陣形

Last-modified: 2014-02-20 (木) 20:48:24

戦闘前に選択可能な陣形によって戦闘中に様々な補正を受けます。
目的に応じた陣形を使い分けることが勝利への鍵となります。

各陣形の説明

  • 陣形は全部で5つ。単縦陣、複縦陣、輪形陣、梯形陣、単横陣。
単縦陣(たんじゅうじん)
最もシンプルで標準的な交戦陣形。艦隊運動もしやすく、砲雷撃戦に適している。
デメリットは対潜攻撃は他陣形と比べ全然ダメージが入らないことと、旗艦を庇う確率が最低である2点。
敵潜水艦が出現しないことが既知のマスはほぼ単縦陣で良いが,もう1つのデメリットも考慮して活用したい。
言わば攻撃は最大の防御を地で行く陣形。艦数が3隻以下の場合は単縦陣が自動的に選択される。
複縦陣(ふくじゅう-)
単縦陣の応用版、2列の縦陣による艦隊陣形。艦数が4隻以上で選択可能になる。
単縦に次いで砲雷戦に向き、輪形陣に次いで航空戦,対空戦にも向く。いわば砲雷戦重視のバランス型。
故にダメージを抑えたい時の他、対潜用の僚艦を伴えば2隻以内の潜水艦を混成する敵艦隊の邀撃にも良い。
尚,敵艦がこの陣形を取った場合、こちら側の回避が半減し被弾しまくるので注意(こちらが複縦陣の場合に敵艦に同様の効果があるかは不明)
また回避半減効果は航空戦にも影響する(火力は変化なし)
輪形陣(りんけい-)
空母や旗艦等の重要艦を中心に、それを僚艦で取り囲む陣形。艦数が5隻以上で選択可能になる。
最も旗艦をかばう確率が高く航空戦・対空戦に特に有利。対潜は単横陣に次ぎ、砲雷戦は複縦陣に次ぐらしく
複縦陣を砲雷戦重視のバランス型と喩えるならば、輪形陣は対空重視のバランス型とも言える。
その為か、敵側も5隻以上かつ空母を複数伴う敵艦隊、旗艦が空母の艦隊等でしばしば使用してくる。
梯形陣(ていけい-)
艦隊の突撃隊形のひとつ。艦数が4隻以上で選択可能になる。
斜線陣、単梯陣、左(右)梯陣など呼び方が多数ある。見栄えもいいので史実では観艦式などで用いられた。
あまり検証が進んでおらず、詳しい特性が解明されていない。
尚、設定ミスなのか今となっては不明だが、アルペジオコラボイベントの時の臨時1-4潜水艦隊で1艦隊のみ3隻で梯形陣を組んでいた。
敵では潜水艦隊がよく使用してくる陣形である。
単横陣(たんおう-)
艦艇を横一列に展開した陣形。横列陣あるいは横一文字隊形とも言われる。艦数が4隻以上で選択可能になる。
対潜向けの陣形であるがその一方で昼戦火力は大幅に下がる。ただし夜戦になると爆雷の命中率が低下する。

  • 陣形とは別に「T字戦」「同航戦」「反航戦」の判定が行われる。(「T字戦」のみ有利か不利の判定も行われる)この判定は陣形との相性で決まるわけではなく、ランダムで決定される。
    (ただし陣形と陣形による発生確率の差はあるかもしれない)
    • 彩雲を装備していると「T字戦不利」が選択される可能性が低くなる。(0%ではない)
      • 代わりに反航戦の確率が上がる。しかし「T字有利」の確率は全く上がらない。
T字戦(ティーじ-)
自艦隊と敵艦隊の向きが90度(=Tの字になる)違う状態での戦闘配置。「丁字戦(ていじせん)」とも呼ばれる(アルファベットのTではなく漢字の丁)。「―」方向か「|」方向かに分けられ、「―」方向になると有利、「|」方向になると不利になる。
同航戦(どうこうせん)
自艦隊と敵艦隊の針路が同じ状態での戦闘配置。
敵艦隊と味方艦隊が並走しながら砲撃戦を行う。そのため照準をつけやすく、敵味方ともに被害が大きくなりやすい。戦闘時間も長め。
反航戦(はんこう-)
自艦隊と敵艦隊の針路が180度(=正反対)違う状態での戦闘配置。
敵艦隊と味方艦隊がすれ違いながら砲撃戦を行う。そのため同航戦の逆の傾向となる。

