レジナルド・ダルビー

Last-modified: 2024-02-23 (金) 07:32:24

レジナルド・ダルビー

名前レジナルド・ダルビー/レジナルド・ドールビー/クラレンス・レジナルド・ダルビー
英名Reginald Dalby/Clarence Reginald Dalby
生年月日1904年1月28日
没年月日1983年4月3日(79歳没)
説明汽車のえほん三代目の画家。鮮やかな風景と親しみやすい画風で人気だった。
・しかし、細部の描写の甘さにリアルな描写を求めるオードリー牧師からは当初から不満があった*1
第11巻パーシーのサドルタンクがボイラーを包むような形状で描かれていて、これに不満を持ったオードリー牧師が「これじゃ赤線の入った芋虫」と発言した為、彼が激怒し、この巻を最後に挿絵を降板した*2
第9巻のみバーティーに『CRD-54』というナンバープレートが付いているが、その由来は彼のイニシャルと第9巻の発行年から来ている。
・1983年4月3日に短期間の闘病の末、死去した。享年79歳。
担当期間第1巻第11巻
担当巻三だいの機関車(二代目)
機関車トーマス(二代目)
赤い機関車ジェームス
がんばれ機関車トーマス
やっかいな機関車
みどりの機関車ヘンリー
機関車トビーのかつやく
大きな機関車ゴードン
青い機関車エドワード
四だいの小さな機関車
ちびっこ機関車パーシー

*1 機関車のバッファーや炭水車の形状、車輪配置がコロコロ変わったりなどの挿絵ミスも少なくなかった。
*2 数年後にこのトラブルが元になったが作られることになってしまった。