ジョック

Last-modified: 2024-01-15 (月) 14:49:26

原作第34巻のジョック

名前ジョック
英名Jock
性別
車軸配置2-6-2
所属鉄道アールズデール鉄道
運用ノース・ウェスタン鉄道の機関車に砂利の受け渡し。
観光客の運輸。
製造年1976年
分類蒸気機関車
テンダー機関車
ミニチュアゲージの機関車
原作のみのキャラクター
原作初登場巻第34巻『Jock the New Engine』第3話「Jock」
説明アールズデール鉄道黄色い小型テンダー機関車。
・ある日、レックスの蒸気管から蒸気が漏れ始め、フランクが列車を牽かざるを得なくなった後、ちんまり重役はもう1台蒸気機関車が必要だと考え、新しい機関車の製造を手配した。
・同じく4台目の蒸気機関車を必要としていたレーブングラス&エスクデール鉄道のイアン・スミスの協力のもと、アールズデール鉄道の主任技術者であるイワン・ファリエアによって設計された。そのため、同鉄道の機関車『ノーザン・ロック』と酷似している。
・機関車のデザインには、バートマイク、レックスの長所がすべて取り入れられ、背の高い煙突と運転台が特徴。
・ボイラー、火室、シリンダーがクロバンズゲート工場で製造された以外は、すべてアールズバーグの工場で製造された。
・配属当初は名前がなかったが、ダグラスに名前を付けてもらった。
操車場に入れなかったトラックの代わりに輸送コンテナを牽いた。
・現時点では原作絵本のみの登場。
CGシリーズに進出する事はなかった。
性格・配属当初は我侭ばかり言って他の機関車を困らせていたが、次第に丸くなり、チームワークの素晴らしさを学んだ。
モデルノーザン・ロック(レーブングラス&エスクデール鉄道
玩具アーテル
参照画像参照はジョック/画像
マイク
フランク