各陣形、状況の図解

折りたたみ

図中の数字は6隻編成時に戦闘開始前の陣形選択画面でポイントが光る順番を示したもので、実際の艦隊の並び順と連動しているというソースがある訳ではないことに注意。

単縦陣
最もシンプルで標準的な交戦陣形。艦隊運動もしやすく、砲雷撃戦に適している。
   
  
  
  
  
  
  
   

複縦陣
単縦陣の応用版、2列の縦陣による艦隊陣形。
    
  
  
  
    

輪形陣
空母などの重要艦を中心に、それを僚艦で取り囲む陣形。航空戦・対空戦・対潜戦に有利。
     
    
  
  
    
     

梯形陣
艦隊の突撃隊形のひとつ。。
        
       
       
       
       
       
       
        

単横陣
艦艇を横一列に展開した体系です。横一文字隊形とも言われる。
        
  
        

同航戦
自艦隊と敵艦隊の針路が同じ状態での戦闘配置。
A艦隊 → → → → → →
B艦隊→ → → → → → 

反航戦
自艦隊と敵艦隊の針路が180度(=正反対)違う状態での戦闘配置。
A艦隊 → → → → → →
B艦隊← ← ← ← ← ← 

T字戦
自艦隊と敵艦隊の向きが90度(=Tの字になる)違う状態での戦闘配置。「丁字戦(ていじせん)」とも呼ばれる。「―」方向か「|」方向かに分けられ、「―」方向になると有利、「|」方向になると不利になる。
有利

    
    
    
    
    
    

各陣形による実際の効果について

ダメージ補正

陣形砲撃対潜雷撃対空夜戦命中・回避メモ
単縦1.00.451.01.01.0砲撃特化
複縦0.80.60.81.21.0攻防バランス型・対空2位
輪形0.70.91.6雷撃全般
命中率低
対空特化・対潜2位
梯形0.60.751.0
単横0.61.01.01.0対潜特化

対空は対空装備の味方艦全員への対空値加算にかかる倍率
輪形陣、梯形陣、単横陣の雷撃命中率は他陣形と比べて低い。
対潜値は昼戦または開幕夜戦のみ、通常夜戦はどの陣形でも強制的にカスダメになる。

個人の感想

現時点でも個人の感想(体感)なので鵜呑みにするのは危険です。

折りたたみ
  • 陣形による艦隊効果
火力、クリティカルなど、砲撃戦強化単縦陣
装甲、回避など、防御系強化複縦陣、単横陣
対空戦強化輪形陣
対潜水艦輪形陣、梯形陣、単横陣


単縦陣火力・命中up、防御down
複縦陣防御・回避up
輪形陣対空・対潜up、火力down 砲撃クリティカル率down?
上から1~3番目の艦は被弾しにくい傾向にある?(4~6番目の艦に攻撃が向かっている?)
梯形陣雷撃up?
単横陣対潜・回避up、火力down


  • 味方と敵との陣形の相性
    (情報求む)

史実的な観点から言えば、下記の様な効果があると想定される。

単縦艦隊機動がしやすく、多くの火砲を敵に向けることが出来る。
砲戦で最も一般的な陣形。(攻撃系上昇)
複縦動きやすく陣形変更がやりやすい陣形。
巡航時に使う。
補給艦などを挟んで防御する場合もある。
輪形中央部を守る形で濃密な防空弾幕を張れるが、砲戦には不利。
ソナーとの相性が良くさらに中央部の艦艇を魚雷の射程外に置けるため、対潜効果は絶大。
このためUボート等に対抗する護送船団でも利用された陣形。中央に輸送船を据える。
空母が主体の現在の海軍の基本陣形でもある。(対潜・対空上昇、砲撃低下)
梯形古くは衝角(ラム)を狙う突撃陣形
艦列に割り込んで混戦にする場合も。
単横古くは決戦用の突撃陣形だったが、
近代では壁を作って前進する事で潜水艦への索敵、
爆雷弾幕を張る対潜陣形。
また、被弾面積が減るので魚雷への回避にも有利。
火砲は減るので砲戦には不利。(対潜・防御系上昇、砲撃低下)


