ち漏らしが発生しがちで、単縦陣を引くとここもまた魚雷での被害が痛手になるでしょう。
  • Eマスは5~6隻からなる水雷戦隊で、上述の通りツ級elite入りの編成を引いてしまっても、艦載機が全滅することはまずありません。むしろ5隻確定なので楽です。
    • ツ級が出てこない場合でも代わりにヘ級flagshipが出てくるため簡単にはいきません。どのパターンでも上3隻の雷撃が非常に強く、これらが残ると中大破率が急激に上昇します。
      • 出来る限り雷撃戦までに中破させておきたいが…装甲の厚いツ級eliteは中破まで至らない可能性が高く、他の4~5隻の魚雷も命中精度はともかく破壊力は決して弱くはありません。
    • 幸い、単縦陣と複縦陣のどちらかはランダムで複縦陣ならば雷撃の脅威は大きく低下します。
  • 合流後の羅針盤は軽巡が2隻以上or水母が2隻以上でランダム。軽巡3隻以上は自動的に下(F固定)となります。
  • Fマスはネ級eliteを旗艦とした水上打撃部隊が待ち受けます。ネ級elite以外の敵は比較的控えめですが、ネ級の砲撃と雷撃がそれ以上に強力な点に注意。
  • 水母1軽巡1駆逐4ならばG固定とルート次第で最短の3戦目ボス到達が可能です。打たれ弱さがネックになりますが、燃料弾薬不足による不利が発生しないという大きなメリットもあります。

ボスマスについて

  • ボスはタ級flagshipとリ級flagshipが合わせて3隻、残りが駆逐棲姫1隻に後期型駆逐2隻と生存能力の高い艦で固められています。陣形は単縦陣固定
  • 戦艦1隻編成でも相当な被害を被りやすく、昼だけでの殲滅はほぼ不可能です。
    空母系を連れていけないので彩雲が積めず、ボスでT字不利を引いたら一方的なタコ殴りを喰らいまず撃破は望めなくなってしまいます。
    • 削りの段階では戦艦が旗艦となります。T字有利からの軽巡の昼連撃や雷撃戦での集中攻撃などで落ちる可能性は0ではないものの、基本的には水雷戦隊らしく夜戦で仕留めることが大半です。
    • 最終形態になると戦艦に代わって駆逐棲姫が旗艦になり姫自体のステータスも強化。戦艦自体も確定で2隻随伴するようになり高火力と旗艦を庇う盾として立ち塞がります。トドメはほぼ夜戦にもつれるでしょう。
      • 駆逐棲姫の耐久は小破以下の駆逐艦2隻の連撃が当たれば沈められる範疇で、神通改二等の高火力艦ならワンパンも可能。きれいに全弾命中ならの話だけど
        また、魚雷カットインならば中破状態の駆逐艦でも一発撃破が可能です。
      • 駆逐棲姫の超高確率で飛ばしてくる砲雷混合カットインには要注意。また、回避も高いのか非常によく攻撃をかわしてくる。
  • ゲージ破壊後の編成はもう少しマシな編成も登場するようになるので、周回でドロップを狙ってみるのもありかもしれない。

