「何度も何度も聞かされた、特別製の煙突は、どんなものかと思ったら、線路の脇で見つかった、薄汚い排水管♪」
日本語版タイトル | とくせいのえんとつ |
---|---|
英語版タイトル | Special Funnel |
脚本 | ウィルバート・オードリー |
対応原作 | ・第17巻『ゆうかんな機関車』(第1話『とくせいのえんとつ』) |
放送日 | ・1995年10月30日(英国) ・1996年5月6日(オーストラリア) ・1996年10月7日(米国) ・1998年1月28日(ドイツ) ・2009年1月29日(ハンガリー) |
日本話数 | 第97話 第19話(シーズン内) |
英国話数 | 第89話 第11話(シーズン内) |
この話の主役 | ピーター・サム |
シーズン | 第4シーズン |
機関車紹介 | ピーター・サム、サー・ハンデル、ラスティー |
登場キャラクターA | ピーター・サム、サー・ハンデル (英国版のみ:レニアス) |
登場キャラクターB | ラスティー、スカーロイ鉄道の青い客車 |
登場キャラクターC | スカーロイ、レニアス、ダンカン、デューク |
登場キャラクターD | 無し |
登場人物A | トップハム・ハット卿、ラスティーの機関士、ピーター・サムの機関士、ピーター・サムの機関助手、ピーター・サムの車掌 |
登場人物B | トップハム・ハット卿の付き人、デュークの機関士、デュークの機関助手、サー・ハンデルの機関士、サー・ハンデルの機関助手 |
登場人物C | スカーロイの機関士、スカーロイの機関助手、橋の工事の作業員 |
登場人物D | ミッド・ソドー鉄道の支配人(言及のみ) |
登場スポット | ・スカーロイ鉄道の機関庫 ・レニアス機関庫 ・レニアス駅 ・レニアス橋 ・レニアストンネル ・グレンノック駅 ・ハーウィン・ドーレイ ・ソドー城 ・崖淵の線路 ・山腹の線路 |
あらすじ | ・貨車との事故以来、煙突がぐらぐらしていたピーター・サムは、特製の煙突を作ってもらう事になり、皆にその話ばかりして笑われていた。数日後、トンネルに入ったピーター・サムは氷柱に衝突して煙突を失くしてしまう。 |
メモ | ・ピーター・サムが煙突を紛失してしまう回、それを含めて今期2度目の単独主役回である。 ・今回、佐藤浩之さんは2役。 ・『ガミガミじいさん』の使い回し映像有り。 ・ラスティーは今回台詞無し。 ・サー・ハンデル、自分の仮病のせいでピーター・サムは事故に遭い、煙突がぐらぐらすることになったにも関わらず歌でからかう*1。 ・修理中のはずなのになぜかレニアスが機関庫におり、英国版では彼の正式初登場前に台詞がある。 ・トンネル内を探せば元の煙突が見つかったはずなのに、探さなかった乗務員達*2。 ・サー・ハンデル、自ら作曲した歌を披露する。 ・トップハム・ハット卿が新しい煙突を渡す際、ピーター・サムの煙突が戻っている*3。 ・「ダックのテーマ」がピーター・サムに対して再生された。 ・未公開シーンでは、排水管を付けてるピーター・サムの顔がサー・ハンデルの物になってるシーンが存在する。 |
原作との相違点 | ・原作ではダンカンも喋っている。 ・ピーター・サムの言う『支配人』とは、原作ではほっそり重役を指していて、人形劇ではハット卿の事を指している。 ・本来、新しい煙突である『ギースル・エジェクタ』は細長い長円形だが、人形劇では排煙の関係上、四角形をしている*4。 |
英国版CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス |
米国版CV | ・ナレーター:ジョージ・カーリン |
日本語版CV | ・ナレーター:森本レオ ・サー・ハンデル:龍田直樹 ・ピーター・サム:里内信夫 ・トップハム・ハット卿:宮内幸平 ・ラスティーの機関士/ピーター・サムの機関士:佐藤浩之 ・ピーター・サムの機関助手:島田敏 ・ピーター・サムの車掌:遠藤武 |
シリーズ前回 | ロックンロール |
シリーズ次回 | スチームローラー |
原作前回 | 貨車にのりあげたパーシー |
原作次回 | スチームローラー |
参照画像 | ・参照はとくせいのえんとつ/画像 |