夜戦の(命中弾による)ダメージは陣形補正は受けないので単縦でも単横でもダメージに差異はありません。
ただし、命中や回避には昼戦と同じく陣形補正が働くため、命中弾か至近弾かによってのダメージ差異は生まれます。
検証によると装甲はどの陣形を選んでも変化はないが、回避率に違いがある可能性は否定できないので回避率が上がる事で結果的に受けるダメージが減少する可能性は否定できません。

・マークの見方
 ◎ > 〇 >(無印)> △ > ×
(得手)←←←←←→→→→→(不得手)
砲撃空爆雷撃索敵回避対空対潜備考
火力命中クリ防御昼戦夜戦攻撃防御攻撃防御
単縦     攻撃力特化の陣形。ボス戦や速攻狙いの時は最も効果的。ただし潜水艦には殆どダメージを与えられないので注意。
艦載機の命中が悪化する感じなので、戦艦主体の艦隊にお勧め。
コンプティークの運営コメントによると、水雷戦隊と相性がいいとの事。砲雷撃戦向けの陣形といえる。
複縦        攻守のバランスが良い陣形。防御重視。
ボスへ向かう時の道中や夜戦勝負の艦隊などに有効。
高速艦隊や混成艦隊などに。(クリティカルを受け辛くなる?)
対潜要員を同時に運用すればelite以下の潜水艦は十分相手できる。
輪形×  航空戦および対潜水艦陣形。航空攻撃の威力が上昇し相手の航空攻撃によるダメージは軽減される。単縦や複縦と比べると雷撃が命中するケースが相当下がる
砲撃戦や夜戦では味方艦隊のクリティカル発生率が大幅に低下するため、火砲で敵艦隊を殲滅する用途には向かない。
空母だらけの戦隊でないと優位性はあまり感じられない。
運営の発言によると旗艦への被弾率が最も低い陣形だという。
梯形×      夜戦での回避率に優れる陣形。夜戦に限っては単横陣よりも回避率が高くなる。
また、輪形陣・単横陣ほどではないものの対潜水艦でも比較的ダメージが通る。
昼戦(特に砲撃戦・雷撃戦)では平凡以下なので普段の活躍の場は少ない。特に雷撃の命中率が目に見えて悪くなる。
単横×× ×  昼戦回避特化および対潜水艦用の陣形。他の陣形と比べ大幅に砲雷撃戦能力が下がる。
また回避上昇により被弾時に「至近弾による割合ダメージ」の確率が上昇するが、
「直撃弾をもらうと他の陣形より大ダメージ(クリティカル)になりやすい」点に注意。


◎:大幅に上がる、〇:上がる、△:下がる、×:大幅に下がる

・同航戦……並進して戦うので長時間戦う事になり、砲撃の効果が最も得られやすい。(双方命中上昇)
・反航戦……すれ違いざまの攻撃なので接敵時間が短く、攻撃が当て辛い。(双方命中下降)
・T字戦……側面を向けている側が多数の砲を使えるので有利。我が国では日露戦争の日本海海戦での丁字戦法が一般的に有名である。

状況攻撃防御備考
同航戦
反航戦
T字有利×
T字不利×

主に陣形の対潜効果などに関する個人的なデータ収集(07/30~31)

だいぶ古いデータなので折り畳み

むしろ表題とは別の部分で、なかなか興味深い数値が取れたのでシェアします
 ※8/1 昨日深夜分データ(No.17~25)を追加しました
対潜攻撃はダメージのブレが少ない模様で、陣形の影響がかなりよく見てとれました
8/1に対潜ルール変更がかかるのでダメージ数値そのものは今後の当てにはなりませんが、
同航戦と反航戦での変化や相手陣形による変化など面白いと思います