編成と装備について

  • 編成は以下のどれかに落ち着く・・・・・・というより、制約と組み合わせの都合でほぼ収束する。
    水母、軽巡or練巡、駆逐が最低1隻が必須。
    その他、水母は2隻まで、軽巡+練巡で3隻まで、駆逐も他の制限の関係で4隻まで投入可能。
    • 水母1軽巡1駆逐4
      • 初手南からの確定3戦ルートを通過できる一方、駆逐が多く当てられればほぼ大破するため駆逐の練度がキーになる。
      • 資源消費は低めで燃料弾薬ともに残量ペナルティを受けないのが地味に大きい。前哨戦から最終形態までなんでも可能。ただしバケツには要注意。
    • 水母2軽巡3駆逐1
      • 4戦確定だが最も火力が高い編成であり、昼連撃からのゴリ押しができるかもしれない
      • 交戦形態で反航戦やT不利を引くと攻撃力80%の点で潰しきれなくなる可能性はある。燃料40%による回避低下補正も地味に痛い。
      • 水母1軽巡3駆逐2という亜種もある。水母の開幕火力を減らす代わりに駆逐艦の夜戦に期待
    • 水母1軽巡2駆逐3
      • 羅針盤に勝てば3戦ルート、外れても4戦目でたどり着くことが可能 羅針盤さえ勝てば駆逐4より良い戦果を期待できる。
      • 羅針盤1回の代わりに戦力を増やすルート、最終戦向けか?
    • 水母1軽巡1練巡1駆逐3
      • 夜戦火力が大きく下がる反面、練巡が軽巡と別で扱われるため確定3戦ルート、削り専用で最終には不向き。
      • 4スロの練巡がいるので夜偵を多く積めるのが強みだが、夜戦で戦艦を落とせない(連撃が両方決まれば戦艦と駆逐棲姫最終形態以外は撃破可能)ため駆逐4と比べると一長一短。
      • 昼連撃が入れば中々のダメージを出してくれるので、昼戦でなるべく的を減らす事を重視したい人向け。
      • 任務「強襲上陸作戦用戦力を増強せよ!」はB勝利以上でOKのため、練習巡洋艦が育っていればこの編成がおすすめ。

  • 水母は千歳型と秋津洲、そして15年夏イベントに実装された瑞穂がいるが、攻略目的なら秋津洲は選択肢から外れる。
    • 千歳型と瑞穂は先制雷撃や晴嵐等による攻撃で大きな戦力となる(後期型駆逐艦・チ級elite・へ級flagship程度なら撃沈も視野に入る)。
      一方、秋津洲は甲標的を装備できず艦載機搭載数も少ないため敵にまともなダメージを与える事すら難しい
    • ちなみに千歳型の改修MAX+甲標的の雷撃(雷装84)はごく稀ではあるが硬めの敵にも大ダメージが入る事があり、タ級flagshipは最高ワンパン中破、リ級flagshipはワンパン撃沈まで持って行ける。
      • 夜戦だと実質火力113であるため、タ級flagshipも通常攻撃でワンパン撃沈可能。大抵の場合は小型艦の掃除と制空権の確保が仕事になるが、思いもよらぬ活躍をする事も。
    • そして秋津洲は改修MAXの砲撃戦(火力28 雷装0なので夜戦も同じ)では後期型駆逐艦低確率でワンパン大破(上記の千歳型がリ級をワンパンするのと大体同じぐらいの確率)
      試製晴嵐による開幕爆撃でイ級のみをようやく超低確率でワンパン撃沈出来るという有様。
      • ちなみにロ級以上は大破止まりでワンパン撃沈は不可能。勿論搭載1なのでツ級等に打ち落とされたら爆撃も即封印となる。
    • 上記の通り千歳型、瑞穂は小型艦相手なら十分に仕事が出来るのに対し、秋津洲は制空権の確保すら安定しない。
      どうしても入れたい場合、バケツの大量消費は覚悟しておくべき。(千歳型と瑞穂でもかなり減るが、向こうより敵が残りやすくなるためこちらは大幅に上回る可能性が高い)
      • 唯一の長所として二式大艇の高索敵値により航空偵察が大成功しやすいというものがあるが、発見した資源はボスマスでB勝利以上を取らないと獲得できない。
        戦闘力の低い秋津州の採用はボス戦の勝率を下げてしまうため本末転倒となる。
    • 千歳型と瑞穂で悩んだ場合は、レベルの差にもよるが同じ程度のレベルなら基礎ステータスが高い瑞穂を選ぼう

  • 敵に航空戦力がないことから、水母に艦載機を積めば制空権を取るのは容易。対空0な試製晴嵐でも可能。
    • たまにツ級eliteに壊滅させられるが、千歳型と瑞穂なら甲標的でまだ仕事はできる。
    • ちとちよ瑞穂に水爆と探照灯を装備してデコイ兼制空担当に割り切ることもあり。

