名前 | マードック |
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英名 | Murdoch |
性別 | 男 |
車軸配置 | 2-10-0 |
製造年 | 1954年-1960年 |
所属鉄道 | ノース・ウェスタン鉄道 |
線 | 本線 |
運用 | ・本線で長大編成の貨物列車を牽引するのが主な仕事。 ・稀に急行客車を牽引する事もある。 ・未公開シーンではソドーセメント工場で仕事をしていた。 ・マガジンストーリーにのみ、支線客車を牽引したエピソードも存在する。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・テンダー機関車 |
TV版初登場シーズン | 第7シーズン『あらしのあとのしずけさ』 ※英国では『アーサーとさかな』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
TV版最終登場シーズン | 第12シーズン『Thomas Puts the Brakes On』 |
TV版初台詞 | 「全くお喋りな連中だなぁ…。」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・動輪が10個ある大型テンダー機関車。 ・TV版では除煙板を装備している最初のキャラクター*1。 ・車輪の色はTV版では常にオレンジだが、マガジンストーリーの一部エピソードでは黄色だった事がある。 ・なぜかトビーの事を認識していた。 ・CGシリーズには登場しなかった。 |
性格 | ・冷静沈着で物静かな性格で、静けさを好んでおり、騒々しいのが苦手。 ・いつも冷静だが、海に落ちたしたトーマスの代理で漁村で働く機関車を決める際にトップハム・ハット卿とは違う方角を向いてたり、パーシーの貨車から飛んだ赤い絨毯が自分の貨車に飛び乗った事に気付かないまま走り去る等、少し天然な一面もある。 ・面倒見が良く、仲間への気配りを忘れない一面がある*2。 ・近道のルートに詳しく、仲間から近道を尋ねられた時は、親切に説明をしていた*3。 ・お洒落や目立つ事が苦手。 ・大きな機関車だが、小さな機関車を馬鹿にしたり偉そうに威張り散らす描写は皆無。 ・みんなに優しい。 ・いつも冷静な分、怒ると非常に怖い*4。 |
TV版での経歴 | ・第7シーズンから登場。 ・第8シーズンは出番があっても台詞が無い。 ・第9シーズンと第10シーズンに一度も登場しなかったが、第11シーズンで再登場した*5。 ・第12シーズンに登場した際は、トレバーと出会い、泥沼に沈んだエミリーを助けた。また、ロッキーと一緒にトーマスの仕事を手伝った。 ・第13シーズン以降は全く登場しない。 ・マガジンストーリーではあの時のエドワードと同様、クランクピンが折れた事がある。 |
モデル | 標準クラス9F蒸気機関車(イギリス国鉄) |
その他 | ・スタッフが描いたコンセプトアートではボディカラーは紅色で、ラインは黄色だった。 ・マードックのモデル機である標準クラス9Fはイギリス国鉄が製造した最後の新型蒸気機関車である。 |
玩具 | ・プラレール/トラックマスター ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ ・新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス ・アーテル ・テイクアロング/テイクンプレイ |
日本語版CV | ・塩屋浩三(第7シーズン) ・福沢良一(第12シーズン) |
参照画像 | 参照はマードック/画像 |