  • 条件設定
    使用艦娘:名取改Lv37~41(素の対潜値44~46)、川内改Lv39~42(同45~47)、夕張改Lv48~50(同45~46)
    随伴:金剛型戦艦1、正規空母または高速軽空母計2。空母には必ず「彩雲」搭載。旗艦は常に名取改。
    装備:全軽巡に九四式爆雷投射機と九三式水中聴音機を装備させて、対潜値+7とセット装備ボーナスを付与
    疲労状態:疲労表示なし、キラキラなし
    攻撃対象:4-1-B,G,Hの潜水カ級および同elite(直前の4-1-A,Eでは夜戦は行わないようにして条件統一)
データ一覧。邪魔にならぬよう折りたたんでおきます
  • 味方陣形:単横陣の場合
    敵陣形交戦形態攻撃目標ダメージ攻撃艦No.
    梯形T字有利カ級elite51 <cr>名取25
    梯形同航カ級elite22名取8
    梯形同航カ級elite23夕張8
    梯形同航カ級elite28名取14
    梯形同航カ級elite29夕張14
    梯形同航カ級elite26夕張18
    梯形同航カ級elite21名取19
    梯形T字有利カ級80 <cr>名取11
    梯形T字有利カ級80 <cr>川内11
    梯形T字有利カ級77 <cr>夕張11
    梯形T字有利カ級78 <cr>夕張17
    梯形T字有利カ級50 <cr>名取17
    梯形T字有利カ級51 <cr>川内17
    梯形T字有利カ級51 <cr>名取24
    梯形T字有利カ級49 <cr>川内24
    梯形T字有利カ級53 <cr>夕張24
    梯形T字有利カ級49 <cr>夕張25
    単横T字有利カ級50 <cr>名取15
    単横T字有利カ級51 <cr>川内15
    単横T字有利カ級51 <cr>夕張15
    梯形同航カ級64 <cr>川内18
    梯形同航カ級64 <cr>川内19
    梯形同航カ級40 <cr>川内8
    梯形同航カ級42 <cr>名取9
    梯形同航カ級40 <cr>川内9
    梯形同航カ級40 <cr>夕張9
    梯形同航カ級42 <cr>名取13
    梯形同航カ級43 <cr>川内13
    梯形同航カ級41 <cr>夕張13
    梯形同航カ級43 <cr>川内14
    梯形同航カ級41 <cr>名取16
    梯形同航カ級41 <cr>名取18
    梯形同航カ級39川内16
    梯形同航カ級39夕張16
    梯形同航カ級39夕張19
    梯形反航カ級51 <cr>夕張10
    梯形反航カ級31名取10
    梯形反航カ級32川内10
    梯形反航カ級30名取23
    梯形反航カ級33川内23
    梯形反航カ級33夕張23
    単横同航カ級40 <cr>川内12
    単横同航カ級41 <cr>夕張12
    単横同航カ級41 <cr>名取22
    単横同航カ級41 <cr>川内22
    単横同航カ級41 <cr>夕張22
    単横同航カ級39名取12
    単横反航カ級48 <cr>名取21
    単横反航カ級31川内21
    単横反航カ級30夕張21
    単横不明カ級31名取20
    単横不明カ級31川内20
    単横不明カ級31夕張20
    ※<cr>はクリティカルヒットを示します
    ※No.は何回目の攻撃かを示し、数字が大きいほど後半の出撃での攻撃となっています(輪形陣データと共通)
    ※出撃No.20はぼーっとしてて交戦形態見落としましたorz
  • 味方陣形:輪形陣の場合
    敵陣形交戦形態攻撃目標ダメージ攻撃艦No.
    梯形反航カ級elite32 <cr>名取6
    梯形反航カ級elite10夕張5
    梯形(不明)カ級elite44 <cr>川内4
    梯形(不明)カ級elite10名取3
    梯形反航カ級44 <cr>川内5
    梯形反航カ級44 <cr>夕張7
    梯形反航カ級27名取5
    梯形反航カ級29川内6
    梯形反航カ級26夕張6
    梯形反航カ級27名取7
    梯形反航カ級27川内7
    梯形(不明)カ級59 <cr>夕張1
    梯形(不明)カ級35名取1
    梯形(不明)カ級37川内1
    梯形(不明)カ級26川内3
    梯形(不明)カ級29夕張3
    梯形(不明)カ級30名取4
    梯形(不明)カ級30夕張4
    単横(不明)カ級35名取2
    単横(不明)カ級39川内2
    単横(不明)カ級39夕張2
    ※<cr>はクリティカルヒットを示します
    ※No.は何回目の攻撃かを示し、数字が大きいほど後半の出撃での攻撃となっています(輪形陣データと共通)
    ※最初の4出撃は交戦形態の記録を忘れていたため不明としてあります