  • 軽巡系は、3スロの艦であれば1枠は水上機、残り2枠は弾着発動の主砲で確定。大淀・香取・鹿島の場合残り1枠に何を積むかは各提督次第。
    • 艦載機が全滅しない限り制空権が取れるので出きる限り夜偵を持って行こう。
      • 夜偵の発動確率は搭載艦のLvまたは夜偵のスロット数(搭載数ではない)に比例して上昇するとされている。誤解されがちだが、夜偵を複数箇所に装備すれば発動率が上がるということ。搭載数が多い大淀が特別有利などは無い。
    • 水雷戦隊気味の編成であり軽巡の昼連撃も重要な火力となるため、搭載0の天龍型・五十鈴改二・夕張を使うのはお勧めできない。
    • 2015/7/17のアップデートで実装された阿武隈改二は甲標的を装備できる唯一の軽巡で、千歳型や瑞穂と並んで開幕雷撃で敵を散らせる利点がある。
      • 阿武隈改二の改修MAX+甲標的の雷撃(雷装106)は、後期型駆逐艦・チ級elite・へ級flagship程度なら撃沈も十分可能。リ級flagshipも運が良ければワンパン撃沈出来る。
      • ただし甲標的を搭載する場合は昼連撃を捨てることになるので、開幕雷撃と昼連撃のどちらを取るかは提督次第である。
      • もっとも、撃ち漏らし雷撃が怖い水雷系のマップでは基本的に甲標的の先制雷撃を取ったほうがいい事に加え、甲標的の分夜戦火力が上乗せされることもお忘れなく
    • 先制雷撃のできる阿武隈、火力の高い神通、(更に軽巡を加えるなら)神通に次ぐ火力を持つ球磨・長良、羅針盤のアドバンテージがある香取・鹿島と言ったあたりから選ぶのがオススメ

  • 駆逐は、基本的に探照灯・照明弾もちを一人ずつ、3人以上の場合は残りに水上電探か追加の照明弾を載せるのがベター。
    • ほぼ確実に夜戦必須なので、残り2スロは一部の幸運艦以外は主砲2の連撃装備でまず決まり。
      • 基本的に誰を使ってもいいが、駆逐の中でも飛び抜けて火力の低い卯月と、雷装が極端に低い秋月型は不利。
    • 高確率カットイン発動の、雪風・初霜改二・時雨改二であれば魚雷2が選択肢になる*3
      • 綾波改二・霞改二も旗艦であれば同等の発動率なので考慮に入る。後はケッコンかまるゆ改修なしでは不安。
    • 潜水艦対策用にソナー・爆雷を積むという選択肢も一応あるが、敵陣形は悪くても梯形と脅威度は低いので微妙なところ。

  • 最後に忘れがちだが、索敵はそれなりに必要。司令部Lvが高い提督(特に111以上)は夜偵や夜戦装備を搭載し過ぎると編成艦の都合上不足になりがちなので注意。
    • 目安としては、夜偵以外の水上(爆撃)機を2以上、電探を2以上あれば安心といったところ。

ドロップ狙い

  • この海域は5-4以来、久々のレアドロップの宝庫の模様。
    ボスS勝利という厳しい条件があるものの、他では手に入りにくい、またはイベント海域でしか手に入らないような艦が多数いる。
    • ここ限定のドロップでは、春雨能代?香取?雲龍といった艦が入手可能。
      • この内、能代は大型建造の最低値で建造可能なので、そちらで狙った方が効率はいいと思われる。
      • 春雨・雲龍は、現状イベント以外での唯一の入手方法。特に雲龍はイベントでも滅多に出ない艦なので、ここで狙うのもありか。
    • かつて香取はここでのドロップ以外入手法が無かったが、2015/9/25のアプデで建造可能となったのでそちらで狙った方がよいと思われる。レア駆逐レシピでの報告が多めなので、低コストで安心。
      • なお、香取はボス以外のEマスとFマスでもドロップするので、他のレア艦に比べると敷居は低い。
        あくまで香取一点狙いであるなら、最大火力の水母2軽巡3駆逐1編成推奨、最低2戦で終わるので被害もそこまで出ない。
  • なお、S勝利限定を除いてもかなり豪華であり、その点で言えば道中が鬼門の6-1と6-2よりは掘り易いと言える。
    • 鈴谷?熊野?翔鶴瑞鶴瑞鳳?がボスA勝利以下で(B勝利でも)入手可能と、難易度が高い分5-4よりも条件が甘い。
    • ちなみに、上記5人全員がA勝利(B勝利)でもドロップする海域は現在ここのみである。勿論5-4の方が周回は遥かに楽だが。

