用語/人物･団体/母上

ゲオルイースが母上と呼んで慕う中年女性。屋敷の主。

来歴

戦争終結前

戦争終結後？

聖ラシュヘイト王国に屋敷をかまえる。
終戦の前からか後からかはっきりしないが、その屋敷にはゲオルイースが住んでいる。

何人もの孤児を引き取っているため、屋敷は孤児院と化している。
勉強熱心で、政治に強い関心があり、逆に関心のないゲオルイースをしょっちゅう説教する。
家事はお手伝いに任せているが、自分で料理をすることもある。

人間関係

• 一緒に暮らしている家族 - 母上 / ゲオルイース / ハル / ミニス / ミリー / ジャン / ココット

備考

• ゲオルイースいわく「恐ろしくまずいシチュー」を作り、子供たちから笑われている。
  そのたびにゲオルイースと特訓に励むという。

• ゲオルイースを「ルイース」という愛称で呼んで面倒を見る。ゲオルイースとの血縁関係はないと思われる。

• 魔法より古い魂式の研究をしており、序章の本棚にて確認できる。
  これは魔城における幻覚の世界にもあるため、魔族が襲来する以前から研究していたと思われる。

• 大戦後は生死不明のボヘロス国民を見つけ出そうとしており、序章のテーブルに捜査報告書がある。

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