英語版タイトル | More About Thomas the Tank Engine |
---|---|
作者 | クリストファー・オードリー |
挿絵 | クライヴ・スポング |
発行 | 1986年9月22日(英国) |
登場キャラクターA | トーマス、ヘンリー、ジェームス、パーシー、トビー、アニーとクララベル、バーティー、ハロルド |
登場キャラクターB | エドワード、ダック |
登場キャラクターC | ゴードン |
登場キャラクターD | ドナルドとダグラス(言及のみ)、ヘンリエッタ(言及のみ)、テレンス(言及のみ) |
登場人物A | トップハム・ハット卿 |
登場人物B | 無し |
登場人物C | バーティーの運転手 |
登場人物D | 無し |
収録話 | Thomas, Percy and the Coal ・トーマスは、周りに自分の青いボディを自慢していた。ある日の事、パーシーがトーマスの隣で事故を起こした弾みで…。 The Runaway ・ある朝、ブレーキの調子の悪いトーマスは、修理工場に行く事になった。修理を終えたトーマスはいつものように連絡駅で本線の列車を待っていたが、ブレーキが緩んで勝手に動きだしてしまう。 Better Late Than Never ・本線では陸橋の工事で列車が遅れることが増え、トーマスはいつも待たされる羽目に。バーティーは遅れてくるトーマスをからかうが、ある日、バーティーが故障してしまい…。 Drip Tank ・トーマスとパーシーはまだ喧嘩の真っ最中だった。垂れ下がっていた枝に引っかかったパーシーは、トーマスから「穴のあいたような奴」とからかう。しかしトーマスも走行中にタンクに穴が開いて走れなくなり、パーシーに助けられる。トーマスも反省し、パーシーと仲直りするのであった。 |
説明 | ・テレビシリーズスタッフの要望で書かれた30巻目。 ・『Drip Tank』は本書の中で唯一映像化されなかった。 |
前巻 | Great Little Engines |
次巻 | Gordon the High-Speed Engine |
参照画像 |
|