航空偵察作戦について

  • 道中のGマスとHマスでは航空偵察が発生し、判定に成功するとボス戦でB勝利以上になったとき資源・資材が手に入る。(運営Twitter)
    • 手に入る資源・資材は偵察成功時に表示される。この段階ではまだ予約で、ボスB勝利以上をもって入手確定となる。
    • 緑の点線は水偵が敵泊地を偵察しに行く航路。羅針盤で逸れるわけではないので安心して欲しい。
    • あまり量は多くなく、出撃と修理の出費を補うことは難しい。
    • 秋津洲や二式大艇を使わずとも、千歳型に瑞雲系や試製晴嵐などの艦載機を載せても大成功は取れる。
      • 当然のことながら、水母に艦載機を載せていないと航空偵察が発生しない。

戦果について

  • 一応5-4以下ですが、水雷戦隊メインでボスに勝利さえすればだいたい戦果2前後入手できます。
    • もっとも効率は3-5以上5-4以下なのでこの点どう見るかは提督次第。
  • レア艦堀ついでに戦果狙う場合はこのマップもありかもしれません。安定度は相当低いですが
  • このマップは航空偵察マスでの索敵成功で一定の戦果加算がある可能性があり調査が進んでいる。
任務関連
  • 大発動艇?が入手できる任務「強襲上陸作戦用戦力を増強せよ!」があるが、達成条件がボスB勝利以上1回のため、レアドロップ狙いがなければ、無理にS勝利を狙う必要はない。
    • B勝利以上だけならそこまでは難しくない。むしろこの任務の前提条件を満たす方が苦労するだろう。
  • 通常海域では、確定1戦目で潜水艦のみが多数出現する初めてのマップ。
    • そのため、デイリー任務の潜水艦6隻撃破及び、ウィークリー任務の同15隻撃破を消化するのに最も効率がいい。
      • 最大6隻、最少でも5隻編成であるため、デイリーなら最低1戦、ウィークリーも最低3戦で終わる。
      • ネックとしては、戦艦を入れての攻撃2順と彩雲のT字不利回避が出来ないので、不利を引くと撃ち漏らす事がある点。
      • 軽巡(練巡)と駆逐にソナー+爆雷を3~4積み、水母は1隻にして水爆3積みで行けば、大体はS勝利可能。
      • この場合の水母は攻略時と違い秋津洲がお勧め。爆雷ソナーをセットで装備できるので、対潜能力がもっとも高くなる。二式大艇の積み忘れに注意。
    • 1-5と比べると、ボス勝利関連の任務との並行でなければ、事故率の低さも含めて間違いなくこちらの方がお勧め。
      • あちらは、1戦目での一発大破の危険を差し引いても4戦で12隻なので、数の上でもこちらが勝る。
      • 一応、司令部LV80以下の提督に関しては当てはまらないが、そもそも中部海域を開放してる時点で80は普通に超えている。
      • ただし1-5はろ号終了後、3回ボス勝利というウイークリー任務もあるため、この点を考えておこう。
      • また軽巡のキラ付けも兼ねられる1-5と違い、こちらは1戦撤退のため疲労がかさむ点も注意。
    • 1-6と比べると、あちらも特定条件を満たした編成なら1戦目で潜水艦マス確定だが、出現数でこちらが勝る。
      • ただし、こちらがソ級eliteまで出るのに対し、向こうはカ級elite止まりなので事故率が極めて低いメリットがある。
      • しかし、1-6は月ごとに再封印されてしまうので、まず開放するのに多少手間と時間がかかる。



*1 表示は右の2種のみだが、実際は開発資材等も出現する
*2 敵旗艦生存でも勝利すれば入手できる。逆にこちらが1隻以上轟沈しており、その一方敵旗艦のみ倒してゲージ削りor破壊したが、C敗北になった場合は入手できない。
*3 雪風でも夜戦装備なしの随伴だと発動率約65%