ミッド・ソドー鉄道の支配人

Last-modified: 2023-11-13 (月) 08:04:58

「デュークが色々教えてくれるだろう。」
原作第25巻のミッド・ソドー鉄道の支配人 TV版第4シーズンのミッド・ソドー鉄道の支配人

名前ミッド・ソドー鉄道の支配人
英名The Mid Sodor Railway Manager
性別
原作初登場巻第25巻『きえた機関車』第1話「おじいちゃんポッポ」
※初めて喋ったのは第2話『デュークとフォールコン/デュークとファルコン』
原作初台詞「これまでのしごとぶりは なかなか よろしい。こんどは、山道のはしりかたを おぼえてもらわなければならないよ」
TV版初登場シーズン第4シーズンガミガミじいさん
※初めて喋ったのは『ブルドッグ
TV版初台詞「ファルコン、中々頑張ってるな。だがそろそろ難しい場所を走る訓練をしないと。『マウンテン・ロード』という所だが…。」
説明ミッド・ソドー鉄道の支配人。
・常に穏やかな口調で話しているが、問題ばかり起こす機関車には容赦のない罰を与える*1
・ミッド・ソドー鉄道廃止前に機関車達を売却した*2。その後の消息は不明である。
・原作絵本と人形劇のみの登場。
・TV版ではブルーベル鉄道の支配人と「瓜二つ」の容姿をしている。
ファークァー採石場の支配人と同様、名前を明かされる事は無かった。
性格・穏やかで優しい紳士。
・親切且つ極めて真面目な性格であるが、態度の悪い機関車に対して躊躇なく徹底的な罰を下す。
トップハム・ハット卿と同様、世間体を気にする傾向がある。
・『速さ』より『安全』を優先している。
日本語版CV麻生智久(第4シーズン)
参照画像 発電機に変えるとスマジャーに告げるミッド・ソドー鉄道の支配人

*1 実際に、原作では2号機関車ポンプのエンジンにし、人形劇ではスマジャー発電機に変えている。
*2 ファルコンスチュアートは買い取られたが、デュークは売れ残った。