原作からの変更

グラフィックの変更

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ほぼ当然ともいえることですが、グラフィックが多少変更されています。
前作の「星のカービィ 参上! ドロッチェ団」と大体同じ感じです。

ステージ名、体力等が別画面に表示

原作ではステージ名、体力などが画面下部に表示されていましたが、本作は下画面に表示されます。
上画面がより広く感じます。
…が、体力などの気配りを忘れるかも…。
また、今プレイしているモードも表示されます。

モード紹介が常に表示される

原作では、コルクボードに貼られたモードを選ぶと概要が表示される形式でしたが、
本作はカーソルを合わせるだけで上画面に概要が表示されます。
また、コルクボードにタイトル画面に戻るボタンが追加

中ボス、大ボスの名前が表示される

ボスと対決する時に、下画面にボスの名前が表示されます。
「星のカービィ 鏡の大迷宮」みたいな感じですね。

新たなモードが追加

今回新しく追加されたモードは、

• メタナイトでゴーDX
• 大王の逆襲
• ヘルパーマスターへの道
• 真　格闘王への道
  の4つ。ミニゲームは例外として…。
  メタナイトでゴーDX''は、敵を倒してポイントをため、新技を発動させる。
  はるかぜとともに、白き翼ダイナブレイド、洞窟大作戦、メタナイトの逆襲、銀河に願いをの5つのモードで冒険する。基本変わりないが…
  大王の逆襲はカービィに敗れたデデデ大王がリベンジを挑んでくる、というストーリー。ステージははるかぜを改良したものだが、難易度は上がっている。
  ヘルパーマスターへの道は、一部ボスを除いた格闘王への道をヘルパーだけで挑むモード。また、新キャラもいるらしい…。
  真　格闘王への道は、今までの隠しモードに登場したボスキャラが目白押しで挑んでくる。
  これまた新キャラがいる…かも?

カプセルJ世代交代

SFC版から唯一続投にならなかった不幸の星。代わりに出演したJ2との性能差はほぼ無いとのこと

敵キャラ変更

カプセルJのほかに、
「バウンダー」が「ギップ」に差し替えられました。
これは、夢の泉デラックスに準ずるものです。

コピー・ヘルパーカード変更

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カービィ・ヘルパーの状態を表すグラフィックがシンプルなピクトグラムに変更されました。
ですが、ポーズ画面で流用されています(一部変更されている)。

説明文書き下ろし

コピー能力の説明文が全て新たに書き下ろされています。
原作の監修であり、説明文テキストを担当した桜井政博さんが本作に一切に関わっていないことが要因だと考えられます。

ムービー新規作成

各モードのオープニング、エンディングやゲーム中に挿入されるムービーが全て3DCGで作り直されています。
また、ある条件を満たすと、原作でのデモが一部鑑賞できます。
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おたから変更

一部のお宝が別のものに差し替えられています。

攻撃パターン変更

バトルウィンドウズの1体「おどりにんぎょう」の攻撃のひとつ『かくミサイルのスイッチをおした!』が、『おどりにんぎょうは じばくした!』に
変更されました(どちらも何の効果もナシ)。倫理的に問題があるので、修正されたのでしょう。

CPU利用不可

スターシップを使うステージで、CPUのヘルパーを利用することができなくなりました。
無鉄砲に突っ込むヘルパーでしたが、今回は通信時のみ利用できます。

任意デモ再生不可

タイトル画面でXボタンを押して各モードのオープニングを見られる機能が無くなっています。
本作では、モードをスタートすると自動で再生されます。

背景変化

洞窟大作戦のトロッコがあるフロア全てでは旧作は夜空に煌めく星空だったのに対して今作は4つのトロッコのフロアごとに新しい背景に作り直されている。

イメチェン

　　
魔人ワムバムロックの目や口など顔のパーツがそれを石版に変更され、岩っぽさが出てます。
バトルウィンドウズの敵の一体、レッドドラゴンとの差し替えでグランドドラゴンも登場。
根本的な攻撃内容はレッドドラゴンと変わらない。

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