あくまで「セット装備ボーナス付きの対潜攻撃で取ったデータであり、通常砲撃でも同じという保証はない」上に量としても貧弱ですが、
いくつかの推論は立てられると思います。
※8/1 さっそく自分で反証するというありがちな流れとなりました(苦笑)
 やっぱり回数が足りなさすぎますね、アップデート後もデータ取りやすいダメージだといいなあ

  • 反航戦よりも同航戦の方が全体的にダメージが大きくなる
  • クリティカルには、少なくとも小クリティカルと大クリティカルの2種類がある(cf. No.17の夕張と名取)
    • 単横陣での同航戦は小クリティカルが出やすい?
    • 大クリティカルの確率は同航戦・反航戦とも変わらない?
    • 小クリティカルは実は、ある水準以上のダメージを与えた攻撃に自動的に「クリティカル」表示が付いているだけ?
      • カ級に対する攻撃で、39ダメージ以下のクリティカルが無く40ダメージ以上の非クリティカルも無い点に着目
  • T字有利で単横陣が梯形陣に対して小クリティカルを出した場合、防御側の防御力は無視?(cf. No.25の名取)
    • カ級eliteに対して大クリティカルを出しただけの可能性もあるので情報不足
  • 強い艦に対してはクリティカルが出づらい?
    • 「小クリティカルは表示だけ」説の補強材料になる
  • 小クリティカルと大クリティカルがたまたま偏ったのでそう見えただけ。防御力に差はない
  • 単横陣と梯形陣の対潜攻撃に対する防御力は、同航戦・反航戦どちらの場合にもほぼ同等である
  • 単横陣対梯形陣では同航戦になる確率が高い??????(ただの偏りの可能性大)
  • 輪形陣は単横陣に比べて対潜クリティカルヒット率が低い?
    • 反航戦の場合のみで比較した場合、現段階では有意と言えるほどの差は見られない
    • 輪形陣同航戦のデータが取れないとなんとも言えない

本日のルール変更以降も、ダメージのゆらぎ幅が現在とさほど変わらないようなら改めてデータを取ってみようと思います。
対潜は完全に先制攻撃になるので味方の状態がブレづらいのがなんといってもありがたい。(・・・あっ、エリ潜の先制雷撃・・・)

T字有利&不利のダメージ増減について

  • したらば検証スレからの情報&有志の検証によりT字有利&不利時のダメージ検証が行われました
    結果:ttps://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AghbxAvT3r2bdGlrYWhmVlNTSUJkY2dfN0lJR3FYdlE#gid=7
    • 検証仕様艦:Lv99長門改
      装備:46砲、副砲、徹甲弾、41砲
      火力:160
      陣形:単縦
  • 検証結果
    遭遇状況ダメージ割合ダメージ(実際ダメ)
    T字有利攻撃力120%192(150)
    同航戦攻撃力100%160(150)
    反航戦攻撃力80%128
    T字不利攻撃力60%91
    ※上記は相手の装甲が0とした場合です。実際のダメージは上記数値から装甲分を差し引いた数字になります。
  • クリティカルではない通常時の攻撃ダメージには上限値がある模様。上記表の場合は150が上限になっていた。
  • 有利時はダメージが増え、不利時はダメージが下がるといった設定となっている模様です。
  • 有利という記述にも拘らずお互いのダメージが増えたり、不利にも拘らずお互いのダメージが減ったりしているのが仕様なのか設定ミスなのかは不明。
  • ダメージについて
    • 検証結果より火力 * 陣形及び遭遇状況補正 - 装甲 * 乱数が可能性として高い
      詳細は戦闘について参照